Tekla Structures 2024 リリース ノーツ
Tekla Structures 2024 へようこそ。
Tekla Structures 2024 に導入された機能強化により、簡単でセルフガイドのユーザー エクスペリエンスが実現しました。サポートされているさまざまな業界形式を使用して、必要なドキュメントとモデル情報を効率的に提供できます。プロジェクトの仕様に準拠しながら容易にコラボレーションを行うことができます。すべてのプロジェクト関係者間で高度なコミュニケーション機能を活用することにより、まとまりとつながりの強いワークフローを実現することができます。
このバージョンのさまざまな新機能と改良点については、以下の情報を確認してください。
- 図面複製の信頼性の向上
- 図面の新しいカスタム カラーと印刷出力の線プロパティの改良点
- 図面を印刷およびエクスポートするための新しいフォント高さメトリック オプション: CAP の高さ
- 図面の新しい DGN エクスポート オプション
- 空のマークとアソシエート マークを処理する新しい方法
- 図面寸法の改良点
- 図面のその他の改良点
- 図面プロパティ パネルの改良点
- プロパティ パネルでオブジェクト プロパティをより効率的にコピーする方法: クリップボードにコピー
- 新しい対話型モデル ビューの回転
- 平行点へのスナップとオブジェクト面へのスナップ
- 新しくなったインタラクティブなボルト作成 (プレビューを使用)
- 自分自身で学習できるように改良されたアプリ内手順
- その他のモデリングの改良点
- 鉄筋の改良点
- 新しい IFC プロパティ セット定義 - 非表示のプロパティ、ハードコーディングされたプロパティ、buildingSmart プロパティすべての制御
- Trimble Connect: Tekla Structures の ToDo を BCF トピックに置き換え
- Trimble Connect へのモデル アップロードにおけるモデル表示の精度向上
- 新しいモデル エクスポート形式 - 3D PDF
- Tekla Structural Designer からのインポート
- 相互運用性のその他の改良点
- Tekla Model Sharing:データ保存場所の選択
- シンプルな接続のための Tekla Tedds への統合リンク
- 橋梁設計のための統合 Bridge creator
- コンポーネントの改良点
- 詳細設定の変更点
- Tekla Structures 2024 修正リスト
- 2024 SP1:重要な改善点と修正点
- 2024 SP2: 重要な改善点と修正点
- 2024 SP3: 重要な改善点と修正点
- 2024 SP4:重要な改善点と修正点
- 2024 SP5:重要な改善点と修正点
- Tekla Structures 2024 管理者向けリリース ノーツ
- ローカライゼーション リリース ノーツ
サービス パック
現在利用できるサービス パックで加えられた新機能、改良点、修正については、次のリンクを参照してください。
互換性
未完成のモデルは、現在利用しているバージョンの Tekla Structures を使用して完成させることをお勧めします。
今回のバージョンには下位互換性がありません。Tekla Structures 2024 でモデルを作成または保存すると、以前のバージョンではデータベースが異なるため開くことができません。
サポートされているオペレーティング システムについては、ハードウェア推奨事項を参照してください。
管理者向けリリース ノーツ
上級ユーザーは、「Tekla Structures 管理者向けリリース ノーツ」を一読し、今回のリリースで追加されたカスタマイズ設定の適用方法をご確認ください。
ローカライゼーション リリース ノーツ
今回のリリースにおける環境固有の変更点については、「ローカライゼーション リリース ノーツ」で説明しています。
Tekla Open API リリース ノーツ
Tekla Open API リリース ノーツは「Tekla Developer Center」にあります。
Tekla Structures のバージョン全体のリリースノーツの概要
バージョン全体Tekla Structuresのリリースノーツの概要は、バージョン 2018 以降のバージョンおよびサービスパックの新機能と改良点Tekla StructuresについTekla Structuresて解説しています。概要は英語でのみ利用可能です。
各 Tekla Structures バージョンで廃止された詳細設定のリスト
「廃止された詳細設定のリスト」では、Tekla Structures バージョン 2018 以降で廃止された詳細設定に関する情報が記載されています。