カスタム表示を使用して、図面の多くのオブジェクトの表示設定を変更できます。 カスタム表示は、 Tekla Warehouse で拡張機能として提供されています。 表示は、ビューレベルおよびオブジェクトレベルで制御できます。
オブジェクト タイプのカスタム表示をダウンロードすると、[ カスタム表示 ] タブがそのオブジェクトの図面プロパティ ダイアログで使用できるようになります。リストには、その特定のオブジェクト タイプ (部材、溶接、マークなど) に使用可能なカスタム表示だけが表示されます。
次のオブジェクトタイプでは、カスタム表示がサポートされます。
- 溶接と溶接マーク
- 部材と部材マーク
- 隣接部材と部材マーク
- 基準線
- テキスト
- アソシエートマーク
例
以下の例では、 溶接されたソリッド のカスタム表示が溶接されたソリッドの描画に使用されます。
次の例では、 角のみ のカスタム表示がレーザーレイアウトの投影に使用されます。 部材のすべての行を描画するとレーザーの速度が低下し、薄すぎてレイアウトテーブルに表示できなくなります。
Tekla Warehouseでのカスタム表示
重心
GA スケジュール