鉄筋の形状の有効性チェック 鉄筋の作成または変更に伴い、鉄筋の形状が無効になることがあります。たとえば、曲げ半径が大きすぎると、鉄筋の形状が無効になる可能性があります。無効な形状の鉄筋がモデルに含まれている場合、その鉄筋は図面に表示されません。形状を修正すると、鉄筋が表示されて図面が更新されます。 注: 鉄筋の形状の有効性チェックは、鉄筋グループ(円)や鉄筋グループ(曲)には対応していません。 [ファイル]メニューで、[モデル]領域の[エラーチェックと修復]をクリックし、[エラーチェック]をクリックします。 結果を確認します。 形状に不整合がある場合は、Tekla Structuresに警告メッセージが表示され、無効な形状であることを示す細線が鉄筋ハンドル間に表示されます。 鉄筋の形状を修正するには、この細線を選択して、鉄筋プロパティを変更します。 参照項目 単体の鉄筋、鉄筋グループ、溶接金網の変更