XS_DSTV_REAL_WIDTH_INTO_HEADER_PROFILE_FOR_PLATES
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
CNC
TRUE
に設定すると、呼びプレート幅ではなく実際のプレート幅が DSTV ファイルのヘッダー情報に示されます。デフォルト値は、FALSE
です。
実際のプレート幅と呼びプレート幅の違いの例を示します。ユーザーがプロファイル PL200*10 を使用してプレート梁をモデリングしたとします。その後に、たとえば、溶接のルートギャップを作成するために、部材カットまたはラインカットを使用して、プレートの長さに沿って 5 mm のカットを作成しました。その結果、プレートの幅が 195 mm になりました。この場合、実際のプレート幅が 195 mm、呼びプレート幅が 200 mm になります。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。