床レイアウト: ポリゴン カットにカット部材から名前を付けられるようになりました。

正方形柱の鉄筋(83): 中間リンクが誤った端部条件の属性(角度/半径/長さ)で作成される問題が修正されました。

壁レイアウト: 壁レイアウトのポリゴンが変更された際に、カットが正しく作成されない問題が修正されました。

テーパーI梁 (81): 始点と終点で梁が誤ってカットされていた、問題が修正されました。

サイドレールサポートMetsec(28):帯筋に製品頭マークと開始番号が追加されました。

ハンチ (40): [パラメータ]タブの[フランジプレートの追加長さ]オプションでハンチを空白のままにすると、ユーザー定義情報の[短縮]に0.0が書き込まれてしまう問題が修正され、ユーザー定義情報は空になりました。

標準リベットチャネルレール Metsec (37): RCRプロファイルタイプのリストが更新され、Gグレードセクションがリストの最後に新規追加されました。

根太-柱 2 (163): アングルプロファイルタイプのシートに対してのみベアリングプレートが作成できる問題が修正されました。

柱-梁2 (14): 副部材が傾斜している場合、コンポーネントによってメイン部材の作成時にエラー発生がする問題が修正されました。

チューブガセット(20): ガセットプレートがメイン部材を貫通して作成されるときに、[仕上げ]プロパティがガセットプレートに正しく適用されない問題が修正されました。

非標準サグ無しSteadmans(57)、アンチサグシステムSteadmans(53): サグなし帯筋使用時の穴モデリングエラーが修正されました。

冷間圧延スリーブ済みCMF (120): デフォルトのボルト サイズが18 mmになり、ボルト サイズを選択するオプションが削除されました。

対角帯筋CMF(55):斜めワイヤーに直径18mmの固定穴が配置されるようになりました。

冷間圧延スリーブ済みUltraZED(107): [パラメータ]タブに[方向孔]オプションが追加されました。

Kingspanファイル転送(18): 分解DAタイプ帯筋ワイヤにエラーログにフラグが立てられるようになりました。

標準水平外装材サポートCMF(31): 中間ワイヤーの位置がシート面に固定され、柱位置のワイヤーは、柱面に最も近い孔に固定されるようになりました。

ウィンドウトリムレールCMF(37): ウィンドウトリム支柱のゲージラインに穴を開けられるようになりました。

ウィンドウトリム レール CMF(37): [パラメーター] タブでボルト留めクリートオプションが使用できるようになりました。

ウィンドウ トリム レールCMF (37): 以前は、ボルト位置のみが指示できましたが、ウィンドウリムの位置を指示するときに、チャネルのエッジ上の位置をピックできるようになりました。

キックプレート(S75): 溶接1と2が正しく作成されない問題が修正されました。

螺旋階段(S68): 階段を時計回りに作成した際に、階段の上部からスリーブの上部へのオフセットが正しく機能しない問題が修正されました。

中２階ファイル転送Kingspan(19): CAMデータのKCセクションから有効なホールを削除してしまう問題が修正されました。

中２階ファイル転送Kingspan(19): 埋め込みボルトに対してCAMデータで無効のフラグが付けられるようになりました。

柱キャッププレート-ボルト(27): キャッププレートのボルト孔が副部材1に対して正しく調整されない問題が修正されました。

ファイル転送Metsec(26):頂点ストラットの公差をX方向に1mmに拡大しました。 1mmを超える場合は、図面が要求されます。

チューブガセット(20): エンドプレートの角処理が正しく作成ない問題が修正されました。

チューブクロス(22): エンドプレートで角処理が正しく作成されない問題が修正されました。

冷間圧延重なり(1): ボルト配置が機能せず、ボルトグループが正しく作成されなかった問題が修正されました。

点群: Trimble X9 3Dレーザー スキャン システムからの点群ファイルがサポートされました。

モデルを他の形式にエクスポート: モデルを外部フォーマットにエクスポートしようとしたり、Trimble Connectにアップロードしようとしたときに、モデルがフリーズすることがありました。 この問題は修正されました。

図面DWGのエクスポート: エクスポート時に基準点を使用した際に、ハッチングがより正しく機能するようになりました。

IFC2x3エクスポート: 複数の孔のあるサーフェスのエクスポート時に、エクスポートされた形状が間違ってしまう問題が修正されました。

Trimble Connectから挿入された参照モデル: 図面の[参照オブジェクト]リストの参照モデルに、Trimble Connectからダウンロードされた時間が表示されるようになりました。

IFC2x3エクスポート: エクスポート時に、工場ポリゴン溶接が製品に追加されるようになりました。

Trimble Connect: 打ち継ぎオブジェクトに関するProjectユーザー定義情報が .Teklaファイルにエクスポートされ、Trimble Connectにアップロードできるようになりました。

Tekla Structural Designerからのインポート: Tekla Structural Designerモデルを.tsmd形式(.cxlではない)でインポートした後、Tekla Structuresでポータル柱の回転角度が正しくなく、Tekla Structural DesignerはグローバルX軸に平行になる問題は修正されました。

Trimble Connect: モデルのアップロード中にエラーが発生した場合、またはモデルがアップロードされなかった場合に、[ブラウザー] >[3Dビュー] をクリックすると、3Dビューの代わりにプロジェクト エクスプローラーを開く必要があった問題が修正されました。

IFC4エクスポート: IFC4プレキャスト ビューを使用する場合にも鉄筋製品がエクスポートされるようになりました。

テンプレートエディタ: 非表示の行の値フィールドをCopyField関数で参照することができない問題が修正されました。

テンプレートとレポート: 短いプロファイルで鋸引き角度が誤って出力される問題が修正されました。

図面のスナップ: 図面で数値入力を使用して複数の参照点を作成した際に、2つ以上の点を作成すると、予期しない結果になる可能性がある問題が修正されました。

製作図 : 作成レビュー ダイアログボックスには、図面設定ファイルではない一部の設定ファイルが表示されていました。 この問題は修正されました。

選択部材を複製: マークにテンプレートコンテンツが含まれている場合、マークを新しいオブジェクトに複製してもテンプレートの値が変更されず、マークを手動で更新する必要がありましたが、自動的に更新されるようになりました。

統合寸法: 寸法グルーピングでグルーピング対象が正しく機能していなかったものが図面作成時に機能するようになりました。

図面の印刷中に、選択図面を変更すると、Tekla Structures応答しなくなってしまう問題が修正されました。

図面の名前が長すぎる場合、図面を開くときにTekla Structuresが応答無しになる問題が修正されました。

図面へのマークの追加で、マーク内容がなしと定義されている場合に、より確実に機能するようになりました。

製作図: Tekla Structuresがサブフォルダから寸法属性を取得しようとしたときに応答を停止しまう問題が修正されました。

複雑な部材を含む図面を編集するときに、Tekla Structuresが応答無しになる問題が修正されました。

鉄筋セット: プロパティモディファイアーのコンテキスト ツールバーを使用して鉄筋サイズを変更するとき、鉄筋サイズが正しく並べ替えられるようになりました。

基準点の座標を大きくすると、鉄筋の形状認識における曲げ形状ルールの計算精度が低下し、誤った結果が生成され問題が修正されました。

複数の値を持ったフィルター (たとえば、複数のサイズを持つボルトフィルター) が、正しく保存することおよび読込むことができなかった問題が修正されました。

コマンドを中断した際にX/Y/Z座標のロックが解除されますが、ステータスバーのロックシンボルはクリアされなかった不具合が修正されました。

[座標ロックY の切り替え] コマンドが [キーボード ショートカット] ダイアログ ボックスで再び使用できるようになりました。 以前は、このコマンドについてダイアログボックスに表示されませんでした。

Windows更新プログラムをインストール後にTekla Structuresが起動しないことがありましたが、 この問題は修正されました。

Trimble Connectビジュアライザーが新しいバージョンに更新されました。 
新しいバージョンでは、次の点が修正されています。 

- ゲームパッドで真下を見下ろすことができない問題の修正
- Tekla Structures鉄筋端部の修正
- F5キーによるモデル鳥瞰の切替
- 一部の環境でビジュアル調整パネルの読み込み不正になる問題

Tekla Structuresスタート画面で、モデルリストですべての列が表示されない場合がありましたが、列サイズが正しく更新されるようになりました。

Tekla Structuresを初めて開くときには、デフォルトでは環境が選択表示される代わりに、環境の選択テキストが 環境の選択 リストに表示されます。 環境の選択後は、Tekla Structuresは常に最後に選択した環境をデフォルト環境として使用します。

DSTVからDXFへのコンバーター:テキスト仕様でテキストを追加せずにファイルを変換後、テキスト仕様で追加したテキストオプションが正しく反映されない問題が修正されました。

DSTV/NC: 短いプロファイルをエクスポートしたときに、鋸引き角度がNCファイルに出力されませんでしたが、 短いプロファイルについても鋸引き角度が出力されるようになりました。

DSTV/NCエクスポート: ノッチ付きの形状をエクスポートすると、非常に大きな座標がAKポリゴンに表示されてしまう問題が修正されました。

DSTV/NC: L形鋼に対してDSTVエクスポートを実行すると、プロファイル面の上部または下部に貫通孔が作成され、特定のビューアで孔が失われることがありました。 これで、これらの孔のBOブロックは常に底面に作成されるようになりました。

DSTV/NC: NCエクスポート時のポリゴンマークフィルターが正しく機能していない問題が修正されました。

エクスポート:エリプランファイル(68) :マークのタイプがACNに設定されている場合、エレメントのプロットデータが欠落してしまう問題が修正されました。

エクスポートELiPLAN (68): [プロット切り取り/線として埋め込み]フィルターが正しく機能しない問題が修正されました。

エクスポート:エリプランファイル(68): プロットされた追加鉄筋に高さ、幅、または厚さがない問題が修正されました。

Tekla Structuresモデリングモードから図面にアクセスすると、まれに応答しなくなる問題が修正されました。