XS_REBAR_RECOGNITION_HOOKS_CONSIDERATION
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
コンクリート詳細設計
FALSE
に設定すると、Tekla Structuresにより鉄筋の形状をチェックするときにフックが無視され、フックの有無にかかわらず、Tekla Structuresにより同じ曲げタイプが鉄筋に割り当てられます。
TRUE
に設定すると、Tekla Structuresによりフックが考慮され、フックのある鉄筋またはフックのない鉄筋として扱われます。また、フックが異なる場合は、それぞれが異なるものとして扱われます。
デフォルト値は、TRUE
です。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。