シーケンスを作成したり、部材に連番を割り当てるには、[ シーケンサー ] ツールを使用します。
さまざまな用途に応じて複数のシーケンスを定義でき、部材は同時に複数のシーケンスに属することができます。たとえば、建て方手順を作成して、部材の架設順序を定義できます。
[ シーケンサー ] は、 部材のユーザー定義情報 (UDA) にシーケンス番号を割り当てることで機能します。後でシーケンス番号を表示して変更するには、最初にシーケンス番号を割り当てる新しいユーザー定義情報を作成する必要があります。
制限事項
シーケンサー は参照モデル内のオブジェクトに対しては機能しません。