Tekla Structures 2026 リリース ノーツ

Tekla Structures
変更済み: 11 2月 2026
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Tekla Structures 2026 リリース ノーツ

Tekla Structures 2026 へようこそ。

すべてのフェーズで正確性を実現 ― Tekla Structures 2026 のハイライト

Tekla Structures 2026 では、AI およびクラウド ツール、インテリジェントなデータ ワークフロー、そして設計成果物作成サポートの強化により、生産性を向上させ、オフィスと現場の円滑な連携を実現します。

AI クラウド製作図サービスの更新

AI によるテンプレート選択と強化された図面複製および関連付けにより、製作図面の作成にかかる時間が短縮されます。Diamond ライセンス向けのプレビュー機能として 2025 で導入されたこのサービスは、フィードバックに基づいて改善されました。

  • 新しいAIモデルにより、クラウドライブラリからのテンプレート照合精度が向上したほか、ユーザーによる確認・修正ステップ(ヒューマン・イン・ザ・ループ)によってAIの提案を微調整できるようになりました。

  • インターフェースも刷新され、分かりやすいテンプレートのプレビューと、AIが抽出した上位3つの候補が表示されます。強化された図面複製機能により、注記、寸法、ビューが確実かつ適切に配置され、一貫した品質の図面を作成できます。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

Project Settings Management Console (プレビュー)

クラウド環境を利用した容易な共有とカスタマイズにより、プロジェクト設定の管理を簡素化します。

  • この新しいWebベースのツールは、すべてのユーザーがプロジェクト全体で常に最新かつ一貫した設定を使用できるようにすることで、モデルのエラーを防ぎ、よりスムーズなコラボレーションを促進します。

  • ユーザーはプロジェクトに参加するだけで、必要なすべてのプロジェクトファイルと拡張機能を利用できます。管理者はカスタムコレクションを作成し、すべてのユーザーに公開する前にサンドボックス環境でテストすることが可能です。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

Trimble Assistant for Tekla

AI 搭載ツールで生産性を向上させます。

  • User Assistant は、情報への迅速なアクセスとパーソナライズされたサポートを提供します。

  • Developer Assistant (プレビュー) を使用すると、技術コードを作成する際の手作業を減らせます。

  • 実験版の Model Assistant と自然言語プロンプトを使用して、モデルや図面と直感的に対話し、タスクを簡素化して設計に集中することができます。Model Assistant は、モデルのコンテキストをリアルタイムで読み取り、ユーザーが割り当てたタスクを処理します。この機能は現在、早期フィードバックを募集する拡張機能として Trimble Labs でのみ利用できます。

複数モデル間および一般図の同時編集

モデルと図面を同時に編集することにより、平面図、断面図、立面図の作成効率を高めることができます。

  • モデルと一般図を同時に編集し、両方のモードを並べて表示します。

  • 一方のモードでオブジェクトを選択すると、もう一方のモードでも対応するオブジェクトが自動的に選択され、ナビゲーションしやすくなります。モデル内のオブジェクトに加えられた変更は、すぐに図面に反映されます。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

図面での直感的な 2D ディテール

スケッチオブジェクトの作成や編集に使う図面スケッチツールが見つけやすく、使いやすくなりました。強化されたこれらのツールにより、図面の仕上げ作業を効率化できます。

  • 新たに再編成された図面リボンには、スケッチ ツール専用のタブがあります。
  • 新しいレビュー クラウド オプションにより柔軟性が向上しただけでなく、新しい 2D [断熱] コマンドはモデルの変更に自動的に対応するため、より少ない手間で図面を効率的に最新の状態に保つことができます。

  • さらに、統合されたリッチテキストエディタを使用して、書式設定されたプロジェクトノートを追加できるようになりました。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

モデルおよび図面オブジェクトをコピーして貼り付けることができる、新しいクリップボード機能

新しいクリップボード機能を活用することにより、モデル オブジェクトや図面オブジェクトを効率よくコピーおよび貼り付けし、モデルや図面の内容を再利用することができます。モデルや図面内のオブジェクトをコピーすると、毎回必ずクリップボードに保存されます。そのため、後でモデル オブジェクトを現在のモデルや他のモデルに貼り付けたり、図面オブジェクトを現在の図面や同じモデルまたは別のモデル内の他の図面に貼り付けることができ、大幅な時間短縮につながります。

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モデル ビューの新しい管理方法: モデル ビューのサイド パネル

プロジェクト内の多数のモデル ビューを整理および管理する最新の方法が追加されました。新しいサイド パネルを使用すると、すべてのモデル ビューを柔軟かつ制御された方法で簡単に管理およびナビゲートしたり、選択したモデル ビューの一般図を作成したりできます。

詳細についてはリリース ノーツを参照してください

パーソナライズされたワークスペース

製品内のワークスペースの表示をカスタマイズできます。

  • モデルの背景色をワンクリックで変更できます。

  • 応答性の高い新しいドッキング ゾーンを使って、モデル ビューや図面を配置できます。

  • 改良されたモデルと図面の自動保存を使用し、ニーズに合った間隔に設定し、自動保存されたモデルと図面を必要に応じて復元できます。

RC 詳細設計と図面の鉄筋注記

  • 鉄筋セットをより適切に制御してモデルの安定性を高め、業界標準に従って図面内の鉄筋に簡単に注釈を付けることができます。特定の鉄筋セットをフリーズして自動調整を防ぎ、鉄筋セットの利点を維持しながら鉄筋グループと同様のモデリング方法をサポートできます。鉄筋が既に製作に送られている場合、変更を避けるため、鉄筋をフリーズすると役立つことがあります。

  • 鉄筋セットのコントロールを追加することで、鉄筋グループと鉄筋セットのエクスペリエンスが統一されました。使い慣れた分割コマンドを使用して、鉄筋セットを分割し、かぶり厚やオフセット、その他の設定を一貫性のある方法で調整できます。

  • 改良された鉄筋図面の注記により、業界標準に従って図面に注釈を付けやすくなりました。

再設計された Bridge creator

再設計された Bridge creator を使用すると、複雑な橋梁モデリングの処理時間を短縮できます。Bridge creator は、外部ファイルではなくコンポーネント オブジェクト内にデータを保存するネイティブ Tekla Structures プラグインとなりました。

  • すべての設定データは、コンポーネント オブジェクト内に保存されるようになり、外部ファイルへの依存がなくなったことで、変更も容易になりました。

  • インテリジェントな自動化により、形状命名における反復的な手動作業が不要になりました。

  • 新しい一元型ライブラリとルールベースのロジックによって、ステーションの作成と定義がこれまでより簡単に行えるようになりました。

  • 曲線配置におけるコンポーネントや梁の配置は、弦ベースの配置によって一貫性が高まりました。これは、曲線配置に沿って直線オブジェクトを配置する際に特に役立ちます。

  • 配置外投影や垂直補助ツールを含む新しいレイアウトおよび検証ツールにより、橋梁配置に沿ったポイントの配置がより容易になりました。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

IFC の相互運用性の向上

フォローアップ作業を減らすため、IFC2x3 または IFC4 をエクスポートする際は、各関係者の RFI で定義された情報のみを共有してください。

  • 柔軟なエクスポート オプションにより、製品内の個々のオブジェクトを選択して、製品情報の有無にかかわらずエクスポートすることができます。

    統合されたエクスポートの設定では、Trimble Connect への直接出力もサポートされます。

  • これまで固定されていた IFC エンティティ属性を調整できるようになり、鉄筋の IFC エンティティ タイプも変更できます。

  • IFC4.3 エクスポートは、建物ドメインと橋梁ドメインの両方で必須要件を満たしています。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

Trimble Connect プロパティ セットが Tekla Structures に統合

統合された Trimble Connect プロパティ セットを通じて、施工現場や工場からの正確で最新のプロパティ データを Tekla Structures モデル内でリアルタイムに操作することができます。

Trimble Connect のプロパティ セットを Tekla Structures で同期および管理し、通常のユーザー定義情報やテンプレート属性と同様に、フィルター、レポート、テンプレート、図面マーク、IFC エクスポートなどで使用できます。

詳細についてはリリース ノーツを参照してください

PDF 図面を Trimble Connect にアップロードする

図面 PDF をメタデータ付きで Trimble Connect にアップロードすることで、古い図面の使用を防ぐことができます。

  • 図面を印刷するとき、PDF を Trimble Connect モデル内の該当する部材や製品に自動的にアップロードして直接リンクし、図面をモデル オブジェクトと一緒に保存できます。

  • 工場や現場の作業員は、実際のオブジェクトに関連付けられた最新の図面をタブレットで表示し、常に最新のデータを利用することができます。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

レイアウト マネージャー - ポイント偏差管理によるワークフロー効率の向上

  • [レイアウトマネージャ] の許容値外チェックを使用し、設計と実際の構築内容の不一致を特定し、修正方法の決定を迅速化できます。

  • [レイアウトマネージャ] に、許容値外ワークフローを有効にする新しいユーザー インターフェイスが追加されました。許容値外のポイントを自動的に識別および色分けして、デルタ値レポートを生成し、設計点と実測点を比較して、図面内でそれらの間の寸法を記入します。これを活用することにより、現場データが実用的な情報となり、迅速な修正が可能になります。

  • 詳細についてはリリース ノーツを参照してください

リリースノーツ

Tekla Structures 2026 におけるプレビュー機能

Tekla Structures 2026 の機能の一部は、プレビュー機能としてリリースされています。

プレビュー機能は実使用の準備が完了していますが、フィードバックに基づいて機能の開発を継続します。プレビュー機能は主に評価を目的としており、通常のワークフローに代わるアプローチとして使用できます。これらの機能を通常のビジネス環境でテストし、フィードバックを共有することをお勧めします。注意: プレビュー機能は、フィードバックに応じていつでも強化、更新、または中止される場合があります。プレビュー機能は「現状のまま」提供されます。Trimble の保証や免責を受けることはできません。

プレビュー機能が有効になっているライセンスの詳細については、Tekla Structures のプレビュー機能 を参照してください。

互換性

プロジェクトを最新リリースに移行する前に、現在のバージョンの Tekla Structures でモデルのバックアップを作成することをお勧めします。

モデルのバックアップの作成について詳しくは、「モデルを保存する: バックアップ コピーの保存」をご覧ください。

今回のバージョンには下位互換性がありません。Tekla Structures 2026 でモデルを作成または保存すると、以前のバージョンではデータベースが異なるため開くことができません。

サポートされるオペレーティングシステムについては、 Tekla Structuresのハードウェア推奨仕様 を参照してください。

Tekla Structures 管理者向けリリース ノーツ

他のユーザーまたは自分自身の Tekla Structures 設定の管理については、「Tekla Structures 2026 管理者向けリリース ノーツ」をご覧ください。

Tekla Structures ローカライゼーション リリース ノーツ

さまざまなローカライズ環境に固有の新機能と変更された機能については、 Tekla Structuresローカライゼーションリリースノーツを参照してください。

Tekla Open API リリース ノーツ

Tekla Open API を使用してカスタム アプリケーションと拡張機能を作成する開発者は、Tekla Developer Center の「Tekla Structures Open API リリース ノーツ」で Tekla Open API の変更点を参照してください。

Tekla Structures のバージョン全体のリリース ノーツの概要

Tekla Structuresのバージョンごとのリリースノートの概要 ページでは、バージョン2018以降のバージョンとサービスパックの新機能 Tekla Structures 改善点の概要 Tekla Structures が記載されています。概要は英語でのみ利用可能です。

Tekla Structures バージョンで廃止された詳細設定のリスト

廃止された詳細設定 ページには、バージョン 2018 以降の Tekla Structures で廃止された詳細設定に関する情報が記載されています。

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