鉄筋の脚の長さの計算方法
鉄筋の脚の長さの計算方法は、鉄筋の脚の間の角度によって異なります。
- 角度が90°以下の場合、長さは外縁端に沿った脚の延長線に対して測定されます。
- 角度が90°超180°以下の場合、接線の長さが使用されます。
脚の長さは、[鉄筋の形状管理]を使用して計算されます。
S1
= 1番目のセグメントの鉄筋の直線部分S2
= 2番目のセグメントの鉄筋の直線部分A1
= 1番目の脚と2番目の脚の延長線間で測定された曲げ角度。2番目のセグメントが1番目のセグメントと同じ方向に伸びている場合(鉄筋は直線)、角度は0°L1
= 1番目の鉄筋セグメントの脚の長さL2
= 2番目の鉄筋セグメントの脚の長さRS
= 曲げ半径DIA
= 鉄筋の実際の直径