.tsep 拡張のインストールと管理
Tekla Structures 拡張パッケージ (.tsep パッケージ) は、[アプリケーションとコンポーネント] カタログにインポートすることができる Tekla Structures 拡張です。さらに、.tsep 拡張を新しいバージョンの Tekla Structures にコピーし、不要になったインポート済み拡張をアンインストールすることもできます。
Tekla Structures 拡張ツールは、Tekla Structures の製品リリースには含まれていません。.tsep パッケージは、Tekla Warehouse からダウンロードすることができます。詳細、「Tekla Warehouse からのコンテンツのダウンロードおよびインストール」を参照してください。
.tsep 拡張は、次の方法でインストールできます。
- [アプリケーションとコンポーネント] カタログで [Tekla Structures拡張管理] を使用する
- ファイル システムから直接
- 共有フォルダーから各ユーザーに自動的にインストールする
- すべてのユーザーに対して一元的にインストールする
インストール済みの .tsep 拡張は、以下の方法で削除できます。
-
[Tekla Structures拡張管理] を使用する
-
Tekla Structures Extension Package (TSEP) 構築およびテスト実行ツールを使用する
-
すべてのユーザーに対して一元的にインストールする
[アプリケーションとコンポーネント] カタログ内の [Tekla Structures拡張管理] を使用して .tsep 拡張パッケージをインポートする
ファイル システムから .tsep 拡張を直接インストールする
開始する前に、.tsep 拡張を Tekla Warehouse からダウンロードします。詳細「Tekla Warehouse からのコンテンツのダウンロード」を参照してください。さらに、一部の .tsep インストーラーは、Tekla Warehouse から [モデルに挿入] オプションを使用して直接実行することもできます。詳細については、「Tekla Structures モデルへの Tekla Warehouse コンテンツの挿入」を参照してください 。
共有フォルダーから .tsep 拡張を自動的にインストールする
デフォルトでは、拡張は各ユーザーのコンピューターの \ProgramData\Trimble\Tekla Structures\<version>\Extensions\To be installed フォルダーから自動的にインストールされます。詳細設定 XS_TSEP_TO_BE_INSTALLED_ORG_DIR を使用すると、代わりに、共有フォルダーから .tsep 拡張を自動的にインストールできます。
XS_TSEP_TO_BE_INSTALLED_ORG_DIR 詳細設定は、.tsep 拡張が自動的にインストールされるフォルダーの場所を指定します。各ユーザーの user.ini ファイルでこの詳細設定を設定すると、ユーザーが Tekla Structures を再起動したとき、共有フォルダー内にあるすべての .tsep パッケージが自動的にインストールされます。
ユーザーが Tekla Structures を再起動すると拡張がインストールされます。ユーザーごとに異なる拡張が、異なるタイミングでインストールされる場合があります。
.tsep 拡張を一元的にインストールする
デフォルトでは、拡張は各ユーザーのコンピューターの \ProgramData\Trimble\Tekla Structures\<version>\Extensions\To be installed フォルダーから自動的にインストールされます。%XSDATADIR%\Extensions\To be installed フォルダーを使用して、会社のすべてのワークステーションに .tsep 拡張を一括でインストールできます。
Tekla Structures が起動すると、\To be installed フォルダの使用可能な .tsep インストーラーをチェックし、それらのインストーラーを自動的にインストールします。同じ拡張パッケージの古いバージョンが存在する場合は、新しいバージョンをインストールする前にアンインストールされます。同じまたは新しいバージョンが既にインストールされている場合は、インストールがキャンセルされます。
- インストールされた .tsep インストーラーは %XSDATADIR%\Extensions\Installed フォルダに保存されます。
- 無効な .tsep インストーラーはアンインストールされ、%XSDATADIR%\Extensions\Invalid installations フォルダに移動されます。
- キャンセルされた .tsep インストーラーは %XSDATADIR%\Extensions\Cancelled installations フォルダに保存されます。
インストール済みの拡張ツールの更新
インストールされている拡張ツールの更新が使用できるようになったら、他の .tsep パッケージをインストールするのと同じ方法で、更新済みの .tsep パッケージをダウンロードしてインストールできます。
拡張ツールの新しいバージョンが使用できるようになったときに通知を受け取るには、Tekla Warehouse のコンテンツ更新に関するアラートに登録します。
同じ拡張パッケージの古いバージョンが存在する場合は、新しいバージョンをインストールする前に自動的にアンインストールされます。同じまたは新しいバージョンが既にインストールされている場合は、インストールがキャンセルされます。
.tsep 拡張ツールを新しい Tekla Structures のバージョンにコピーする
新しいバージョンの Tekla Structures に更新するとき、インストール済みの .tsep 拡張ツールを新しいバージョンに Migration Wizard ツールでコピーできます。
-
サイド パネルで [アプリケーションとコンポーネント] ボタン
をクリックし、[アプリケーションとコンポーネント] カタログを開きます。
-
クリック
> 。
- Tekla Structures を再起動して、コピーされた拡張機能をインストールします。
[Tekla Structures拡張管理] を使用して .tsep 拡張を削除する
インストールした拡張機能は、[Tekla Structures拡張管理] でアンインストールできます。
拡張をアンインストールすると、\Tekla Structures\<version>\Extensions\TSEP Logs フォルダーにログ ファイルが作成されます。
Tekla Structures Extension Package (TSEP) 構築およびテスト実行ツールを使用して .tsep 拡張を削除する
選択した .tsep が削除されます。Tekla Structures を再起動する必要はありません。
.tsep 拡張を集中的に削除する
.tsep 拡張を一括でアンインストールして、会社のすべてのワークステーションから削除できます。
拡張は、ユーザーが次回 Tekla Structures を起動したときに削除されます。