統合された Trimble Connect プロパティ セット

Tekla Structures
変更済み: 10 3月 2026
2026
Tekla Structures

統合された Trimble Connect プロパティ セット

Tekla Structures 2026 では、統合された Trimble Connect プロパティ セットを通じて、施工現場や工場からの正確で最新のプロパティ データを活用できます。

Tekla Structures 内で Trimble Connect からプロパティ セットを同期および管理します。通常のテンプレート属性と同様に、プロパティ セット データをフィルター、レポート、テンプレート、、図面のマーク (部材マーク、オーガナイザー、IFC エクスポートなど) で使用すると、プロジェクト データの利用を強化し、プロジェクトの進捗状況を追跡できます。Tekla Structures でプロパティ セットに加えた変更は、Trimble Connect および他のすべてのプロパティ セット サービス クライアントと自動的に同期されます。プロパティ セットのプロパティは、Tekla Structures または Trimble Connect のいずれかでモデル オブジェクトに関連付けることができます。 Note that the property set date field is not working as expected at the moment. This affects IFC export, drawings, filtering, and the project status visualization tool. The date field works correctly with reports, IFC4, and Organizer.

Tekla Structures でプロパティ セットを利用するための前提条件

[プロパティ セット] サイド パネルを開く

Tekla Structures の [Trimble Connect] リボン タブで、 [プロパティ セット] ボタンをクリックして [プロパティ セット] サイド パネル ウィンドウを開きます。

サイド パネル ウィンドウを使用してプロパティ セットを追加または編集します。Tekla Structures で加えた変更は、Trimble Connect と自動的に同期されます。Tekla Structures および Trimble Connect は、同じプロパティ セット サービスを使用するため、プロパティ セットを使用しているすべてのアプリケーションでプロパティ セット データが同期されます。

Tekla Structures では、Tekla Structures または Tekla Structures モデルを開いたとき、または Trimble Connect で変更が加えられたときに、同期が自動的に行われます。Trimble Connect または他のプロパティ セット サービス クライアントでプロパティ セット値が変更された場合、その値は自動的に Tekla Structures にキャッシュされます。これにより、Tekla Structures で正確なプロパティ セット データを使用可能になります。プロパティ セット データを手動で同期するには、 ボタンをクリックします。

プロパティ セット データのキャッシュ ファイル

プロパティ セット データは、初回同期プロセス時に作成されるローカル キャッシュ ファイル PropertySetCache.LUMO に保存され、Tekla Structures モデル フォルダーに配置されます。

ローカル キャッシュが作成されると、以降の同期時に最新の変更内容によって自動的に更新されます。キャッシュ ファイルが削除された場合や存在しない場合、 ボタンをクリックすると再作成できます。

Tekla Structures でプロパティ セット データを使用する

Tekla Structures では、通常のテンプレート属性やユーザー定義情報 (UDA) と同様、プロパティ セット データをさまざまな方法で使用できます。

たとえば、プロパティ セット データは以下の方法で使用できます。

  • フィルターで: プロパティ データに基づいて選択フィルターやビュー フィルターを作成する。

  • レポートで: プロパティ データを使用して (たとえば製作状況や出荷状況など) レポートを生成する。

  • 図面で: 部材マーク、アソシエート マーク、図面テンプレートなどにプロパティデータを追加する。

  • IFC エクスポートで: 外部関係者へモデルをエクスポートするときは、プロパティ セットのプロパティを含めます。

Tekla Structures におけるプロパティ セット データの構文

プロパティ セット データは、フィルター、レポート、テンプレート、、図面のマーク (部材マークなど)、オーガナイザー、IFC エクスポートで使用します。プロパティ セットには、必ず以下の構文を使用してください。

  • 部材の場合: PSET.<LibraryName>.<PropertySetName>.<Property>

    <LibraryName> はオプションですが、<PropertySetName> および <Property> は必須である点に注意してください。

  • 製品の場合: ASSEMBLY.PSET.<LibraryName>.<PropertySetName>.<Property>

  • キャスト ユニットの場合: CAST_UNIT.PSET.<LibraryName>.<PropertySetName>.<Property>

    頭マーク ASSEMBLY または CAST_UNIT を付けることで、製品またはキャスト ユニット レベルでプロパティ セットを使用できるようになります。

    通常のテンプレート属性構文に従い、通常はユーザー定義情報やテンプレート属性を使用する状況でプロパティ セット データを使用してください。

TTCEX-415

Tekla Structures 管理者の場合

他のユーザーの Tekla Structures 設定を管理する場合、ユーザーのカスタマイズ済み設定を更新してください。

統合された Trimble Connect プロパティ セット用のリボンを更新する

リボンをカスタマイズした場合、新しい [プロパティ セット] ボタンを追加するため、カスタマイズしたリボンを更新してください。

  1. タブで、既存の [BCF トピック] ボタンと [ステータス共有] ボタンの間に新しい [プロパティ セット] ボタンを追加します。

    • リボン アイテムの追加:単純ボタン

    • コマンド:TrimbleConnect.PropertySets

    • 表示設定:コマンド: 伸縮可能アイコン

    • テキスト:コマンド: 短いテキスト

  2. 変更を保存します。

    新しいリボン設定ファイルが C:\Users\<username>\AppData\Local\Trimble\Tekla Structures\2026.0\UI\Ribbons に保存されます。

  3. XS_SYSTEM パスにあるフォルダーの Ribbons サブフォルダーにファイルを移動します。

役に立ちましたか?
送信
前へ
次へ