各タブで、[ マーク1 ] と [ マーク2 ] の内容を定義できます。

前面の特殊マークと背面の特殊マークにおけるマークのグループ化と配置は、最初の特殊マーク タブでのみ実行されます。

[ 詳細設定 ] タブの新しい設定 [ マーク 1 とマーク 2 間のスペース ] を使用して、マーク 1 とマーク 2 の間の間隔を定義できるようになりました。同じタブで、 [次のマークの間隔] が新しい領域 [ グループ化 ] の下に移動され、名前が [ グループ マークのスペース ] に変更されました。また、[ 鉄筋グループの許容値 ] が [ グループ化 ] 領域に移動され、名前が [ グループ化許容値 ] に変更されました。

[ マーク1 ] ～ [ マーク3 ] タブで、鉄筋長の出力方法 [ 合計値 A B C ] の名前が [ 正確な長さの合計 ] に変更されました。

[ マーク3 ] タブで、新しい設定 [ マークの回転 ] を使用してマーク テキストの回転方法を定義できるようになりました。マーク テキストは水平および垂直、またはマーク線方向 (デフォルト) に回転できます。デフォルトのマーク線方向は維持されます。

マーク要素を囲む枠を追加できるようになりました。シンボル、新しい行、および解説図に枠を付けることはできません。

従来の合計値 A B C は、正確な長さの合計に置き換えられています。

新しい線の色を追加しました (表示されていなかった色オプションを追加)。

セグメントの長さで固定オプション "m/cm" を修正しました。

図面の 0.0 cm の不具合を修正しました。

寸法を使用した Tekla Structures の値への変換を修正しました。