XS_CLASH_CHECK_BETWEEN_REFERENCES

Tekla Structures
2022
Tekla Structures

XS_​CLASH_​CHECK_​BETWEEN_​REFERENCES

[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー:モデリング

Tekla Structures で参照モデル間の干渉チェックも実行するかどうかを定義します。

2 つの参照モデル間で干渉チェックを実行する場合は、TRUE に設定します。デフォルト値は、FALSE です。

この詳細設定は、役割固有です。タイプ [SYSTEM(ROLE)] を使用している場合、デフォルト値が使用されます。タイプ [MODEL(ROLE)] または [DRAWING(ROLE)] を使用している場合、値を変更できます。値は、現在のモデルのすべてのユーザーに対して同じになります。

[干渉チェックマネージャ] ダイアログ ボックスの [参照モデル間] 設定を使用して、干渉チェックに含める内容を指定することもできます。新しいモデルを開くか、Tekla Structures を再起動すると、[干渉チェックマネージャ] ダイアログ ボックスの設定がこの詳細設定の値に一致するようにリセットされます。[干渉チェックマネージャ] で設定を変更しても、この詳細設定の値は変更されません。

参照項目

モデル内の干渉の検出

XS_​CLASH_​CHECK_​BETWEEN_​PARTS

XS_​CLASH_​CHECK_​INSIDE_​REFERENCE_​MODELS

XS_​CLASH_​CHECK_​BETWEEN_​REINFORCING_​BARS

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