スラブ鉄筋 (18)
[スラブ鉄筋] は、コンクリート スラブの鉄筋を作成します。
または、[溶接金網] および [溶接金網 (領域別)] コンポーネントを使用して、コンクリート スラブまたは壁への鉄筋を作成することもできます。
溶接金網/溶接金網 (領域別) を参照してください。
作成される鉄筋
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主スラブ鉄筋
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横スラブ鉄筋
使用方法
状況 |
詳細 |
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[スラブ鉄筋 (18)] は、スラブの下面、上面、または両方の鉄筋を作成します。 |
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実行前の準備
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コンクリート スラブを作成します。
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補強に必要な面積を計算します。
選択順序
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コンクリート スラブを選択します。
[ピクチャー] タブ
コンクリートかぶり厚、作成する鉄筋 (下部、上部、または両方)、主筋の方向、上部と見なす側面を定義するには、[ピクチャー] タブを使用します。
フィールド |
説明 |
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鉄筋の作成 |
鉄筋を作成する面を定義します。次のオプションがあります。
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主筋方向 |
主筋の方向。鉄筋方向を変更する場合に使用します。次のオプションがあります。
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上方向 |
スラブのどちらの側面を上部と見なすかを定義します。 |
[下部鉄筋/上部鉄筋] タブ
下段/上段鉄筋の等級、サイズ、間隔、および生成タイプ、スラブ側のコンクリートかぶり厚、主筋を基準にした横筋の位置、終点のフックおよび曲げの長さを定義するには、[下側鉄筋] タブと [上段鉄筋] タブを使用します。
フィールド |
説明 |
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鉄筋生成タイプ |
Tekla Structures で、鉄筋をグループまたは格子のいずれとして扱うかを定義します。 |
配力筋位置 |
横金を主筋の上下どちらに配置するかを定義します。 |
端部条件 |
鉄筋端部のフックの角度です。指定できるオプションは、[直線]、[90]、[135]、および [180] です。 |
曲げ長さ |
鉄筋端部の曲げの長さです。 |
[属性] タブ
鉄筋のナンバリング プロパティ、名前、クラスを定義するには、[属性] タブを使用します。
オプション |
説明 |
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頭マーク |
部材マークの頭文字。 |
開始番号 |
部材マークの開始番号。 |
名前 |
Tekla Structures では、この名前は図面とレポートで使用されます。 |
[クラス] |
[クラス] を使うと、鉄筋をグループ化できます。 たとえば、鉄筋をクラス別に異なる色で表示できます。 |