TSAC-1350 |
Concrete components |
壁レイアウト開口部が改良され、メイン部材レイヤを明示的に設定した場合にのみ、このレイヤーがサンドイッチパネルウインドウコンポーネントの入力部材として使用されるようになりました。 |
TSAC-4452 |
Concrete components |
形状ディテールストリップ : 閉じたポリゴンの形状が正しく機能するようになりました。以前は、形状を選択したときに、形状の全体または一部が部材の縁端に配置されませんでした。 |
TSAC-4516 |
Concrete components |
型枠配置ツール-壁 : 以前は、カスタムクランプ配列がフィート・インチ単位で機能していませんでした。 この不具合は修正されました。 |
TSAC-4651 |
Concrete components |
形状ディテールストリップ:以前は、形状ディテールストリップは、カット部分を考慮せずに面を検出していました。 その結果、形状ディテールストリップのカット部分が形状ディテールストリップの別のカット部分と干渉した場合、最後に作成されたインスタンスは完全には作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-5945 |
Concrete components |
形状ディテールストリップ:追加された部材のキャストユニットタイプと現場打ちコンクリートフェーズが、メイン部材のものと一致するようになりました。 |
TSAC-5952 |
Concrete components |
壁レイアウト:垂直オフセットを定義し拡張された領域にも開口部が作成できるようになりました。 |
TSAC-5968 |
Concrete components |
自動スプライスツールでは、キャストユニットと鉄筋製品の鉄筋の長さを確認できるようになりました。以前は、チェックを実行をクリックしたときに、各鉄筋を選択する必要がありましたが今回キャストユニットと鉄筋製品も選択できるようになりました。 |
TSAC-6000 |
Concrete components |
RC階段(95):中央溶接金網の名前属性が適切に適用されるようになりました。 また、鉄筋C、D、E、G、およびKタブの追加の鉄筋のナンバリングと曲げ半径が適切に適用されるようになりました。 |
TSAC-6005 |
Concrete components |
自動スプライスツール : 元の鉄筋が鉄筋製品に属している場合、自動スプライスツール により、新しく分割された鉄筋が同じ鉄筋製品に追加されるようになりました。 |
TSAC-6410 |
Concrete components |
床レイアウト:以前は、Windows地域設定の小数点がコンマに設定されてから変更された場合、値タイプが実数値のUDAは正しく変換されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6419 |
Concrete components |
サンドイッチパネルと2重壁 : 外部シェルのキャストユニット階層にある問題が修正されました。 |
TSAC-6428 |
Concrete components |
床レイアウト:詳細設定タブで端部最小角度が正しく機能するようになりました。 以前は、端部が約2.5度未満で斜めになっているスラブは、適切処理されていませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-6457 |
Concrete components |
床レイアウト:ストリッププロパティは、選択したポイントから遠く離れて作成されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6458 |
Concrete components |
床レイアウト:以前は、床レイアウトで帯材が極端に短い場合、正しく機能しない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6496 |
Concrete components |
溶接金網プロパティ CUSTOM.MESH_WIDTH_NET とMESH_LENGTH_NET が、曲げがある溶接金網として作成されたが結果的に平坦な (1つの脚だけを持つなどで) 溶接金網で正しく機能していませんでした。 |
TSAC-2960 |
Steel components |
以前は、cladding (ClJR) プロファイルが正しく定義されていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-5650 |
Steel components |
手すり(S77):以前は、状況によっては下部の水平レールが正しく取り付けられていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-5978 |
Steel components |
チューブガセット(20):以前は、同じ設定を使用して異なる平面にコンポーネントを作成した場合、作成されたコンポーネントでガセットプレートの形状が異なる可能性がありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6114 |
Steel components |
補剛エンドプレート(65):以前は、梁を柱に接続するときに、メイン部材からの前方プレート端の距離が正しく機能しませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6119 |
Steel components |
テーパー柱-梁ブラケット(150):以前は、スカラップが誤った形状で作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6187 |
Steel components |
スチフナーコネクション柱4(182):以前は、子部材が傾斜していると、スチフナーとタブプレートの間の溶接が欠落していました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6239 |
Steel components |
柱スプライス(132):以前は、状況によっては、ボルト部材として誤った部材が選択されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6332 |
Steel components |
両面クリップアングル(25)、クリップアングル(141)、両面クリップアングル(143):個々のボルトグループのボルト方向を指定できるようになりました。 |
TSAC-6367 |
Steel components |
ブレーシング交差 (19) : 以前は、メイン部材が折れ板の場合、ボルトが正しく配置されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6451 |
Steel components |
CMFアンチサグシステム (53) : 以前は、梁の外側の部材を選択できました。これにより、孔が部材の外側に配置されることになりました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6460 |
Steel components |
エンドプレート(144):以前は、プレートの長穴が正しく配置されていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6470 |
Steel components |
スチフナーコネクション柱4(182):以前は、子部材のウェブとフランジの溶接開先は作成されていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6482 |
Steel components |
両面エンドプレート(34):以前は、水平ボルトグループオフセットが子部材の1つに誤って適用されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6483 |
Steel components |
補強エンドプレート(27):以前は、スチフナにタブプレートの角処理が誤って適用されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6499 |
Steel components |
クリップ角度(141):以前は、ボルトタブの全てに同じボルト長さを利用オプションが正しく機能していませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6517 |
Steel components |
円形ベースプレート (1052) : 以前は、カスタムコンポーネントを使用してアンカーボルトを作成すると、ベースプレートに対して誤った角度でカスタムコンポーネントが作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6522 |
Steel components |
柱-梁2 (14) : 以前は、副部材がメイン部材からずれていると、メイン部材が正しく調整されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6534 |
Steel components |
ボルトガセット (11) : 以前は、ガセットプレートが長方形プレートとして作成された場合、同じ場所に複数の溶接が作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6538 |
Steel components |
両面エンドプレート (34) : 以前は、ボルト方向オプションはまったく機能していませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6559 |
Steel components |
2Lスプライス (63) : 以前は、溶接サイズのデフォルト値が正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6582 |
Steel components |
スチフナーコネクション柱3(187):以前は、副部材が傾斜している場合、最初と最後のボルト間の垂直距離とプレートの縁端の距離が正しくありませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-6583 |
Steel components |
シアープレートフルデプス (37) : 以前は、不要な上部ハンチプレートが作成される場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6596 |
Steel components |
両面エンドプレート (142) : 以前は、断面タイプがCまたはUの場合、継手が正しく作成されていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-24407 |
Import, export, interoperability |
IFC4エクスポート:オブジェクトクラスによるサーフェスオブジェクトの色付けが機能するようになりました。 |
TTSD-39674 |
Import, export, interoperability |
オーバーレイモデル: オーバーレイモデルの情報ダイアログボックスが改良されました。たとえば、モデル名が表示されるようになりました。 |
TTSD-4446 |
Import, export, interoperability |
参照オブジェクト の情報: 参照オブジェクトの情報 ダイアログボックスが改良され、材質タイプが機能するようになりました。製品情報は不要になったため削除されました。 |
TTSD-49326 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designerからのインポート: 鉄筋セットの間隔の更新に続くTekla Structures 2022では、Tekla Structural Designerから鉄筋の間隔が更新されました。
メインの鉄筋セットガイドラインに間隔が設定され、転送された設計鉄筋に複数の間隔ゾーンがある場合、開始ゾーンと終了ゾーンは解析され、ゾーンに異なるプロパティや間隔があるかどうかが確認されます。その場合、1つまたは2つの鉄筋セットのプロパティモディファイアを追加して、適切なターゲットの間隔とサイズを設定します。 空のゾーンの処理も改良されました。 |
TTSD-49327 |
Import, export, interoperability |
IFC4エクスポート:以前のバージョンでは、鉄筋製品内の鉄筋オブジェクトに属するプロパティセットを作成することはできませんでした。この問題は修正されました。
鉄筋オブジェクトのレポート階層プロパティは、エクスポートされた鉄筋の鉄筋製品を含むキャストユニットの名前などになりますが、たとえば鉄筋製品内の鉄筋オブジェクトの場合、"REBAR_ASSEMBLY.CAST_UNIT.CAST_UNIT_NAMEというプロパティセットが作成されるようになりました。 |
TTSD-49902、TTSD-50388 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designerからのインポート: 壁や柱の鉄筋と帯筋は、必要に応じて基礎に含めることができます。以前は、Tekla Structures への転送時に、柱または壁の鉄筋セットに鉄筋継手が含まれていました。基礎鉄筋が別々の鉄筋セットに転送されるようになりました。これにより、鉄筋のディテールと図面の作成がTekla Structuresで向上します。 |
TTSD-50139 |
Import, export, interoperability |
参照モデル : STPファイルが3Dモデルビューで正しく表示されませんでした。透明性に問題がありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-50296 |
Import, export, interoperability |
参照モデル: 以前は、STEP/IGES 参照モデルファイルのソリッド表示が正しくない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-50408 |
Import, export, interoperability |
参照モデル : 情報ダイアログボックスおよび変更管理プロパティで参照オブジェクトのレイヤを表示できるようになりました。 |
TTSD-50779、TTSD-51250 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designer からインポート: 米国フィート・インチ環境を使用し、鉄筋をTekla Structuresにインポートする場合、デフォルトの最小鉄筋長が12インチに設定されています。これは、現在、鉄筋設定に従って無効なインポート (赤色の面) が表示されています。この回避策では、0インチなどの適切な鉄筋の長さを設定し、モデルを再度インポートします。 |
TTSD-50848 |
Import, export, interoperability |
IFC2x3エクスポート : 以前は、追加のプロパティセットの属性のリストが空になっていることがありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-50955 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designer からのインポート: 関連する梁、柱、壁、およびスラブがTekla Structuresモデルで作成されたときにTekla Structural Designerから鉄筋が転送されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51210 |
Import, export, interoperability |
IFC4エクスポート : ユーザーによって作成された追加のプロパティセットが、鉄筋セット用にエクスポートされるようになりました。 |
TTSD-51245 |
Import, export, interoperability |
点群: 点群がオフセットされた場合正しく表示されないことがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51251 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designer からのインポート: 設計意図の鉄筋をTekla Structuresに転送するときに、端部のゾーンを使用している一部の壁の縦鉄筋の本数が間違っていました。 このような状況では、中間ゾーンの行数が間違っているため、リンクは横の鉄筋に対して正しくラップされません。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51366 |
Import, export, interoperability |
Tekla Structural Designer からのインポート: 設計モデルの鉄筋をTekla Structuresに転送するときに、一部の梁端部の鉄筋が無効になり、面が赤 になっていました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51553 |
Import, export, interoperability |
IFCプロパティセット : プロパティセットの定義ダイアログボックスでプロパティセットのプロパティを選択したときに例外が発生することがありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-8325 |
Import, export, interoperability |
参照モデル : 参照モデルレポートでプロパティ GUIDは、EXTERNAL.GUIDと同じ値を返すようになりました。以前は何も返しませんでした。 |
TPLED-234 |
Templates and reports |
テンプレートエディタ : 浮動小数点値の丸めにより、IEEE標準754に従ってシステムメモリ内の数値表現によって誤った値が生成されていました。値の一部は0に近い値になりました。たとえば、2.5は2.4 (9) としてメモリに表示され、3ではなく2に丸められていました。この問題は修正されました。 |
TPLED-241 |
Templates and reports |
テンプレートエディタ : ルールでサブ行がフィルターで除外された場合、CopyField () 関数を使用したトップレベルの行ルールに誤った結果が付けられる可能性がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-5205 |
Templates and reports |
溶接金網のカスタムプロパティ CUSTOM.MESH_LENGTH_NET, CUSTOM.MESH_WIDTH_NET, CUSTOM.MESH_SIZE_NET はモデリング方向に従います。 |
TTSD-50858 |
Templates and reports |
テンプレートエディタ:複数のセパレータが fvf() 関数で機能するようになりました。 また、キー値が検索されるときに、先頭と末尾のスペースは無視されます。 |
TTSD-51122 |
Templates and reports |
印刷: 太字フォントを使用したレポートの印刷を再度行うことができます。 |
TSAC-6317 |
Drawings |
ビューレベルの寸法 : 寸法方向が縁に沿った方向に設定されている場合に、寸法が正しい方向で作成されないことがありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6529 |
Drawings |
ビューレベルの寸法: 特に大規模なモデルでは、図面の寸法作成方法 のフィルター のパフォーマンスが向上しています。 注: Tekla Structuresバージョン2021リリース時点のガイダンス資料では、選択フィルター (.SObjGrp) が、表示フィルター (vf) より速いという内容になっていますが、現在は ビューフィルターの速度が向上し、選択フィルターより速くなりました。 |
TTSD-47944 |
Drawings |
以前は、ボルトの長孔が板ごとに回転が異なるボルトアセンブリがある場合。これを展開すると、長孔の向きが正しくない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-50116 |
Drawings |
製作図 : スマートクリエイトで図面テンプレートを提案するためのロジックが改良されました。 |
TTSD-50381 |
Drawings |
レイアウトエディター : 図面レイアウトエディタのサイズの変更は、より確実に機能するようになりました。 |
TTSD-50453 |
Drawings |
製作図 : 作成レビューダイアログボックスで列の並び替え機能が改良されました。 |
TTSD-50454 |
Drawings |
製作図 : 作成レビューダイアログボックスで オブジェクトを選択し、作成元のドロップダウン で モデルから選択 を選択すると、正しいオブジェクトがモデル内でハイライトされるようになりました。 |
TTSD-50641 |
Drawings |
製作図 : 製作図を作成するかどうかを決定するときに、製作図の作成時に適切な詳細設定が考慮されるようになりました。ライセンスまたは設定で、一部のオブジェクトの図面の作成がサポートされていない場合は、メッセージが表示されます。 |
TTSD-51080 |
Drawings |
製作図 : 作成レビューダイアログボックスで、XS_FIRM と XS_PROJECT フォルダーの 下にあるすべてのサブフォルダの設定が検索される ようになりました。 |
TTSD-51404 |
Drawings |
製作図 : 他のモデルから複製するときに、作成レビュー で図面テンプレートの名前がより確実に表示されるようになりました。 |
TTSD-48039 |
Tekla Model Sharing |
プロジェクトビューワーは、Carbonと同じアクセス権セットが使用されるように なりました。 |
TTSD-50241 |
Tekla Model Sharing |
以前は、共有履歴が正しく読み込まれない場合がありました。これは修正されました。 |
TTSD-37874 |
Reinforcement |
鉄筋セット: ガイドライン に従って鉄筋セットを作成コマンドを使用すると、選択した面を再度クリックすることで、面の選択を解除できるようになりました。 |
TTSD-39473 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 作成された鉄筋セットの鉄筋が有効でない場合、脚の表面は脚の面と同じ方法で赤く表示されるようになりました。 以前は、脚の面のみが赤で表示していました。 |
TTSD-42899 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 脚の面でスムーズに重ね継手を作成するとき、鉄筋セットの形状の計算で問題が修正されました。 |
TTSD-44624 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 以前は、プロパティパネルで鉄筋セットレイヤ番号を変更した場合、この番号は脚の面にのみ適用され、すべての脚の面には適用されていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-48832 |
Reinforcement |
キャストユニットの幅(CAST_UNIT_WIDTH_TOTAL)、高さ(CAST_UNIT_HEIGHT_TOTAL)、長さ(CAST_UNIT_LENGTH_TOTAL)の各合計プロパティは、鉄筋セットで作成された鉄筋オブジェクトを考慮するようになりました。 |
TTSD-49885 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 鉄筋セットで鉄筋ナンバリングのクリアコマンドを使用するとき、その親のキャストユニットにもナンバリング更新フラグが付けられるよう修正されました 。 |
TTSD-49964 |
Reinforcement |
鉄筋セット: コンテキストメニューに、鉄筋セットのモディファイアの適応性状態が表示されるようになりました。
モディファイアの適応性がデフォルトに 設定されている場合、属する鉄筋セットの適応性を使用します。 以前デフォルトでは、モデルのデフォルトの適応性( ファイル > 設定 > オプション > 一般 でセットされている)設定が使用されていました。 |
TTSD-50135 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 脚の表面の鉄筋セットの鉄筋にマイナス方向の全体オフセットが適用されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-50535 |
Reinforcement |
レポートにおいてREBAR_ASSEMBLY行の PHASE、PHASE.NAME または PHASE.COMMENTが機能しないという問題が修正されました。 |
TTSD-51123 |
Reinforcement |
鉄筋セット: モデル のエラーチェック コマンドにより、有効な形状がない鉄筋セットについて警告が報告されるように なりました。 以前は、鉄筋セットの形状はコマンドでチェックされませんでした。 |
TTSD-51137 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 選択オブジェクトのみ表示コマンドを使用した場合、未選択の鉄筋セットの脚の面と脚の表面は適切に非表示になるようになりました。 |
TTSD-51290 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 以前は、ガイドラインを使用して 鉄筋セットを作成すると、Tekla Structuresが応答しなくなり予期せず終了することがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51543 |
Reinforcement |
フィルターでカテゴリーがオブジェクト、プロパティがID番号に設定したとき、鉄筋セットにフィルターをかけることができるようになりまし た。以前はこれは正しく機能していませんでした。 |
TTSD-51561 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 以前は、鉄筋セットのレイヤを編集すると、Tekla Structuresが予期せず終了することがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-40910 |
Modeling |
以前は、Tekla Structuresオブジェクトとスケールが掛けられた細分できない参照モデル間での干渉チェックが正しく実行されませんでした。この問題は修正されました。
|
TTSD-47887 |
Modeling |
以前は、分割コマンドを使用したとき、最も近い点にスナップが有効になっ ていました。これはスナップ設定に従うよう修正されました。 |
TTSD-50591 |
Modeling |
選択フィルターを開くと、ログに不要な文字が表示されることがありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-50654 |
Modeling |
以前は、製品のある副部材が分割されると、製品も分割されるはずが、製品が分割されないという問題がありました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-51131 |
Modeling |
モデルが保存されたときに、Tekla Structuresが予期せず終了することがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51158 |
Modeling |
以前は、マルチユーザーモデルのユーザーに対して同時の自動保存が正しく機能しない場合がありました。モデルフォルダにあるファイルの書き込みの競合が原因です。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-51284 |
Modeling |
以前は、XS_DRAW_BOLTS_3D_IN_BOLT_LAYER がTRUE に設定されている場合、孔なしオプションを使用していても、ボルト孔がモデルビューに表示されていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-51781 |
Modeling |
Tekla Structures 2022では、ビューフィルターを使用している場合に部材を変更すると、非表示部材が表示されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-16209 |
Licensing |
以前は、BYPASS.iniファイルを使用した場合、設定とライセンス欄に指定された値が表示されていませんでした。今回フィールドに正しい値が表示されるようになりました。 |
TTSD-50598 |
Licensing |
以前は、Tekla Structuresにログインすると、常に新しいブラウザータブが開かれていました。しかし有効なセッションと認証がある場合は、ブラウザウィンドウが開かずログインするようになりました。 |
TTSD-51288 |
Licensing |
アカウントのキャッシュが修正され、近い時期にログインしたことがあるユーザーは、サインインブラウザーの表示頻度せずにサインインするようになりました。 |
TTSD-48637 |
Core |
以前は、Tekla Structuresが予期せず停止することがありました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-51433 |
Core |
大きなモデルのパフォーマンスが改良され、モデルのフリーズが発生しなくなりました。 |
TTSD-50146 |
Tools and components |
TSEPインストーラー実行時に、ターゲットフォルダが書き込み不可、もしくは同名のファイルが既存するなどの理由でインストールができなかったケースで、ログメッセージが改善されました。 |
TTSD-49537 |
User interface |
以前は、Tekla Structures を起動しリストからモデルを選択し、開くボタンの矢印を押しポップアップが開いた状態で、画面のすべてのモデルタブに切り替えると、モデルリスト名などのテキストが重なってしまうという問題がありました。
今回から、マウスカーソルがスタート画面タブの領域に移動すると、開くボタンのポップアップが自動的に閉じリストが重なる問題を回避します。 |
TTSD-50421 |
User interface |
以前は、以前のTekla Structuresバージョンで作成されたモデルを開いたときに、自動保存の開始とスタック取得に関するメッセージが表示されていました。 バージョンの互換性がないために保存に失敗した場合、「現在のバージョンでモデルを保存するまで自動保存はできません」というメッセージが表示されます。 |
TTSD-47183 |
Import, export, interoperability (steel) |
NC/DSTVエクスポート:以前は、NCファイルヘッダーコンテンツを保存するときに 名前を付けて保存 を使用すると、結果のファイルが正しくロードされませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSd-51310 |
Import, export, interoperability (steel) |
NC/DSTVエクスポート: 以前は、部材にボルトが2回適用されている場合に、図面やモデルは正しいにもかかわらずエクスポートNCファイルでボルト孔が欠落することがありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6454 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポート:ELiPLAN(68):幅が狭い中空コアをエクスポートするときに、スラブタイプではなく誤ってビームタイプとして解釈される場合がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6471 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポートELiPLAN(68):エクスポートの進行状況に関する情報がコマンドプロンプトウィンドウに表示されるようになりました。 |
TSAC-6541 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポートEliPLAN (68) : 以前は、カットされた要素のL1、L2、およびDLがエクスポートされていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6615 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポートユニテクニック(79): 鉄筋レポートのフィールドプロパティ(DIM_Rなど)が、テンプレートを使用して鉄筋情報フィールドと溶接金網情報フィールドに書き込まれるようになりました。 |