トラス梁 (88) : 以前は、トラス梁が切り欠きがある箇所で分割されずに全体が作成されませんでした。この問題は修正されました。

コンクリート柱 - 梁 (110) : 柱をカットするポリゴンカットが傾斜梁で正しく作成されるようになりました。

コンクリート柱 - 梁  (110) : 以前は、傾斜梁の下に配置されたネオプレンで孔の位置が正しくありませんでした。 この問題は修正されました。
 

ハンチとリセス (82) : カット部材の配置が改善されました。

コンクリート梁-梁 (112) : 以前は、ポリゴンのネオプレンと傾斜梁の組み合わせが存在する場合、梁カット、アンカー、およびネオプレンが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 さらに、分割ネオプレンが正しく作成されるようになりました。

コンクリート梁-梁 (112) : アンカー タブのチューブ配置基準が 副部材の上部 に設定されている場合 に、アンカーのチューブの周囲のカットが副部材の上面に正しく配置されるようになりました。

トラス梁 (88) : 以前は、メイン部材の側面、縁端のいずれかまたは両方にカット部がない場合、梁が正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。
 

鉄筋カプラーおよびアンカーツール : 鉄筋属性として追加製作長の値がユーザー定義情報に正しく書き込まれるようになりました。

壁の電気ボックス (84) : 電気部材とパネルの間で使用される継手を変更したときに、製品が解除されることがありました。 この問題は修正されました。
 

コンクリート杭基礎 (1030) : 注入管と鉄筋の高さ位置がすべて正しくなりました。

埋め込みアンカー (008) : 追加断熱材でナンバリングが正しく機能するようになりました。

吊りアンカー(80) : 以前は、矛盾する製品に対して作成したときに、吊りアンカーが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。

埋め込みアンカー (008) : 以前は、アンカーの作成にコンポーネントを使用しているときに、Tekla Structuresでアプリケーションエラーが発生した可能性がありました。この問題は修正されました。

ハンチ (40) : 柱プロファイルフランジ勾配比率がある場合にメイン部材スチフナーが正しく作成されるようになりました。

補剛エンドプレート (27) : 前方プレートの高さのデフォルト値が、エンドプレート高さと同じになりました。

間柱・レール (100) : 以前は、プレートプロファイルの頭マークは、 ファイル メニュー > 設定 > オプション > コンポーネント > プロファイル名  の設定にしたがっていませんでした。この問題は修正されました。

手すり (S77) : 以前は、99の垂直レールのみがメイン部材に溶接されていました。 この問題は修正され、すべてのレールがメイン部材に正しく溶接されるようになりました。

スチフナー (1003) 、スチフナー (1064) : 以前は、溶接開先が常に作成されていました。 この問題は修正されました。

シーティングキャッププレート (2): 下キャッププレートの水平オフセットが正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。

円形プレート : 部材と製品の開始番号だけを変更する場合でも全パラメータのチェックボックスがオンになっていないと変更できないという問題がありました。この問題が修正されました。

開口枠(1): 部材タブで上枠、下枠、および垂直ポストの平面上、回転、デプスのオフセット値の単位が正しくありませんでした。これが修正され長さおよび回転角度の単位になりました。また、設定 > オプション > 単位と小数点 で指定された単位が正しく機能するようになりました。

手摺 (S77) : 以前は、支柱がわずかに傾斜があると、上部水平レールが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。

クリップアングル (141) : 以前は、垂直方向のボルト縁端距離が正しく適用されていませんでした。 この問題は修正されました。
 

スチフナーコネクション柱4  (182) :  以前は、副部材がメイン部材ウェブに接続される場合に、副部材フランジカットの空き指定が機能していませんでした。 この問題は修正されました。

アングル開き-端部 (1050) : アングルが折れ梁の場合のパフォーマンスが向上しました。

ファイルｔ転送UltraZED (93) : 以前は、コンポーネントで挿入された後の斜めガイドの長さを手動で調整すると、誤ったCAMデータが追加されました。今回から、警告メッセージが表示され図面が要求されます。

壁レール : ブラケットのアームとブラケットベースに異なる材質を設定できるようになりました。

対角帯筋 - 柱 Ayrshire(81)、エアーシア ファイル転送 (92) : 以前は、斜めブレースを柱または垂木に接続するときに、アプリケーションエラーが発生していました。 この問題は修正されました。

カスタムコンポーネント内で オートボルト を使う場合に、次のデータタイプ：ボルトサイズ、長さ がサポートされるようになりました。

また、コンポーネントの変更することもできます。 オートボルト コンポーネントを単独で使う場合と同様に機能するようになりました。

Steadmans Mezzanine 挿入クリート (121) は、Mezzanine フロアービーム用の新しいクリート継手です。

ボルトガセット (11) 、チューブガセット (20) : 以前は、ガセットとベースプレートの間の溶接が作成されないことがありました。 この問題は修正されました。

キャスト・イン・プレート (1069) : 以前は、タブプレートの材質が正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。

ガセット+T(1) : スチフナーの角処理が正しくメイン部材のウェブ側に作成されるようになりました。

円形ベースプレート (1052) : 以前は不適切な配置でアンカーが作成され、グラウトが作成されたときにベースプレートと干渉していました。 この問題は修正されました。

引張ブレース接合 (7) 以前は、1つの副部材に対してコンポーネントが正しく機能しませんでした。 この問題は修正されました。
 

両面クリップアングル (143) : 以前は、ボルトの垂直位置が副部材のノッチカットの影響を受けていました。 この問題は修正されました。

母屋の生成 (50) : 以前は、最後の屋根梁の両側にジョイントは作成されませんでした。この問題は修正されました。

シアプレートシングル (35) : 以前は、製品マークと開始番号が、ガセットプレートに正しく適用されていませんでした。 この問題は修正されました。

シーティング (39) : 以前は、一部のメイン部材プロファイルに対して1組のスチフナーのみが作成されていました。この問題は修正され、2組のスチフナーが作成されるようになりました。

ジョイニングプレート (14) : 以前は、メイン/副部材間の角度が小さい場合、コンポーネントが正しく機能していませんでした。 この問題は修正されました。

クリップアングル (141) : 以前は、ボルトの垂直位置は副部材のノッチカットの影響を受けていました。 この問題は修正されました。

補剛エンドプレート (27) : パーツ タブで、柱で前方プレートを梁ジョイント位置に合わせて移動するかどうかを選択できるようになりました。

USベースプレート (1047): 以前は、フィッティングプレートのボルト孔カットが正しく配置されませんでした。この問題は修正されました。

ベースプレート (1042) : 以前は、一般タブで上方向を変更したときにコンポーネントが回転していませんでした。 この問題は修正されました。

オーガナイザー：カテゴリーのプロパティ ダイアログボックスで指定する、オーガナイザー オブジェクト グループ （.OrgObjGrp） ファイルは企業フォルダーまたはプロジェクトフォルダのサブフォルダからも読み込まれるようになりました。

基準点 : 以前は、基準点が空の名前で保存されることがありました。 この不具合は修正されました。

IFC2x3エクスポート : 無効な継手があるときに、IFC2x3エクスポートが正しく動作しませんでした。 今回無効な継手は無視されるようになりました。

扇形基準線を含むモデルを Trimble Connect にエクスポートしたとき基準線が正しくエクスポートされないことがありました。 この問題は修正されました。

点群: 点群の位置は、いくつかのケースで正しく変更および保存されませんでした。この問題は修正されました。

IFC4エクスポート : 平坦で幅広の梁はプレート としてエクスポートする 設定を使用すると、プレートが誤った位置にエクスポートされる ことがありました。 この問題は修正されました。

テンプレートエディタ : 以前は、値フィールドが中央揃えでフィールドの長さを変更した場合、値フィールドの中心点が間違って移動していました。 また値フィールドが右揃えの場合で長さが変更された場合、値フィールドの位置が正しく機能しませんでした。この問題は修正されました。

テンプレートエディタ : 行を自動的に折り返すようにすると、複数行の値フィールドは、カット値インジケーター "* * *" を表示しませんでした。 この問題は修正されました。

テンプレートエディタ : マウスを使用してテンプレートの作業領域にパンすると、背景色で選択ハンドルが描画され、ハンドルが見えなくなりました。 この問題は修正されました。

テンプレートエディタ :以前は「$」という文字が含まれているテキストオブジェクトのコピーと貼り付けができませんでした。 この問題は修正されました。

図面テンプレートの表で左下または右下から始まる列を使用すると Tekla Structures が応答しなくなりました。 この問題は修正されました。

ビューの寸法 : カスタムコンポーネントを副オブジェクトとして寸法設定するときに、斜めの部材に対する図面の寸法作成ルールのフィルター寸法 が正しく機能しませんでした。この問題は修正されました。

ビューの寸法 : 斜めの端部を持つキャストユニットが複数の部材を持つ場合に、寸法作成ルール フィルター を使用するとき、寸法の始点と終点が正しくない場合がありました。この問題は修正されました。

図面ビューの外側に引出し線の位置をピックした場合に、選択した部材のアソシエートマークを追加できませんでした。 この問題は修正されました。

図面コンテキストメニュー : 図面モードのコンテキストメニューが更新され、図面の編集中にモデルビューをクリックしてコンテキストメニューが機能するようになりました。その後図面編集に戻ることがとできます。以前は、このときのコンテキストメニューは空でした。

以前は、ボルト孔がある隣接部材では、丸孔でも図面で長孔のマークになる問題がありました。この問題は修正されました。

以前は、詳細設定 XS_ENABLE_REBAR_MARK_LEADER_LINE_BASE_POINT_OPTIMIZATION でマークを挿入または変更するときに、鉄筋マークよりも他のタイプのマークに対して基準点の最適化も行われていました。 この問題は修正されました。  

以前は、図面ビューを別の図面に移動したときに、1つまたは複数のテキストオブジェクトが選択されていた場合、Tekla Structures応答しなくなりました。 この問題は修正されました。

Tekla Model Sharingで .dg ファイルが誤って削除された場合、図面ファイルが復元されるようになりました。削除された図面はModelSharing\BackUpEnv フォルダに コピーされ、 図面リスト の図面に対してチェックされます。 図面削除後にアウトされたパケットを他のユーザーが読み込むと、.dg ファイルは、BackUpEnv フォルダから自動的に読み込まれます。

以前は、Model Sharing で変更箇所の読み込みに時間がかかることがありました。モデルが多くのカスタムコンポーネントを含んでいる場合、そのカスタムコンポーネントの名前がプラグインコンポーネントと同じ場合、警告ダイアログボックスが何度も表示され、その度に OK ボタンを押して閉じるという操作を行う必要がありました。この問題は修正され、警告は表示されなくなり、処理が早くなりました。 

コンポーネント内の複数の折れ板またはロフトプレート部材が更新されると、対応する既存のオブジェクトがより確実に識別されように改善されました。 

以前は、複数の部材を選択し、いずれかの部材にパラメトリックプロファイルがあった場合、プロパティパネルでプロファイルが無効として表示されていました。 この問題は修正されました。

以前は、ボルト孔を持つ製品と持たない製品が比較されるとき、まれにTekla Structuresが予期せずに動作しなくなっていました。 この不具合は修正されました。

特定のサンドイッチパネルで発生していたソリッドエラーが修正されました。

以前は、スケッチ断面の幅と高さが、参照関数fpで計算されないことがありました。 この不具合は修正されました。

以前は、モデルを作成し、負の孔の許容値を入力すると、HOLE_TOLERANCE テンプレート属性が 実際の値ではなく0を返していました。 この問題は修正されました。

コンテキストメニューの 元の形状から形状を作成 コマンドを実行したとき、ボルトを選択してEnterキーを押すと Tekla Structures が突然停止していました。この問題は修正されました。

以前は、平行に近いポリゴン形状で定義されるロフトプレートを含む処理、例えば部材への問い合わせ や IFC4エクスポート を実行するときに、Tekla Structuresでアプリケーションエラーが発生することがありました。この問題は修正されました。

以前は、溶接開先に空の断面があると、Tekla Structuresが予期せず機能しなくなる場合がありました。 この不具合は修正されました。

以前は、いくつかの状況で、F1キーを押すとTekla Structuresが突然動作しなくなっていました。 この不具合は修正されました。

カスタムコンポーネントエディター：以前は、サブオブジェクトの属性値の代入式が削除されたときに、更新 をクリックしても式が削除されない場合がありましたが、この不具合は修正されました。

まれなケースですが、ボルトの部材許容範囲を負の値にすると、そのボルトがナンバリングに影響しないことがありました。 この問題は修正されました。

溶接金網が両サイドにあって間隔が一定ではない場合、表裏の溶接金網は異なるマークを取るようになりました。

エクスポート ELiPLAN (68) : モデル内のラインカットで作成されたコーナーカットが、専用のタイプコードを使用してエリプランファイルにエクスポートされるようになりました。

エクスポート:ELiPLAN (68) : ユーザー定義のプロファイルの高さもエクスポートされるようになりました。

エクスポート ELiPLAN (68) : 複数のコンクリート部材で構成された複雑な壁のエクスポートが改善されました。

エクスポート：ELiPLAN (68) : 以前は、複雑な形状の要素のエクスポートが正しく機能しませんでした。 この問題は修正されました。