新しい対話型モデル ビューの回転

Tekla Structures
変更済み: 15 2月 2024
2024
Tekla Structures

新しい対話型モデル ビューの回転

モデル ビューのローカル座標系のシンボルが、新しい対話型ビュー回転シンボルに置き換えられたため、モデルを 3D ビューから目的の 2D 平面にすばやく簡単に回転できるようになりました。新しいビュー回転シンボルは、Trimble Connect のビュー回転シンボルと似ています。

新しいビュー回転シンボルは、モデル ビューの右下隅に表示されます。

シンボル内のナビゲーション コントロール軸をクリックして、モデル ビューを 3D から新しい 2D 平面に簡単に回転できるようになりました。以前は、目的のビューにするために、部材のデフォルト ビューを作成するか、コンテキスト ツールバーの [ビュー角度] コマンドを使用する必要がありました。

シンボル内のナビゲーション コントロール軸をクリックすると、モデル ビューが現在の回転点を中心に回転します。ズームのレベルは変わりません。さらに、回転を変更すると、選択した位置への移動がアニメーション化されます。3D ビューに戻るには、マウスを使用してモデルを回転させます。

たとえば [ビュー回転:マウス] コマンドを使用してビューを回転した場合、対応する回転が新しいナビゲーション コントロール シンボルに表示されます。

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