ナンバリング履歴ログ ファイル内のマークシリーズ

Tekla Structures
2021
Tekla Structures

ナンバリング履歴ログ ファイル内のマークシリーズ

Tekla Structures によって、numberinghistory.txt ログ ファイルに、ナンバリングされた部材と製品に関する情報が示されます。

例1

1 つのコンクリート梁 B/20 が作成され、ナンバリングされた後の numberinghistory.txt ログ。

1

部材位置番号。

  • GUID ID510F595D-0000-0030-3133-353939383335の部材がマークシリーズConcrete_B-20/1に含まれています。

  • この部材がこのマークシリーズの1つ目の部材になります。(Concrete_B-20/0 -> Concrete_B-20/1)。

2

製品位置番号。

  • 部材の製品IDはID510F595D-0000-002F-3133-353939383335です。

  • 部材は、B/20製品マークシリーズ(キャストユニットマークシリーズでもある)に属しています。

  • 部材には製品位置番号が割り当てられます。(B/20: B/0 -> B/20)。

例2

もう 1 つのコンクリート梁 B/21 が作成され、ナンバリングされた後の numberinghistory.txt ログ。

1

新しい部材の部材位置番号。

  • ID ID510F595D-0000-0030-3133-353939383335の部材がマークシリーズConcrete_B-20/1に含まれています。

  • この部材がこのマークシリーズの2つ目の部材になります。(Concrete_B-20/0 -> Concrete_B-20/2)。

2

製品位置番号。

  • 部材の製品IDはID510F595D-0000-002F-3133-353939383335です。

  • 部材は、B/20製品マークシリーズ(キャストユニットマークシリーズでもある)に属しています。

  • 部材には製品位置番号が割り当てられます。(B/20 B/0 -> B/21)。

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