Tekla Model Sharing の改良点

Tekla Structures
2021
Tekla Structures

Tekla Model Sharing の改良点

Tekla Structures 2021 では、Tekla Model Sharing に複数の改良点があります。特に、モデル オーナーはユーザーをエクスポートおよびインポートできるようになり、XS_FIRM フォルダーと XS_PROJECT フォルダー内のファイルおよびフォルダーを共有から除外できます。

モデル ユーザーを管理し、メッセージを送信する新しい方法

[オーナー] の役割を持つユーザーは、[ユーザー] ダイアログ ボックスでユーザーをエクスポートおよびインポートできるようになり、[ビューワー] を除くすべてのユーザーの役割が他のユーザー に電子メール通知を送信できるようになりました。

  • [ユーザー] ダイアログ ボックスを開くには、[ファイル] メニューで 共有 > ユーザー を選択します。

ユーザーのエクスポートとインポート

共有モデルのユーザーのリストをエクスポートできるようになりました。これにより、ユーザーの役割を変更したり、同じユーザーを別の共有モデルに追加したりできます。

[ユーザーのエクスポート] をクリックすると、ユーザーのリストがモデル フォルダーの下の \ModelSharing サブフォルダーにある users.csv ファイルに保存されます。リストの形式は、<電子メール アドレス>;<役割> です。

次のいずれかの操作を実行できます。
  • users.csv ファイルを開いてユーザーの役割を 変更するか、役割を NONE に設定してモデルへのユーザーの権限を削除します。変更を users.csv ファイルに保存したら、[ユーザーのインポート] をクリックしてリストをインポートします。

  • [ユーザーのインポート] をクリックして、同じユーザーを別の共有モデルに追加します。

    ユーザーのリストのエクスポート元であるモデル フォルダーの下の \ModelSharing サブフォルダーを参照するか、\ModelSharing サブフォルダーから users.csv を別の場所にコピーする必要があることに注意してください。

電子メール通知の送信

電子メール通知を他のモデル ユーザーにいつでも送信できるようになりました。

[ユーザーに電子メール通知を送信します] チェック ボックスをオンにすると、メッセージ ボックスが表示されます。メッセージ ボックスに通知メッセージを書き込むことができます。

[モデル ユーザー] リストでメッセージを送信するユーザーを選択するか、[モデル ユーザー] リストでユーザーを選択しないですべてのユーザーにメッセージを送信することができます。

XS_FIRM フォルダーと XS_Project フォルダーからの同期からファイルとフォルダーを除外する

ファイルとフォルダーを共有設定から除外する FileSharing.ini ファイルは、<model folder>\ModelSharing\Settings フォルダーに自動的に作成されなくなりました。代わりに、XS_PROJECT フォルダー、XS_FIRM フォルダー、またはそのサブフォルダーに保存されているファイルを手動で除外できます。このように、BIM マネージャーは、必要なファイルを他のユーザーに共有できるように、モデル フォルダーに独自の設定ファイルを作成できます。

除外するファイルやフォルダーを設定するには、[共有設定] ダイアログ ボックスで [除外] をクリックし、ファイルとフォルダーを選択します。

役割を変更しても再起動が不要に

共有モデルで役割が [ビューワー] または [プロジェクト ビューワー] に変更されたとき、Tekla Structures と共有モデルを閉じて再度開く必要がなくなりました。

XS_FIRM フォルダーと XS_PROJECT フォルダーのデータ同期の進捗を確認する

この改良点は、Tekla Structures 2020 SP2 で既に導入されていました。詳細については、「2020 SP2: 新機能と改良点」を参照してください。

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