オンプレミス ライセンスの認証の返却

Tekla Structures
変更済み: 11 3月 2025
Not version-specific
Tekla Structures

オンプレミス ライセンスの認証の返却

ライセンス認証を返却すると、ライセンス サーバーからライセンスの権利が解放されます。ライセンスの認証を返却すると、ライセンス サーバーは Trimble の認証取得サーバーに接続し、ライセンスの権利が Tekla ライセンス サーバーから移行されます。

Trimble の認証取得サーバーは、ライセンスの認証取得状況を追跡します。同じライセンスの 2 つのバージョンを同時に認証することはできません。

ライセンスの認証を返却した後、同じライセンスの新しいバージョンを認証することも、異なるハードウェアで同じライセンスを認証することもできます。

ライセンスの認証を返却する必要がある場合

  • オペレーティング システムをアップグレードまたは再インストールする前、またはアクティブなライセンスを持つライセンス サーバーがインストールされているコンピューターのハードウェア コンポーネントを変更する前。
  • 新しいバージョンの Tekla Structures の実行を許可するライセンスおよび一時ライセンス向けの交換用ライセンスを含む、交換用ライセンスの認証を取得する前。
  • ライセンス サーバー コンピューターを別のコンピューターに変更する場合など、別のライセンス サーバーで同一のライセンスの認証を取得する前。
  • ライセンス サーバー コンピューターで IP アドレスの変更を行う前。
  • サーバー コンピューターのハード ドライブをフォーマットしたり、サーバー コンピューターを処分したりする前。

Tekla ライセンス サーバー ソフトウェアをアンインストールおよび再インストールする場合は、その前にライセンスを返却する必要はありません。

オンプレミス ライセンスの認証の返却

Tekla License Administration Tool を使用して、オンプレミス ライセンスの認証を返却します。

  • ライセンスの認証の返却にはインターネット アクセスが必要です。

  • アクティブなライセンスを含むライセンス サーバーで認証を返却する必要があります。ライセンス サーバーに障害が発生し復元できない場合は、お近くのサポートにお問い合わせください。

  1. すべての持ち出し中のライセンスが返却されている ことを確認します。
  2. Windows の [スタート] メニューで、Tekla License Administration Tool アプリを管理者権限で起動します。
  3. [Tekla License Administration Tool] ダイアログ ボックスで、[統計] タブに移動し、ライセンスを使用しているユーザーがいないことを確認します。
  4. 自動サーバー通知 ([Tekla License Administration Tool] の [サーバーに通知する] オプション) を有効にしなかった場合、LMTOOLS でライセンス サーバーを手動で停止する必要があります。
    1. Windows スタート メニューで、 Tekla Licensing > LMTOOLS > に移動します。
    2. 管理者権限で LMTOOLS を起動します。
    3. [Service/License File] タブで、[Configuration using Services] および Tekla Licensing Service が選択されていることを確認します。
    4. [Start/Stop/Reread] タブを開き、[Stop Server] をクリックします。
  5. [Tekla License Administration Tool] で、[ライセンス] タブに移動します。

    [認証取得済みのライセンス] セクションに認証済みのライセンスがリストされます。

  6. [認証の返却] チェック ボックスを選択して、非アクティブ化するライセンスを選択します。

    同じタイプの複数のライセンスを同時に認証した場合、個々のライセンスの認証を返却することはできません。すべてのライセンスの認証を同時に返却する必要があります。

  7. [[認証の返却] ボタンが有効になります。クリックします。

ライセンス サーバーが Trimble の認証取得サーバーに接続されます。この段階ではインターネット アクセスが必要です。認証の返却に成功すると、ライセンスの認証が正常に返却されたことを示すメッセージが表示され、Tekla License Administration Tool が更新されて認証の返却が反映されます。

コマンドラインでオンプレミスライセンスを手動で認証を返却する

Tekla License Administration Tool を使用してライセンスの認証を返却する別の方法として、コマンド ラインでライセンスの認証を手動で返却することもできます。

  • ライセンスの認証の返却にはインターネット 接続が必要です。ライセンスの認証を返却するには、会社のライセンス サーバーをインターネットを通じて Trimble の認証取得サーバーに接続します。

  • ライセンスがアクティブなライセンス サーバーでライセンスの認証を返却する必要があります。ライセンス サーバーに障害が発生し復元できない場合は、お近くのサポートにお問い合わせください。

管理者権限でコマンドラインを開く必要がある場合があります。コマンドでは大文字と小文字が区別されます。

  1. コマンドラインで、Teklaオンプレミスライセンスサーバーのインストールフォルダに移動します。

    デフォルトのフォルダーは C:\TeklaStructures\License\Server です。

  2. 認証を返却するライセンスのフルフィルメントIDを見つけるには、次のコマンドを入力します。
    Serveractutil –view

    サーバーで認証を取得したすべてのライセンスのリストが表示されます。フルフィルメント ID は、Fulfillment ID: の後の文字列です。

    例:

    Fulfillment ID: FID_4ae95880_139543d397b__714b
    
  3. ライセンスを返却するには、次のコマンドを入力します。
    serveractutil -return <fulfillment_id>  –commServer https://activate.tekla.com:443/flexnet/services/ActivationService?wsdl

    <fulfillment_id> を、認証を返却するライセンスのフルフィルメント ID で置き換えます。

    例:

    serveractutil -return FID_fbe70ea_139e4fcae9__7961  –commServer https://activate.tekla.com:443/flexnet/services/ActivationService?wsdl

ライセンスの認証が正常に返却されると、次のメッセージが表示されます。

Status: 11, Done
SUCCESSFULLY SENT RETURN REQUEST
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