例: 統合寸法のみ使用する

Tekla Structures
2018
Tekla Structures

例: 統合寸法のみ使用する

鉄筋の寸法を作成する際に、統合された寸法作成のみを使用します。これが「 各種採寸タイプを使用するさまざまなシナリオ 」のシナリオリストの例3です。

例: ビューレベルの寸法作成のみ使用する例: ビューレベルの寸法作成と統合寸法の両方を使用する

[採寸タイプ] として [統合された寸法] を選択し、 [ビューの寸法内容のルール] ダイアログボックスで [ルールの編集] をクリックすると、 [寸法内容プロパティ] ダイアログボックスが表示されます。 [鉄筋寸法] タブに移動し、必要なプロパティを定義します。 [全般] タブには、寸法記号プロパティを制御するためのいくつかのオプションがあり、さまざまな採寸タイプのオブジェクトレベルの寸法記号プロパティを読み込むことができます。後で使用できるようにプロパティファイルを保存するには、 [上書き保存] または [名前を付けて保存] を使用して変更を保存します。

[閉じる] をクリックして [ビューの寸法内容のルール] ダイアログボックスに戻ると、新しい統合された寸法内容プロパティを [統合された寸法] に関連付けることができます。

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