製品の操作
Tekla Structures では、製品は、1 つまたは複数の部材またはアイテムと、状況に応じてボルト、溶接、鉄筋などの他のオブジェクトで構成される構造のことです。部材またはアイテムがモデリングされると、その製品が Tekla Structures により自動的に作成されます。これは、ルース部材またはアイテムにも製品があることを意味します。Tekla Structures でさらに部材をモデリングする場合、複数の部材を 1 つの製品に結合するか、複数の製品をまとめて結合することが必要になることがあります。
製品の構築
モデル内で製品を形成し、目的の製品構造にする方法はいくつかあります。構造は平らで製品が 1 つのレベルに存在することもあれば、製品構造内の複数の製品レベルにサブアセンブリが存在することもあります。
さまざまな方法で製品構造を作成してみることにより、目的に合った方法を見つけてください。製品を形成する方法が異なると、図面とレポートに影響する場合がある点に注意してください。モデリング フェーズの初期にさまざまな出力をテストし、関連する製品情報が求められる成果物 (製作用図面など) にすべて含まれていることを確認することをお勧めします。
必要に応じて、部材や製品を後で既存の製品に追加したり、目的の結果を生成するために製品構造を変更したりできます。
さらに、製品を形成する方向についても考慮してください。製品を下から上に作成する、つまりまずサブアセンブリを作成してから、サブアセンブリを含む上位レベルの製品を形成すると役に立つことがあります。
コンクリート キャスト ユニットは、技術的には製品と見なされ、鉄骨製品として使用できる同様のコマンドがあります。場合によっては、キャスト ユニットにも製品コマンドを使用する必要があります。
階層製品
サブアセンブリとは、階層がネストされた製品を形成するために別の製品に追加される製品のことです。階層製品は、最上位レベル (メイン) の製品とその下にあるサブアセンブリの 1 つ以上のレベルで構成されます。階層製品では、小さいサブアセンブリの製品をより大きい製品に結合することにより、大規模な製品の製造プロセスがサポートされます。
製品階層は、図面とレポートの出力に影響する点に注意してください。適切な製品レベルからデータを出力するには、モデル内の製品と似た階層を使用してレポート テンプレートと図面テンプレートを作成する必要があります。