コーナー ボルト付けガセット (57)

Tekla Structures
2022
Tekla Structures

コーナー ボルト付けガセット (57)

[コーナー ボルト ガセット (57)] では、ガセット プレートを使用して、2 つの部材が接触する角に 1 〜 10 個のブレースを接続します。コーナーを形成する選択した 1 つ目の部材にガセット プレートを溶接します。ブレースの端部または各側に、オプションのクリップ アングルを作成します。RHS またはチューブ ブレースをシール処理します。

作成されるオブジェクト

  • ガセット プレート

  • クリップ アングル (オプション)

  • スチフナー

  • ボルト

  • アングル ボルト

  • 溶接

適用

状況 説明

ブレース プロファイル: RHS

部材構成条件: 柱と延長エンド プレート

ガセット プレートは、拡張エンドプレートに溶接されます。ブレースはガセット プレートにピンで固定されます。

ブレース プロファイル: T、L

部材構成条件: 柱と延長エンド プレート

ガセット プレートは、拡張エンドプレートに溶接されます。ブレースはガセット プレートにボルト留めされます。

実際の作業を始める前に

角を形成する 2 個の部材と、1 ~ 10 個のブレースを作成します。

選択順序

  1. メイン部材 (コーナーを形成する最初の部材) を選択します。

    ガセット プレートはこの部材に平行に接続されます。

  2. 副部材 (最初のブレース) を選択します。

  3. 2 番目の副部材 (2 番目のブレース) を選択します。

  4. 3 番目以降の副部材 (3 番目以降のブレース) を選択します。

  5. コーナーを形成する副部材を選択します。

  6. マウスの中ボタンをクリックしてジョイントを作成します。

注:

Tekla Structures は、joints.def ファイルの値に基づいて、このコンポーネントを作成します。

部材の識別キー

説明

1

ガセット プレート

[画像] タブ

ガセット プレートの位置と形状を定義するには、[ピクチャー] タブを使用します。

寸法

説明

1

ガセット プレートの縁端とメイン部材 (角を形成する最初の部材) の間のギャップ距離を定義します。

2

最後の副部材から最後のブレースまでの縁端距離を定義します。

3

ブレース間の距離を定義します。

4

最初のブレースからメイン部材までの縁端距離を定義します。

5

ガセット プレートの縁端と副部材 (コーナーを形成する 2 番目の部材) の間のギャップ距離を定義します。

6

ガセット プレートのコーナー角度を定義します (度単位)。

この値はガセット プレートの形状に影響します。

7

ガセット プレートの縁端の長さを定義します。

この値はガセット プレートの形状に影響します。

[ガセット] タブ

[ガセット] タブを使用して、ガセット プレートのプロパティを制御します。

ガセット プレート

オプション 説明

ガセット

ガセット プレートの厚さ、幅、および高さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

注: 次の例は、使用可能なオプションの一部のみを示しています。ガセット タブには、これら以外のオプションも用意されています。

ブレース上のガセット プレートの位置

ガセット プレートをブレース上のどこに配置するかを定義します。必要に応じて、ガセット プレートを Z 方向または Y 方向に移動し、ガセット プレートの位置を微調整できます。

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートはブレースの中央に配置されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートはブレースの上フランジに配置されます。

ガセット プレートを Z 方向に移動する距離を定義します。

ガセット プレートを Y 方向に移動する距離を定義します。

ガセット プレートの形状

ガセット プレートの重量を最適化するオプションを選択すると、ブレースの選択順序に応じてブレースの位置が影響を受けるかどうかを定義できます。

オプション 説明

デフォルト

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

このオプションは、ガセット プレートの重量を最適化します。

ブレースの位置

オプション 説明

デフォルト

ブレースの位置は影響を受けません。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

最初に選択したブレースがメイン部材に最も近い位置に配置されます。

ブレースのノッチ

オプション 説明

ブレースをノッチ処理するかどうかを選択します。

  1. ノッチの垂直寸法

  2. ノッチの水平寸法。

  3. ノッチ角度。

ブレースでの丸いカット

オプション 説明

デフォルト

角切り

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

角切り

円弧のカット

半径の値を入力します。

ガセット プレートの形状

ガセット プレートの縁端は、メイン部材または副部材のいずれかに対して垂直にすることができます。

オプション 説明

最後の副部材と 2 番目の副部材の間にあるガセット プレートの縁端形状を選択します。

メイン部材と最初の副部材の間のガセット プレートの縁端形状を選択します。

ガセット プレート フィッティング

オプション 説明

最後に選択した副部材にガセットをフィッティングするかどうかを選択します。

ガセット溶接

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートは副部材に溶接されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートは副部材に溶接されます。

ガセット プレートはメイン部材に溶接されます。

ガセット プレートをメイン部材と副部材に溶接します。

[スチフナー] タブ

スチフナーのプロパティと寸法を制御するには、[ガセットスチフナー] タブを使用します。

スチフナー

オプション 説明

スチフナー 1

スチフナー 2

スチフナーの厚さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

スチフナーの長さ

説明

1

スチフナーの縁端からガセット プレートの縁端までの距離。

2

スチフナーの長さ。

スチフナー寸法

説明

1

スチフナーの幅。

2

スチフナー ベースの長さ。

3

スチフナーの斜め部分の長さ。

4

スチフナーの中心線からの距離。

5

スチフナー ベースからスチフナーの斜め部分までの垂直距離。

[ボルト 1]/[ボルト 2] タブ

最初のブレースと 2 番目のブレースをガセット プレートに接続するボルトを制御するには、[ボルト1] タブおよび [ボルト2] タブを使用します。

ボルト グループの寸法

説明

1

ボルト本数。

2

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

3

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

4

垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

5

垂直方向のボルト グループの位置の寸法。

ボルト間隔

コネクション プレートのボルトからメイン部材とブレースの中心線の交点までの最小距離を定義します。ブレースがメイン部材に直交している場合、これはメイン部材の中心線から最も近いボルトまでの距離です。

オプション オプション

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

長孔

長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。

オプション

説明

デフォルト

1

長孔の垂直寸法です。

0。丸孔になります。

2

長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。

0。丸孔になります。

孔タイプ

[長孔] では、長孔が作成されます。

[調整孔] では、調整孔または小さな孔が作成されます。

[孔なし] では孔は作成されません。

長孔の回転

孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。

長孔部材

長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。

ボルト セット

選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。

孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。

既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。

ボルト長を増やす

ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。

千鳥ボルト

オプション

説明

デフォルト

千鳥なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

千鳥なし

千鳥タイプ 1

千鳥タイプ 2

千鳥タイプ 3

千鳥タイプ 4

[アングル ボルト] タブ

[アングル ボルト] タブを使用して、クリップ アングルの定義と、クリップ アングルをガセット プレートに接続するボルトの制御を行います。

部材

部材 説明

Lプロファイル

プロファイル カタログからクリップ アングル プロファイルを選択します。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

現場/工場

ボルトの取り付け作業を行う場所です。

現場

ボルト グループの寸法

説明

1

ボルト本数。

2

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

3

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

4

クリップ アングルのブレース縁端までの縁端距離。

5

水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

6

水平方向のボルト グループの位置の寸法。

クリップ アングルの位置

オプション 説明

クリップ アングルの位置を選択します。

[一般] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[一般] タブ

[解析] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[解析] タブ

溶接

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

溶接の作成

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