ブレーシング カット (67)
ブレーシング カット (67)は、ガセット プレートとコネクション プレートを使用して、1 つまたは 2 つのブレースを梁または柱に接続します。中空ブレースとチューブ プロファイル ブレースをシール処理します。上下のブレース接続を異なるプロパティに定義できます。
作成されるオブジェクト
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ガセット プレート
-
コネクション プレート
-
カバー プレート
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ボルト
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溶接
適用
| 状況 | 説明 |
|---|---|
|
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ブレース プロファイル:RHS ガセット プレートが柱ウェブに溶接されています。ブレースは、角処理されたコネクション プレートを使用して、ガセット プレートにボルト留めされます。 |
実行前の準備
梁または柱、および 1 ~ 2 のブレースを作成します。
選択順序
-
メイン部材 (梁または柱) を選択します。
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副部材 (最初のブレース) を選択します。
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2 番目の副部材 (2 番目のブレース) を選択します。
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マウスの中ボタンをクリックしてコンポーネントを作成します。
部材の識別キー

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ガセット プレート |
|
2 |
コネクション プレート |
|
3 |
カバー プレート |
[画像] タブ
[画像] タブを使用して、ボルト グループにメイン部材の縁端寸法を定義します。
寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト グループにメイン部材の縁端寸法を定義します。 |
[部材] タブ
[部材] タブを使用して、プレートのプロパティを定義します。両方のブレースのプレート プロパティを定義できます。
プレート
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
コネクション プレート |
コネクション プレートの厚さ、幅、および高さ。 |
|
カバー プレート |
カバー プレートの厚さ、幅、および高さ。 |
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カバー プレート プロファイル |
プロファイル カタログからカバー プレート プロファイルを選択します。 |
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
[パラメータ] タブ
[パラメータ] タブを使用して、ガセット プレート角処理寸法を定義します。
角処理寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
水平方向の角処理寸法。 |
|
2 |
垂直方向の角処理寸法。 |
[ブレース ボルト 1] タブ
[ブレース ボルト 1] タブを使用して、最初のブレースのボルト プロパティを定義します。
ボルト グループの寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
2 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
3 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
ボルトの基本プロパティ
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
|
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
ボルト セット
選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。
孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。
既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。
ボルト長を増やす
ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。
[ブレース ボルト 2] タブ
[ブレース ボルト 2] タブを使用して、2 番目のブレースのボルト プロパティを定義します。
ボルト グループの寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
2 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
3 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
ボルトの基本プロパティ
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
|
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
[ガセット] タブ
ガセット プレートの寸法およびプロパティを定義するには、[ガセット] タブを使用します。
プレート
| 部材 | 説明 |
|---|---|
|
ガセット |
ガセット プレートの厚さ、幅、および高さ。 |
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
ガセット寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
2 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
3 |
水平方向の角処理寸法。 |
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4 |
垂直方向の角処理寸法。 |
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5 |
ガセット プレートに作成された長穴の上アングル。 |
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6 |
ガセット プレートに作成された長穴の下アングル。 |
ガセット プレートの位置
梁または柱のウェブを基準とするガセット プレートの位置を選択します。デフォルトの位置は、梁または柱のウェブの上方です。

[一般] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
[設計] タブ
詳細情報のリンク:
[解析] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
溶接
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
