XS_USE_CONVEX_PROTECT_AREA
この詳細設定は初期化 (.ini) ファイルで設定する必要があります。
この詳細設定を TRUE
に設定すると、部材の面に沿って保護領域がより正確に自動計算されるようになり、曲線鋼管の断面の内側にも部材マークを配置できるようになります。オブジェクトの実際の形状で保護領域を定義する場合は、FALSE
に設定します。デフォルト値は TRUE
です。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。