データファイル(.datファイル)

Tekla Structures
2018
Tekla Structures

データファイル(.datファイル)

データ ファイルには、特定のコンポーネント ( 鉄筋の形状管理 など) で使用される情報が含まれます。

警告:

これらのファイルはコンポーネントの処理または [ 鉄筋の形状管理 ] に影響します。管理者でない限り、この一覧に示すファイルは変更しないでください。

ファイル

解説

joints.dat

ハンドレール(1024) コンポーネントと 支柱(S76) コンポーネントで使用されるデータが含まれます。 [支柱結合タイプ] オプションで使用されます。

railings.dat

ハンドレール(1024) で使用されるデータが含まれます。 [支柱結合タイプ] オプションで使用されます。

steps.dat

階段(S82)階段(S71) のデータが含まれます。 [踏板] オプションと [カタログの踏み板] オプションで使用されます。

std_flange_plates.dat

テーパーコラム(S99) のデータが含まれます。次のオプションで使用されます。

  • 外フランジ

  • 内フランジ

  • トッププレート

std_stiffener_plates.dat

テーパーコラム(S99) で使用されるデータが含まれます。 [水平スチフナー] ボックスで使用されます。

marketsize.dat

特定の材質の使用可能なマーケットサイズが含まれます。カスタムコンポーネントエディタで fMarketSize() 関数と共に使用できます。

import_macro_data_types.dat

属性インポートで入力ファイルに含めることができるユーザー定義情報が含まれます。

RebarShapeManager.CustomProperties.dat

[ 鉄筋の形状管理 ] の 曲げ形状ルール で使用することができるカスタム プロパティ、テンプレート属性、およびユーザー定義情報が含まれます。

デフォルト データ ファイルは環境の \system フォルダーから読み込まれますが、ユーザー定義データ ファイルはモデルの \attributes フォルダーに保存されることに注意してください。

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