テンプレート エディター、テンプレート、レポートの改良点

Modified: 10 3月 2023 Tekla Structures 2023

テンプレート エディター、テンプレート、レポートの改良点

テンプレート エディターとテンプレートの作成に、重要な改良点が多数加えられました。

テンプレート エディターの改良点

  • ダイアログ ボックス ボタンのキーボード ショートカット Alt+O (OK) と Alt+C (閉じる) が機能するようになりました。

  • 形状オブジェクトとテキスト オブジェクトの表示・非表示ルールを定義できるようになりました。ルールの結果は true または false になる必要があります。

  • 式とルール用に 2 つの文字列関数を追加し、値リストを、リスト項目がオプションの区切り文字で区切られた 1 つの文字列に結合しました。

    join(";"A", "", "C", "D") は "A;C;D" になります

    join2(";"A", "", "C", "D") は "A;;C;D" になります

  • 縮尺係数を変更すると、サイド パネルが狭すぎて使用できなくなることがありました。テンプレート エディターの起動時、縮尺係数がチェックされ、必要に応じてサイド パネルの幅が調整されて自動的に再起動されるようになりました。

  • [ファイル] メニューに、新しいコマンド [バージョンを名前を付けて保存] が追加されました。このコマンドを使用すると、テンプレートを以前のバージョンのテンプレート (4.0 (Tekla Structures 2020)、3.6 (Tekla Structures 2019i またはそれ以前)) として保存できます。さらに、テンプレートが以前のバージョンの形式のときにテンプレートを保存すると、バージョン形式を維持するか、新しいバージョンの形式に更新するかを確認するメッセージがテンプレート エディターに表示されます。

  • 以前は、テンプレート出力にページ区切りを追加しない場合、ページの高さを大きい値に設定する必要がありました。今後は、テンプレートによりページ区切りが出力されないページ プロパティを定義できるようになりました。

  • 新しい PAGES 属性を使用し、GetValue("PAGES") 関数によってレポートの総ページ数を表示できるようになりました。

  • fvf () 関数が、UTF-8 バイト順マーク (BOM) を持つテキスト ファイルから読み込むことができるようになりました。fvf () 関数では、パラメーターが TRUE または 1 の場合に、オプションの (5 番目の) パラメーターを持つ空の値もサポートさrます。

  • CopyField () 関数によりソース valuefield が検出されなかった場合、式またはルールの処理が中止されていました。ソース valuefield 行がまったく出力されない場合など、ソース valuefield が検出されない場合は CopyField () 関数により "" が返されるようになりました。

  • 内容に文字「$」のみを含むテキスト オブジェクトをコピーして貼り付けると失敗します。この問題は修正されました。

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