ワークフローの改善により、早期の意思決定や迅速なコラボレーション、工場での製作スケジュールの短縮を実現できます。進化したペーパーレスのワークフローと高度な製作工程の自動化機能により、利便性を高め、建設プロジェクトに変革を起こします。
詳細については、リリースノート を参照してください。
Tekla Structures 2022のハイライト

任意の線による橋梁の断面作成
事前に定義した任意のパスに沿って断面図面を作成することが可能です。これにより例えば橋梁全体で図面を可視化することができるようになります。この断面および立面は、クロソイド曲線やスネークラインなど、さまざまな曲線に沿って作成することができます。
詳細およびダウンロードについてはTekla Warehouseを参照してください。

Quadri Connectorでデータ共有を容易に
StructuresとQuadriを新たに連携させることで、道路や鉄道の設計者とシームレスかつ双方向でデータをやりとりできるようになります。道路やレールの最深の配置情報を常時利用できるようになるだけでなく、メインのQuadriモデル内でTekla Structuresの橋梁モデルを共有することもできます。(日本ではお取り扱いしておりません)
詳細およびダウンロードについてはTekla Warehouseを参照してください。
クリーンなプロジェクトを作成するTekla Structuresの動的な環境カーボン評価
設計段階でのカーボン評価に使用できる機能がTekla Structuresにも搭載されました。
新しく搭載されたカーボン計算機能を使用して、設計が環境に与える影響をTekla Structures内で評価できるようになりました。動的な計算ツールを使用して様々な構造オプションを素早く比較し、算出後はOne Click LCAリンクを使用して、無い方二酸化炭素の認証レポートを取得することができます。
詳細およびダウンロードについてはTekla Warehouseを参照してください。
解析ソフトウェアとTekla Structuresの相互運用性
Tekla Structuresを使用する構造エンジニアが、より効率的なワークフローを利用できるようになりました。新しくなったリンクを使用して、解析モデルをETABS、SAP2000、ROBOT、STAADへエクスポートすることが可能です。
Tekla Structuresの相互運用性についてはこちらをご確認ください。

ETABSとTekla Structuresの相互運用性
Tekla Structuresを使用する構造エンジニアが、より効率的なワークフローを利用できるようになりました。新しくなったリンクを使用して、解析モデルをETABSへエクスポートすることが可能です。

SAP2000とTekla Structuresの相互運用性
Tekla Structuresを使用する構造エンジニアが、より効率的なワークフローを利用できるようになりました。新しくなったリンクを使用して、解析モデルをSAP2000へエクスポートすることが可能です。

ROBOTとTekla Structuresの相互運用性
Tekla Structuresを使用する構造エンジニアが、より効率的なワークフローを利用できるようになりました。新しくなったリンクを使用して、解析モデルをROBOTへエクスポートすることが可能です。

STAADとTekla Structuresの相互運用性
Tekla Structuresを使用する構造エンジニアが、より効率的なワークフローを利用できるようになりました。新しくなったリンクを使用して、解析モデルをSTAADへエクスポートすることが可能です。
詳細については、 リリースノート を参照してください。