XS_COUNT_BOTH_PARTS_IN_NSFS_PART_MARK
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
マーク: 部材
この詳細オプションを使用して、結合部材マークで部材数を示す方法を指定します。この詳細オプションをTRUE
に設定すると、両方の部材がカウントされます。このようにしない場合は、FALSE
(デフォルト)に設定します。
この詳細設定は、役割固有です。タイプ [SYSTEM(ROLE)] を使用している場合、デフォルト値が使用されます。タイプ [MODEL(ROLE)] または [DRAWING(ROLE)] を使用している場合、値を変更できます。値は、現在のモデルのすべてのユーザーに対して同じになります。
例
梁ウェブの両側に2つの同じスチフナーがある場合、マークは次のようになります。
-
2x1002BS:
XS_COUNT_BOTH_PARTS_IN_NSFS_PART_MARK=TRUE
の場合。 -
1002BS:
XS_COUNT_BOTH_PARTS_IN_NSFS_PART_MARK=FALSE
の場合。