XS_STD_LOCALE

Tekla Structures
2022
Tekla Structures

XS_​STD_​LOCALE

[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー

この詳細オプションはシステム固有で、lang_<CurrentLanguage>.ini ファイルで設定する必要があります。

マルチバイトロケールのWindowsオペレーティングシステムで、英語版のTekla Structuresを使用している場合、この詳細オプションを使用して図面を開くことができます。 オペレーティングシステムのロケールに応じて、teklastructures.iniファイルでこの詳細オプションを次のいずれかの値に設定します。

  • set XS_STD_LOCALE=japanese

  • set XS_STD_LOCALE=chinese-traditional

  • set XS_STD_LOCALE=chinese-simplified

  • set XS_STD_LOCALE=russian_us.1251

  • set XS_STD_LOCALE=korean_korea.949

XS_STD_LOCALEを他の値に設定した場合や値を省略した場合は、英語ロケールがデフォルトで使用されます。

注:

ロケールの詳細については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms903928.aspx を参照してください。

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