図面ビューの変更、配置、および整列

Tekla Structures
変更済み: 7 3月 2025
2026
Tekla Structures

図面ビューの変更、配置、および整列

図面に必要なビューをすべて追加したら、ビューを自動的に再配置したり、ビューを手動でドラッグ、整列、回転することができます。ビュー プロパティを変更することもできます。断面図または部分詳細ビューを削除した場合は、マクロを使用して、断面図または部分詳細ビューに再ラベル付けをし、再び連続ラベル付けを行うことができます。

ヒント:
  • 図面ビューの枠を常時表示する場合は、XS_VIEW_FRAMES_VISIBLETRUE に設定します。この詳細設定を FALSE (デフォルト) に設定した場合、ビュー上にマウスポインターを移動するまで図面ビューの枠が非表示になります。
  • 複数のビューを選択する場合、Shift キーを押しながらビュー フレームをクリックします。

図面ビューの境界のサイズ変更

ビューの境界またはビュー範囲は、図面ビューの内容を囲む破線のフレームです。ビュー フレームをクリックすると、図面ビューの内容が表示されます。たとえば、ビューの内容の特定部分のみを表示するにように、ビューの境界のサイズを変更できます。

ビューを選択すると、そのビューの境界が他のビューでもハイライトされます。ビューの境界のハンドルを使用して、選択したビューの境界を他のビューで変更した場合、選択したビューでビューの境界の変更を確認できます。この方法では、断面図の平面とデプスを簡単に調整できます。この操作を行うために、ビュー プロパティに移動する必要はありません。

  1. ビューフレームをクリックします。
  2. ビューの境界でハンドルのいずれかをクリックします。
  3. ビューの X 軸または Y 軸に沿ってハンドルをドラッグします。

    ビューの境界のサイズが変更されると、境界の新しいサイズに合わせてビューフレームが調整されます。

    他のビューでビューを表示する方法の詳細については、以下の詳細設定を参照してください。

(1) ビューの境界のハンドル

(2) ビューの境界

(3) ビュー フレーム

(4) サイズ変更されたビューの境界とビュー

次の例では、左下隅の断面図が選択されており、他の2つのビューでビューの境界がハイライトされています。 断面図のデプスを変更する場合など、ビューの境界のハンドルをドラッグすることによって、選択したビューの境界を他のビューで変更できます。

図面ビューのドラッグ

図面ビューは、ドラッグして移動できます。

  1. ドラッグするビューのビュー フレームをクリックします。

    複数のビューを選択するには、Shift キーを押しながらビュー フレームをクリックします。

  2. マウスの左ボタンを押したまま、ビューを新しい位置にドラッグします。

    ビューは、ビューをドラッグしている間、カーソル位置に追従するため、ビューの移動が簡単になります。

注:

ビューをドラッグすると、詳細設定 XS_​CHANGE_​DRAGGED_​VIEWS_​TO_​FIXED の設定内容に応じて、配置設定が固定に変化することがあります。この詳細設定はデフォルトで TRUE に設定されています。これは、ビューをドラッグしたときに、配置設定が固定に変更されることを意味します。

図面ビューの回転

開いている図面で図面ビューを回転できます。

  1. 開いている図面で、回転する図面ビューのフレームをクリックします。
  2. リボンの [表示] タブで、[ビューの回転] をクリックします。
  3. 表示されたダイアログ ボックスに、たとえば 90-90 などの角度を入力し、[回転] をクリックします。

図面ビューの整列

図面ビューを垂直または水平に並べることができます。

  1. 開いている図面で図面ビューを選択して、右クリックでポップアップ メニューを表示します。
  2. ポップアップ メニューから [垂直に並べる] を選択します。
  3. 選択したビュー内で点をピックします。
  4. 選択したビューと一緒に並べるビューで、点を選択します。

    Tekla Structuresは、ピックした点が垂直に揃うようにビューを移動します。

    ポップアップ メニューから 水平に並べる コマンドを選択すると、選択した図面ビューを水平に並べることができます。

    さらに、図面の作成時に図面を上や左に整列させるために使用できる詳細設定もいくつかあります。

    XS_​DISABLE_​VIEW_​CENTERING_​MULTI

    XS_​DISABLE_​VIEW_​CENTERING_​SINGLE

    XS_​DISABLE_​VIEW_​CENTERING_​ASSEMBLY

    XS_​DISABLE_​VIEW_​CENTERING_​GA

図面ビューの位置調整

図面ビューは、接続されているオブジェクトがすべて表示されるようにフィッティングできます。また、図面の現在のレイアウト プロパティを使用して、図面ビューを再配置できます。

  • [表示] タブで [位置調整] をクリックします。

注:
  • [ビューの再配置] は、ビュー プロパティで [配置] オプションが [移動] に設定されているビューにのみ有効です。[固定] に設定されているビューは移動しません。

  • XS_​CHANGE_​DRAGGED_​VIEWS_​TO_​FIXEDTRUE (デフォルト) に設定している場合、図面でビューをドラッグしても、ビューは固定され、[ビューの再配置] コマンドは機能しません。

  • 図面ビューの縮尺を自動設定にしている場合は、[ビューの再配置] により図面サイズ自体が変更されることがあります。

    自動図面ビューの縮小/拡大の詳細については、「図面サイズの定義」および「図面ビューの縮尺」を参照してください。

図面ビュープロパティの変更

一度に 1 つまたは複数のビューの開いている図面で、ビュー プロパティを変更できます。

  1. 以下のいずれかの操作を行います。
    • 1 つのビューのプロパティのみを変更するには、ビュー フレームをクリックします。

    • 複数のビューのプロパティを変更するには、Ctrl を押しながら、変更するビューのビューフレームをクリックします。

    • プロパティ パネルが開いていない場合、ビュー フレームをダブルクリックします。

    ビュー プロパティ がプロパティ パネルに表示されます。

  2. 必要に応じてビューのプロパティを変更します。

    たとえば、ビューの [縮尺] を変更します。

  3. 変更のために複数のビューを選択しており、プロパティパネルのプロパティの値が異なる場合、値として変動するテキストが表示されます。すべてのビューで同じ値を使用する場合は、リストから値を選択します。
  4. 詳細オブジェクトレベル設定を適用する場合は、次のようにします。
    1. 下部に [オブジェクト グループ] ボタンを作成します。
    2. 使用する詳細オブジェクトレベル設定を読み込み、[変更] をクリックします。
    3. 読み込まれた詳細オブジェクトレベル設定を有効にするには、[オブジェクト グループの設定] チェックボックスをオンにします。
  5. [変更] をクリックします。
ビュー プロパティが、加えた変更に従って変更されます。ビュー プロパティの詳細については、「図面のビュー プロパティ」を参照してください。

断面図または部分詳細ビューの再ラベル付け

図面から一部の断面図または部分詳細ビューを削除した場合、アプリケーションを使用してすべての断面図または部分詳細ビューに再度ラベルを付け直し、連続したラベル付けを再度行うことができます(A-A、B-Bなど)。
  1. 開いている図面で断面図または部分詳細ビューを削除した場合、サイド パネルで [アプリケーションとコンポーネント] ボタン をクリックして、[アプリケーションとコンポーネント] カタログを開きます。
  2. [アプリケーション] の横にある矢印をクリックして、アプリケーションリストを開きます。
    [断面図の再ラベル] または [部分詳細ビューの再ラベル] を検索することもできます。
  3. 断面図の再ラベル付けをするか、部分詳細ビューの再ラベル付けをするかに応じて、次のいずれかを実施します。
    • [断面図の再ラベル] をダブルクリックします。

    • [部分詳細ビューの再ラベル] をダブルクリックします。

  4. 表示されたアプリケーションダイアログで、目的の設定を読み込みます。

    手動で変更したラベルを再度ラベル付けすることもできます。

    ダイアログ 断面図の再ラベル の例:

  5. [ビューの再ラベル] をクリックします。
断面図または部分詳細ビューの再ラベル付けを行うことで、再度連続ラベル付けができるようになります。ラベル変更が完了すると、メッセージが表示されます。
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