図面の現場打ち現場打ちコンクリート プロパティと打ち継ぎプロパティ

Tekla Structures
変更済み: 15 12月 2025
2026
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図面の現場打ち現場打ちコンクリート プロパティと打ち継ぎプロパティ

一般図で [現場打ちコンクリート プロパティ] および [打ち継ぎプロパティ] のオプションを使用して、図面における現場打ちコンクリートと打ち継ぎの表示・非表示を制御します。

注: 現場打ちコンクリートに関連するオプションおよび機能は、モデルで現場打ちコンクリート部材が有効な場合にのみ使用できます。現場打ちコンクリートは、XS_ENABLE_POUR_MANAGEMENT 詳細設定を TRUE に設定することによりモデルで有効にできます。デフォルト環境では、現場打ちコンクリート部材は (コンクリート) 建設業者の役割でのみ有効になります。
警告:

モデルで現場打ちコンクリート部材が有効な場合、特にプロジェクトの途中では XS_ENABLE_POUR_MANAGEMENT を使用して現場打ちコンクリート部材を無効にしないでください。現場打ちコンクリートを含む図面があり、モデルを共有した場合は、これにより問題が発生する可能性があります。モデルおよび図面の現場打ちコンクリート部材と打ち継ぎが無効になり、現場打ちコンクリート部材に関連するモデリング作業がすべて失われる可能性があります。

現場打ちコンクリート プロパティ

一般図内で現場打ちコンクリート プロパティを開くには、次のようにします。

  • 図面とレポート タブで、図面のプロパティ > 一般図をクリックし、[現場打ちコンクリート...] をクリックします。
  • 開いている図面で、図面の背景をダブルクリックし、[現場打ちコンクリート...] をクリックします。
  • 開いている図面で、図面ビュー フレームをダブルクリックし、オプション ツリーで [現場打ちコンクリート] を選択します。
  • 開いている図面で現場打ちコンクリートをクリックします。図面プロパティ パネルが開いていない場合、現場打ちコンクリートをダブルクリックします。
  • 図面プロパティ パネルのオブジェクト リストで、[現場打ちコンクリート] を選択します。
  • 開いている図面で、[クイック起動] に移動し、「現場打ちコンクリートプロパティ」と入力し、リストで [現場打ちコンクリート作成プロパティ] を選択します。

次の表は、すべてのプロパティ レベル (図面、ビュー、オブジェクト) にあるすべての現場打ちコンクリート プロパティを示しています。

オプション 説明
プロパティ パネルでのプロパティの保存、読み込み、および検索
  • 既存のプロパティを読み込むには、リストからプロパティを選択します。
  • 変更したプロパティを保存するには、[] をクリックします。プロパティを別の名前で保存することもできます。
  • プロパティを検索するには、プロパティ名を入力します。

表示・非表示

プロパティ パネルで目のボタンをクリックし、次の表示オプションを有効 または無効 にします。

陰線: 現場打ちコンクリートの陰線を表示するかどうかを定義します。

自部材陰線: 現場打ちコンクリートの自部材陰線を表示するかどうかを定義します。

角処理(面取り): 角処理 (面取り) を表示するかどうかを指定します。

フィレットの縁端: フィレットの縁端を表示するかどうかを定義します。

表示設定は、図面およびビュー レベルのチェック ボックスで使用できます。

可視線 現場打ちコンクリート部材オブジェクトの表示線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

断面線 現場打ちコンクリートの断面線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

XS_SECTION_LINE_COLOR_RGB オブジェクトレベルプロパティで設定された断面線の色よりも優先されます。

陰線 現場打ちコンクリート部材オブジェクトの陰線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

自部材陰線 現場打ちコンクリートの自部材陰線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

塗りつぶし

外側の現場打ちコンクリート面の塗りつぶしを追加するには、[部材面/現場打ちコンクリート面] オプションを使用し、断面図で断面の塗りつぶしを追加するには、[断面] オプションを使用します。

一部のオプション名はビューおよび図面レベルのプロパティでわずかに異なります。

タイプ

塗りつぶしタイプを定義します。塗りつぶしパタンにプレビューを表示するには、[パタン] リストの横の [...] ボタンをクリックします。

[自動] オプションでは、ハッチング パターン スキーマ ファイルから塗りつぶしタイプが自動的に選択されます。

[なし] オプションを選択すると、塗りつぶしが維持されます。

塗りつぶしの色を定義します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

背景

塗りつぶしの背景色を定義します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

[背景] を選択すると、Hardware_SOLID や hardware_LINES などのハードウェア塗りつぶしの選択が無効になります。

自動ハッチングには背景色を設定できますが、ハッチング パターン スキーマ ファイルで材質の自動ハッチングが定義されていない場合のみ効果があります。

縮尺

自動縮小/拡大とカスタム縮小/拡大のいずれかを選択します。

[自動] は塗りつぶしの縮小/拡大と回転を自動的に設定します。

[カスタム] は縮小/拡大と回転を手動で選択できます。

X 方向の倍率, Y 方向の倍率 X 方向と Y 方向の塗りつぶしの縮尺を定義します。
縦横比を固定する 塗りつぶしで相対的な比率を維持します。
角度

[縮小/拡大の角度] では、塗りつぶしが回転します。たとえば、水平回転の角度は 0.0 で、垂直回転の角度は 90.0 です。

打ち継ぎプロパティ

一般図内で打ち継ぎコンクリート プロパティを開くには、次のようにします。

  • 図面とレポート タブで、図面のプロパティ > 一般図をクリックし、[コンクリートの打ち継ぎ...] をクリックします。
  • 開いている図面で、図面の背景をダブルクリックし、[コンクリートの打ち継ぎ...] をクリックします。
  • 開いている図面で、図面ビュー フレームをダブルクリックし、オプション ツリーで [打ち継ぎ] を選択します。
  • 開いている図面で打ち継ぎをクリックします。図面プロパティ パネルが開いていない場合、打ち継ぎコンクリートをダブルクリックします。
  • 図面プロパティ パネルのオブジェクト リストで、[打ち継ぎ] を選択します。
  • 開いている図面で、[クイック起動] に移動し、「打ち継ぎ作成プロパティ」と入力し、リストで [打ち継ぎ作成プロパティ] を選択します。
オプション 説明
プロパティ パネルでのプロパティの保存、読み込み、および検索
  • 既存のプロパティを読み込むには、リストからプロパティを選択します。
  • 変更したプロパティを保存するには、[] をクリックします。プロパティを別の名前で保存することもできます。
  • プロパティを検索するには、プロパティ名を入力します。
表示・非表示

プロパティ パネルで [陰線] の横の目のボタンをクリックして、打ち継ぎ陰線の表示 /非表示 を切り替えます。このオプションは、図面レベルおよびビューレベルでチェックボックスとして使用できます。

次の設定は、図面およびビュー レベルのプロパティでのみ使用できます。

  • 表示: 現場打ちコンクリート打ち継ぎが表示されます。
  • 表示しない: 現場打ちコンクリート打ち継ぎは表示されません。
可視線 表示される打ち継ぎコンクリート線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

陰線 非表示の打ち継ぎコンクリート線の色とタイプを選択します。

標準色を使用することも、カスタム RGB 色を定義することもできます。

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