一般図とモデルの同時編集

Tekla Structures
変更済み: 8 4月 2026
2026
Tekla Structures

一般図とモデルの同時編集

一般図で作業しているときに、モデルにいくつか変更が必要であることに気づくことがあります。たとえば、オブジェクト形状の修正、オブジェクト プロパティの変更、不足している部材の追加が必要になるかもしれません。一般図を開いた状態で、該当するモデル ビューを開くか新しいモデル ビューを作成し、図面を閉じずにモデルを編集することができます。モデルに加えた変更は、すぐに図面に反映されます。

一般図を開いている場合:

  1. 編集に使用するモデル ビューを開きます。

    モデル ビューは、モデル ビューのサイド パネル、リボンの [ウィンドウ] タブのビュー リスト、または複数のモデル ビューを開いている場合はモデルから選択できます。

  2. 必要に応じて、リボンで [ウィンドウ] タブをクリックし、[ウィンドウを上下に並べる] または [ウィンドウを左右に並べる] を選択して、図面とモデルを同時に表示します。

    各種ドッキング ゾーンを使用し、モデル ビューや図面ビューを Tekla Structures ウィンドウの周囲に配置および整理することができます。詳細については、「Tekla Structures のモデル ビュー」を参照してください。

  3. 図面で、変更するオブジェクトを選択します。

    図面で選択したオブジェクトがモデル内でハイライトされます。1 つのオブジェクト、複数のオブジェクト、または範囲選択を使用して複数のオブジェクトを同時に選択できます。

  4. モデル ビューでマウスの中ボタンをクリックすることにより、モデルに切り替えます。

    モデル ビューをマウスの中ボタンでクリックすると、オブジェクトの選択状態が保持されます。モデルに切り替えると、モデリング リボン、プロパティ パネル、ツールバーが使用可能になります。

  5. 必要に応じてモデルを編集します。

    変更内容は、すぐに図面に表示されます。モデルでオブジェクトを選択すると、図面でそれらのオブジェクトがハイライト表示されます。

  6. 図面に戻るには、図面でマウスの中ボタンをクリックします。

    図面ビューでマウスの中ボタンをクリックすると、オブジェクトが選択された状態が維持されます。図面に切り替えると、図面リボン、プロパティ パネル、ツールバーが使用可能になります。

新しいモデル ビューの作成

モデルをすばやく確認して編集するため、特定の図面ビューの新しいモデル ビューを作成する必要が生じることがあります。

  1. 図面で、ビューを選択します。

  2. 右クリックして [選択されたビューのモデル ビューを作成] を選択します。

    コンテキスト ツールバーを開き、[選択されたビューのモデル ビューを作成] ボタンをクリックすることもできます。

    一時ビューが作成されます。一時モデル ビューの名前には括弧 ( ) が含まれています。

  3. ビューを保持するには、名前を変更するか、ビュー名から括弧を削除してください。

    ビューの名前は、[モデルビュー] サイド パネルで簡単に変更できます。一時ビューの名前を変更しない場合、閉じると削除されます。

一般図を開いている間にモデルが編集されるのを防ぐには、詳細設定 XS_ENABLE_MODEL_EDITING_IN_GAFALSE に設定します。詳細設定のデフォルト値は、TRUE です。

制限事項

  • 一般図を開いているときは、一部のモデリング コマンドは使用できません。たとえば、ナンバリングを行ったり、他のモデルを開いたり、[名前を付けて保存] コマンドを使用したり、他の種類の図面を作成したりすることはできません。Tekla Model Sharing コマンドは使用できません。これらのコマンドを使用するには、図面を閉じる必要があります。

  • モデルと図面の間で基準線を選択することはできません。

  • 一般図を開いている間は、モデル変更のパフォーマンスに若干の影響が及ぶ可能性があります。パフォーマンスは、変更されたオブジェクトを含む図面ビューの数と、その図面ビュー内で調整が必要な関連オブジェクトの数に応じて変化します。

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