部材の現場打ちコンクリート部材フェーズの定義
現場打ちコンクリート部材フェーズプロパティを使用すると、現場打ちコンクリートをそれぞれ区別できます。現場打ちコンクリート部材フェーズを定義するとき、同じ材質かつお互いに接触またはオーバーラップしている場合であっても、現場打ちコンクリート部材が結合されないようにできます。
注:
現場打ちコンクリートを作成するときは、現場打ちコンクリート フェーズに注意してください。たとえば、梁やスラブなどの水平構造には現場打ちコンクリート フェーズ 0 を使用し、柱や壁などの垂直構造には現場打ちコンクリート フェーズ 1 を使用して、異なる現場打ちコンクリートに分割します。このようにして、1 つの現場打ちコンクリートに含まれる部材の数が妥当になり、現場打ちコンクリートが大きすぎてモデルの速度が低下しないようにすることができます。
部材の現場打ちコンクリート部材フェーズを変更するには、次のようにします。
注:
現場打ちコンクリート部材フェーズを定義するとき、異なる現場打ちコンクリート部材フェーズに含まれる部材がオーバーラップしないようにします。部材 (現場打ちコンクリート部材オブジェクトではなく) を使用して形状情報をレポートする場合、異なる現場打ちコンクリート部材フェーズのオーバーラップしている体積は、マージされず 2 度計算されます。その結果、誤った体積、面積、または重量の情報が算出される場合があります。