2022 SP6: 重要な改善点と修正点
最新のTekla Structuresサービスパックと更新された環境インストーラーは、Tekla Downloadsで入手できます。
最新のTekla Structuresサービスパックと更新された環境インストーラーは、Tekla Downloadsで入手できます。
不具合番号 | 開発分野 | 説明 |
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TSAC-5297 | Concrete components | 自動スプライスツール :曲線上に配置された鉄筋グループでテーパーを持つものと端部に曲げがある鉄筋を処理できるようになりました。 |
TSAC-6736 | Concrete components | トラス梁 (88 & 89) : 作業平面位置オプションで 部材ZX平面 が、トラス梁の入力方向に依存しなくなりまし た。 以前は、トラス梁の回転に影響を与える場合がありました。 回転が入力点ではなく入力オブジェクトの方向に固定されるようになりました。 この方法で作成されたトラス梁の正しい回転が常に設定されます。 |
TSAC-6796 | Concrete components | 辺と角鉄筋 (62) : 図タブで、鉄筋配置_開 の設定 で 開口のみ を選択 できるように なりました。 |
TSAC-6890 | Concrete components | キャストユニットの上面がデフォルトに設定されている場合、部材の正面がデフォルトでキャストユニットの上面に設定されるようになりました。 以前は、上方向が自動に設定されており、キャストユニットの上面が設定されていないというメッセージが表示されていました。 |
TSAC-6900 | Concrete components | 溶接金網(領域別): 鉄筋の端部距離が正しく適用されないケースがありました、これは修正されました。 |
TSAC-6935 | Concrete components | ハンチ鉄筋 (81) : 主筋タブの 形状に従う 設定が水平に設定されている場合 、主筋の位置が正しくない高さに設定されていました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6948 | Concrete components | RC階段 (95) : 上部アンカーバーの場合は「1」を入力し、かぶり厚ではなく距離に基づいて鉄筋脚の長さを指定できるようになりました。 Image
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TSAC-6958 | Concrete components | コンクリート梁-梁 (112) : 以前は、ポリゴンのネオプレンと傾斜梁の組み合わせが存在する場合、梁カット、アンカー、およびネオプレンが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 さらに、分割ネオプレンが正しく作成されるようになりました。 |
TSAC-7003 | Concrete components | コンクリート梁-梁 (112) : アンカー タブのチューブ配置基準が 副部材の上部 に設定されている場合 に、アンカーのチューブの周囲のカットが副部材の上面に正しく配置されるようになりました。 |
TSAC-7004 | Concrete components | テーパーI梁 (81) : これまでは、上フランジの始終端位置に不正確なカット形状がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-5797 | Steel components | 壁レール: ブラケットを作成すると、ブラケットが2重に作成されるという問題がありましたが、修正されました。 |
TSAC-6588 | Steel components | 手摺 (S77) : 以前は、支柱がわずかに傾斜があると、上部水平レールが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6805 | Steel components | 中間部パネル継手_Kingspan (21) : 以前は、ボルトに誤ったボルト範囲長が設定されていたため、メイン部材までボルトで接合しようとして間違った形になることがありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6892 | Steel components | ボルト非塗面ツール: 以前は、ボルト非塗装面ツールで 仕上げ材属性ファイルを読み込むと、米国フィート・インチ環境ではデプスのオフセットが正しく表示されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6894 | Steel components | アングル開き-端部 (1050) : アングルが折れ梁の場合のパフォーマンスが向上しました。 |
TSAC-6938 | Steel components | スチフナーコネクション柱2 (188) : 以前は、補強プレートの作成時に、ガセットプレートとメイン部材の間に誤ったギャップが作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6941 | Steel components | ボルトガセット (11) 、チューブガセット (20) 、ガセットクロス (62) 、ボルトガセット (196) 。以前は、ガセットの角処理のいずれかが正しい位置に作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6971 | Steel components | UltraZED PCR-柱 (61) : 以前は、コンポーネント ダイアログボックスでプロファイルを変更しても効いていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6973 | Steel components | 柱スプライス (132) : 以前は、アングルクリートおよび部材プレートを使用している場合、一部のボルトが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6998 | Steel components | 標準帯筋翼Kingspan(10) , 非-標準帯筋Kingspan (6):以前は、SWFタイプの帯筋は正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7000 | Steel components | 壁レール : ブラケットのアームとブラケットベースに異なる材質を設定できるようになりました。 |
TSAC-7012 | Steel components | チューブクロス (22) : 以前は、副部材を傾斜するとエンドプレートが正しく配置されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7023 | Steel components | 冷間圧延スリーブ済みAyrshire (119) : 以前は、標準のスリーブと防火壁の設定でコンポーネントが作成されない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7032 | Steel components | [ガセットクロスラップ付 (60) ]: 以前は、あるケースのとき、溶接 #1は工場溶接から現場打ち溶接に誤って変更されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7051 | Steel components | Kingspanファイル転送 (18) 以前は、孔のCAMデータはボルトの方向に関係なく 常にカウンターフォームインとして配置されています。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7062 | Steel components | 標準帯筋翼Kingspan (10) 以前は、カウンターフォームの方向に影響されてレールが同じ方向に配置されていました。この問題は修正されました。 |
TSAC-7064 | Steel components | エアーシアファイル転送 (92) : Swage LC クリートがエアーシアファイル転送に追加されました。 |
TSAC-7067 | Steel components | ボルトガセット (11) 、チューブガセット (20) : 以前は、ガセットとベースプレートの間の溶接が作成されないことがありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7088 | Steel components | 冷間圧延スリーブ済みCMF (120) : 以前は、片面では反対側のボルトが削除されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7113 | Steel components | 冷間圧延スリーブ済みCMF(120) : データベースプロファイルに 防火壁スリーブ と WSC173クリート が追加され使えるようになりました。 |
TSAC-7115 | Steel components | 円形ベースプレート (1052) : 以前は不適切な配置でアンカーが作成され、グラウトが作成されたときにベースプレートと干渉していました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7164 | Steel components | 母屋の生成 (50) : 以前は、最後の屋根梁の両側にジョイントは作成されませんでした。この問題は修正されました。 |
TTSD-54626 | Steel components | 以前は、エンドプレート (144) を 柱 (メイン部材) と 梁 (S94) (副部材) の間に適用するとTekla Structuresが機能しなくなり、再起動する必要がありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6860 | Import, export, interoperability | レイアウトマネージャ は、Trimble Field Linkファイル (tflx) をサポートしており 、モデル内のすべてのレイアウトデータをバージョン6.3のTrimble Field Link 対応デバイスにエクスポートできます。 |
TTSD-48454 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : IFCBUILDINGSTOREYsに正しいguidが追加されました。 |
TTSD-50086 | Import, export, interoperability | Trimble Connector : PDFファイル添付ファイルを、Trimble Connect Desktop などの方法でローカルコンピューターにダウンロードした場合、Trimble Connector ダイアログボックスで 開くことができませんでした。今回、Trimble Connector ToDos ダイアログボックスでPDFファイルの添付ファイルをダブルクリックすると、必要に応じてファイルのダウンロードが開始され、関連するビューアーまたはブラウザーでファイルが開くことができるようになりました。 |
TTSD-53472 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : ユーザー定義情報の階層構造とGUIDの再生成が正しく機能するようになりました。 |
TTSD-53699 | Import, export, interoperability | Trimble Connector : コラボレーションの開始時に、Trimble Connector ダイアログボックスに オーバーレイモデルが表示されるようになりました。 |
TTSD-53761 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 以前は、IFC4エクスポートは部材のユーザー定義情報の、たとえば、IFC building name や IFC building storey name などを無視していました。IFC4エクスポートにより、部材ユーザー定義情報からIFCエクスポート階層が読み込まれるようになりました。 |
TTSD-53839 | Import, export, interoperability | 基準点: 基準点の名前を指定せずに基準点を保存することはできません。 |
TTSD-54088 | Import, export, interoperability | Tekla Structural Designerのインポート: 鉄筋セットに誤った脚の面が作成されていたため、Tekla Structural Designerからインポートされた梁の接続箇所に縦鉄筋が使用され、干渉を起こしていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-54090 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート: ダイアログボックスで オーガナイザーからの空間階層 を選択すると、IFC4エクスポートにより、オーガナイザーの階層から未分類のオブジェクトがエクスポートされるようになりました。以前は、建築階層 が有効になっていない場合、未分類オブジェクトはエクスポートされていませんでした。 |
TTSD-54093 | Import, export, interoperability | 基準点 : 以前は、基準点が空の名前で保存されることがありました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-54200 | Import, export, interoperability | Trimble Connector : ローカル \AppData フォルダには、\Trimble Connector と \TrimbleConnector という2つの異なるフォルダがありました。 これらは整理され \Trimble Connector という1つのフォルダになりました。 |
TTSD-54355 | Import, export, interoperability | IFCエクスポート : ifcオブジェクト変換でプロパティセットがサポートされるようになりました。 |
TPLED-205, TPLED-258 | Templates and reports | 以前は、CopyField関数は、数式に条件式(if-then-else)が含まれる値フィールドで使用された場合、誤った結果をもたらす可能性がありました。 これは修正されました。 |
TPLED-260 | Templates and reports | テンプレートエディタ : テンプレートエディタで行を追加した後、コンテンツタイプの選択 ダイアログボックスが表示されますが、コンテンツタイプのリストがコンテンツ名でソートされていませんでした。翻訳された各言語でソートされるように改善されました。 |
TPLED-261 | Templates and reports | テンプレートエディタ : GetValue ("ROW_IN_PAGE") が行ルールで使用されている場合、不正な値が返されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TPLED-263 | Templates and reports | テンプレートエディタ : 以前は、値フィールドが中央揃えでフィールドの長さを変更した場合、値フィールドの中心点が間違って移動していました。 また値フィールドが右揃えの場合で長さが変更された場合、値フィールドの位置が正しく機能しませんでした。この問題は修正されました。 |
TPLED-266 | Templates and reports | テンプレートエディタ : 行を自動的に折り返すようにすると、複数行の値フィールドは、カット値インジケーター "* * *" を表示しませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-54256 | Templates and reports | Rebar Bending Schedule レポートでは、一部の曲線鉄筋セットの解説図には、曲線の鉄筋グラフィックが含まれるようになりました。 |
TSAC-6940 | Drawings | ビューの寸法 : フィルター寸法は、材質が追加されたオブジェクトに対して必ずしも機能するとは限りませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-6965 | Drawings | 鉄筋製品図面: 図面に鉄筋製品が含まれていると、全体、フィルター、基準線の各寸法が機能していませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7169 | Drawings | ビュー寸法 : 鉄筋セットで作成された帯筋のグループに対してフィルターを使って寸法作成と行うと、図面の作成と更新に時間がかかるようになり、Tekla Structuresが応答しなくなる場合がありました。 この問題は修正され、速度が通常の状態に戻りました。 |
TTSD-20438 | Drawings | 鉄筋マーク : 以前は、XS_ENABLE_REBAR_MARK_LEADER_LINE_BASE_POINT_ |
TTSD-39833 | Drawings | 鉄筋マーク: 鉄筋マークの周囲に枠がない場合でマーク要素の1つに丸枠があるとき、マークをゆっくりドラッグすると、引出し線と枠が重なることがありました。この問題は、XS_MARK_LEADER_LINE_POSITION_TYPE_FOR_ |
TTSD-39990 | Drawings | 鉄筋マーク: 鉄筋マークで 1行毎に引出し線 オプションを使用 したときに、行が斜めになっていた場合、マークが最も高い側に接続されない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-42853 | Drawings | 鉄筋マーク : 以前は、円弧部材に 一行毎に引出し線 オプションを使用して 鉄筋マークを作成したときに、部分的にジグザグ型の部分が含まれた引出し線が作成されていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-45613 | Drawings | 鉄筋マーク : 適用されたプロパティを使用して作成された鉄筋マークは、更新時に正しく機能しませんでした。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-53713、TTSD-42833、TTSD-54081 | Drawings | 鉄筋マーク: 鉄筋マーク text_type がビューまたは図面レベルの属性ファイルで正しく設定されていない場合に、鉄筋マークがまったく描画されませんでした。モデルを修正するには、鉄筋または隣接鉄筋マークのビューまたは図面レベル設定を再作成または変更します。 |
TTSD-53805 | Drawings | 鉄筋マーク : 以前は、鉄筋マークのテーパー鉄筋グループの最小長と最大長を示していましたが、図面ビュー境界内の鉄筋を考慮に入れていました。 この問題は修正されました。これらのパラメーターは、図面ビューの境界に関係なく、鉄筋グループ内の最小長と最大長を示しています。 |
TTSD-54206 | Drawings | 図面テキスト: 以前は、テキストプロパティ の 背景マスク 設定は チェックボックスの切替え に従っていませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-54250 | Drawings | 図面ビュー : 以前は、図面ビューを別の図面に移動してビューオブジェクトを選択すると、Tekla Structures が応答しなくなる場合がありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-54577 | Drawings | 製作図 : 作成レビュー ダイアログボックスで鉄筋製品のスマート作成 を有効にすると、Tekla Structures が応答を停止することがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-52271、TTSD-52268 | Tekla Model Sharing | 以前は、Construction Modeling, Production Planner, EPM Modeler, Project Viewer, Drafter, Carbon ライセンスを使用すると、最初のアウトまたはイン後に Tekla Model Sharing 機能が無効になりました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-53184 | Tekla Model Sharing | 以前は TeklaTekla Model Sharingで、プロジェクトビュワー ライセンスでビュワーロールのとき1パケット以上読込むと、読込み アイコンが非アクティブになってしまうという問題がありました。この不具合は修正されました。 |
TTSD-53236 | Tekla Model Sharing | Tekla Model Sharing ユーザーが Project viewer 役割を持っている場合、基準線の変更など(ナンバリングに影響する変更)ができないようになりました。アウト処理で結局変更が拒否されるためです。 |
TTSD-47112 | Reinforcement | 鉄筋セット: 端部の詳細 (メソッド、タイプ、製品、コード、ねじタイプ、ねじ切り長、追加長) が、_S および _L という接尾辞を持つ属性として追加されました。_S は短い脚側に配置され、_L は長い脚側に配置されます。既存の _START, _END 接尾辞に加えて _S、_L が使えるようになりました。 |
TTSD-51568 | Reinforcement | 鉄筋セット : 鉄筋セットに既に最大数のガイドラインが含まれている場合に、ctrl + drag キーを押しても、選択したガイドラインがコピーされないようになりました。以前は不正なガイドラインが作成されていました。 |
TTSD-52617 | Reinforcement | 鉄筋セット: 以前は、隣接する脚の面が非常に小さい場合に、誤った鉄筋が生成されることがありました。 これらの問題が修正されました。 |
TTSD-54109 | Reinforcement | 鉄筋セット: 鉄筋の間隔のオフセットがガイドラインの長さに対して大きすぎる場合に Tekla Structures が予期せず停止することがありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-54238 | Reinforcement | 図面で鉄筋セットのフックが誤って表示されることがありました。 これらの問題が修正されました。 |
TTSD-54424 | Reinforcement | 鉄筋セット: モデルの開口部で鉄筋セットの問題が見つかった場合、すべての鉄筋セットが再計算されて問題の原因が修正されるようになりました。 場合によっては、鉄筋セットの鉄筋の関係が誤っていて、その鉄筋が間違った部材に関連付けられている可能性がありました。 |
TTSD-50354 | Modeling | 以前は、Enterキーを使用 して数値入力を完了したときに、直接変更コマンドが機能しなくなりました。 この不具合は修正され、Enter キーを使用して数値入力を完了しても、直接変更コマンドが終了しなくなりました。 |
TTSD-50980 | Modeling | 以前は、現在のWindowsロケールでサポートされていない言語のサブフォルダ XS_PROJECT 含まれている場合、Tekla Structuresは機能停止していました。この問題は修正されました。 |
TTSD-51539 | Modeling | コンポーネント内の複数の折れ板またはロフトプレート部材が更新されると、対応する既存のオブジェクトがより確実に識別されように改善されました。 |
TTSD-52931 | Modeling | ごくまれに、円形のプロファイルを使用してボルト孔を作成したときに、孔が誤って表示されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-53103 | Modeling | マルチユーザーモデルを保存すると、一部のボルトの長さが変更されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-53312 | Modeling | 詳細オプション |
TTSD-53402 | Modeling | オブジェクトの変更前にボルトプロパティがより徹底的にチェックされるようになり、より安定したモデリングができるようにました。 |
TTSD-53453 | Modeling | 建築の階層 ダイアログボックスの階層ツリーで現場を選択すると、建築プロパティが表示されるようになりました。 |
TTSD-53463 | Modeling | 建築階層: 同じエレベーションでレベルを作成できるようになりました。 |
TTSD-53587 | Modeling | 建築の階層 ダイアログボックスで、テーブルに変更を加えたときに、変更 ボタンが アクティブになります。それ以外の場合、ボタンはアクティブにならないように修正されました。 |
TTSD-53695 | Modeling | 建築の階層 ダイアログボックスで 柱の見出しをクリックすると、柱の並び替え方向を変更できるようになりました。 |
TTSD-54587 | Modeling | 特定のサンドイッチパネルで発生していたソリッドエラーが修正されました。 |
TTSD-54607 | Modeling | オブジェクトをモデル内の別のオブジェクトにコピーまたは移動すると、Tekla Structuresが機能しなくなることがありました。これはもう起こりません。 |
TTSD-54611 | Modeling | 以前は、スケッチ断面の幅と高さが、参照関数fpで計算されないことがありました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-54840 | Modeling | コンテキストメニューの 元の形状から形状を作成 コマンドを実行したとき、ボルトを選択してEnterキーを押すと Tekla Structures が突然停止していました。この問題は修正されました。 |
TTSD-49612 | Core | 以前は、コマンドの実行中にTekla Structuresが閉じられると、Tekla Structuresプロセスはバックグラウンドで実行されたままになりました。 これはもう起こらないよう修正されました。 |
TTSD-52639 | Numbering | 鉄筋セット: モデルを保存して再度開くと、鉄筋セットのナンバリングがリセットされるという問題が修正されました。 |
TTSD-53860 | Numbering | まれなケースですが、ボルトの部材許容範囲を負の値にすると、そのボルトがナンバリングに影響しないことがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-54302 | Numbering | 溶接金網が両サイドにあって間隔が一定ではない場合、表裏の溶接金網は異なるマークを取るようになりました。 |
TTSD-46477 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV: 以前は、ボルト孔がスケッチプロファイルの2つの断面を通過する場合、NCエクスポートに2つではなく、1つのBOブロックだけが作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-54549 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV: ドリル カットの最大径 を使用して 、ボルト孔に変換された円孔 (カットでモデリングした孔) が、詳細設定 XS_CNC_HOLE_DIAMETER_ROUNDING に従っ ていませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-6368 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポートユニテクニック (79) : 以前は、既存のトラス梁からコピーされた鉄筋がトラス梁として認識されていました。 この問題は修正され、クラスまたは名前で指定された要素のみがトラス梁として認識されるようになりました。 |
TSAC-6921、TSAC-6945、TSAC-6923、TSAC-6100、TSAC-6089、TSAC-6927 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポート:ELiPLAN (68) :
さらに、新しく 近傍にあるマージ水抜き孔のマージ オプションでは指定された距離内にある水抜き孔が結合できるようになりました。 |
TSAC-6981 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポートユニテクニック (79) : ポリゴンに10 mm未満の辺が含まれている場合、ユニテクニック ログファイルに注記が追加されます。 |
TSAC-6984 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポートELiPLAN (68): 以前、複雑な形状の要素が誤った長さでエクスポートされていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6997 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポートユニテクニック (79) :以前は、電気チューブのZ座標がまったくエクスポートされませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7105 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポート ELiPLAN (68) : モデル内のラインカットで作成されたコーナーカットが、専用のタイプコードを使用してエリプランファイルにエクスポートされるようになりました。 |