ガセット クロス (62)

Tekla Structures
変更済み: 7 3月 2025
2025
Tekla Structures

ガセット クロス (62)

ガセット クロスは、ガセット プレートを使用して 1 ~ 10 個のブレースを梁または柱にボルト固定します。ガセット プレートは、梁または柱に溶接またはボルトで固定されます。ブレースは、クリップ アングルとコネクション プレートを使用して、ガセット プレートにボルトで固定されます。

作成されるオブジェクト

  • ガセット プレート

  • クリップ アングル

  • コネクション プレート

  • フィラー プレート

  • シム プレート

  • スチフナー

  • ボルト

  • カット

  • 溶接

適用

状況 説明

ブレース プロファイル: W

ガセット プレートは梁に溶接されます。各ブレースには、異なるジョイント材が使用されます。

ブレース プロファイル: W

ガセット プレートは梁に溶接されます。ブレースは、コネクション プレートとクリップ アングルを使用して、ガセット プレートにボルト固定されます。

ブレース プロファイル: W

ガセット プレートは梁に溶接されます。各ブレースには、異なるジョイント材が使用されます。

ラップ付きガセット プレート W 断面ブレース。ブレース接合オプションが多数あります。溶接/ボルト、ボルト/ボルト。

実行前の準備

梁または柱、および 1 ~ 10 のブレースを作成します。

選択順序

  1. メイン部材 (梁または柱) を選択します。

  2. 副部材 (最初のブレース) を選択します。

  3. 2 番目の副部材 (2 番目のブレース) を選択します。

  4. 3 番目以降の副部材 (3 番目以降のブレース) を選択します。

  5. マウスの中ボタンをクリックしてコンポーネントを作成します。

部材の識別キー

説明

1

ガセット プレート

2

コネクション プレート

3

クリップ アングル

注:

Tekla Structures は、joints.def ファイルの値に基づいて、このコンポーネントを作成します。

[ピクチャー] タブ

ガセット プレートの位置および形状を制御する寸法を定義するには、[ピクチャー] タブを使用します。

寸法

説明

1

ガセット プレートの縁端からメイン部材までのギャップ距離を定義します。

2

ガセット プレートのコーナー角度を定義します (度単位)。

この値はガセット プレートの形状に影響します。

3

ガセット プレートの縁端の長さを定義します。

この値はガセット プレートの形状に影響します。

4

ブレース間の距離を定義します。

5

メイン部材からブレースまでの距離を定義します。

6

クリップ アングルまたはコネクション プレートの端から、ガセット プレートの端までの距離を定義します。

7

ガセット プレートの縁端のブレースの間のギャップ距離を定義します。

注: 次の例は、使用可能なオプションの一部のみを示しています。[ピクチャー] タブには、これら以外のオプションも用意されています。

ガセット プレートの配置

ベース プレートを使用する場合のガセット プレートの配置を定義します。

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートはメイン部材に平行に配置されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートはブレースに平行に配置されます。

ガセット プレートは、ベース プレートなしでブレースに平行になります。

ガセット プレートの寸法

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートはメイン部材を貫通しません。

ガセット プレートのカット寸法を定義します。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートはメイン部材を貫通しません。

ガセット プレートのカット寸法を定義します。

ガセット プレートはメイン部材を貫通します。

ガセット プレート延長寸法を定義します。

ガセット プレートはメイン部材を貫通します。

反対側の面のプレート延長寸法を定義します。

[ガセット] タブ

ガセット プレートのプロパティ、形状および位置、コネクション プレート、クリップ アングルのプロパティと方向を制御するには、[ガセット] タブを使用します。

プレート

オプション 説明

ガセット

ガセット プレートの厚さ、幅、および高さ。

コネクションプレート

コネクション プレートの厚さおよび幅。

Lプロファイル

プロファイル カタログからクリップ アングル プロファイルを選択します。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

注: 次の例は、使用可能なオプションの一部のみを示しています。[ガセット] タブには、これら以外のオプションも用意されています。

ガセット プレート ジョイント

ガセット プレートをメイン部材に接続する方法を定義します。

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートはメイン部材に直接溶接されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートはクリップ アングルでメイン部材に接続されます。

ガセット プレートのどちら側にクリップ アングルを作成するかを選択します。

ガセット プレートはコネクション プレートでメイン部材に接続されます。

ガセット プレートのどちら側にコネクション プレートを作成するかを選択します。

クリップ アングルの方向

クリップ アングルをジョイントに取り付ける方法を定義します。

オプション 説明

デフォルト

クリップ アングルは、長脚側がガセット プレート側に来るようにジョイントに取り付けられます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

クリップ アングルは、長脚側がメイン部材側に来るようにジョイントに取り付けられます。

ガセット プレートの形状

ガセット プレートの重量を最適化するオプションを選択すると、ブレースの選択順序に応じてブレースの位置が影響を受けるかどうかを定義できます。

オプション 説明

デフォルト

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

このオプションは、ガセット プレートの重量を最適化します。

ブレースの位置

オプション 説明

デフォルト

ブレースの位置は影響を受けません。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

最初に選択したブレースがメイン部材に最も近い位置に配置されます。

ブレース上のガセット プレートの位置

ガセット プレートをブレース上のどこに配置するかを定義します。必要に応じて、ガセット プレートを Z 方向または Y 方向に移動し、ガセット プレートの位置を微調整できます。

オプション 説明

デフォルト

ガセット プレートはブレースの中央に配置されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートはブレースの上フランジに配置されます。

ガセット プレートを Z 方向に移動する距離を定義します。

ガセット プレートを Y 方向に移動する距離を定義します。

ガセット プレートのコーナー処理

ガセット プレートのコーナー処理のタイプと寸法、および平行ブレースの角度制限を定義します。

1

コネクション プレートからメイン部材の内側フランジまでの距離。

2

ガセット プレートの縁端からメイン部材のフランジまでの水平距離。

3

角処理の水平寸法。

デフォルトでは、2 つ目の角処理は作成されません。

4

角処理の垂直寸法。

デフォルトでは、2 つ目の角処理は作成されません。

カット サイズ

ガセット プレートがメイン部材を貫通する場合、ガセット プレートに対して作成されるカット サイズを定義します。

説明

1

カットの水平サイズを定義します。

2

カットの垂直サイズを定義します。

3

ラウンド カットの半径を指定します。

[ブレース接合] タブ

[ブレース接合] タブを使用して、コネクション プレート、クリップ アングル、フィラー プレートのプロパティを定義します。アングル ジョイントにツイン プロファイルを使用するかどうかを選択します。

部材

部材 説明

コネクション プレート

コネクション プレートの厚さおよび幅。

コネクション プロファイル

プロファイル カタログからプロファイルを選択します。

アングル 1アングル 2

プロファイル カタログからクリップ アングル プロファイルを選択します。

フィラー プレート

フィラー プレートの厚さおよび高さ。

プレート 1 (FLG ガセット)

プレートの厚さ、幅、および高さ。

プレート 2 (FLG ガセット)

プレートの高さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

プレート作成

オプション 説明

ブレース ウェブとガセット プレートの間に 1 つまたは 2 つのコネクションプレートを作成するかどうかを選択します。

コネクション プレートとブレース ウェブの間にフィラー プレートを作成するかどうかを選択します。

デフォルトでは、フィラー プレートは作成されません。

フィラー プレート作成側を選択します。

このオプションは、2 つのコネクション プレートを作成するように選択した場合に使用できます。

クリップ アングルの作成

クリップ アングルまたはガセット プレートを使用して、ブレースをガセット プレートに接続するかどうかを定義し、作成するクリップ アングルの数を指定します。デフォルト オプションでは、ブレース ウェブの下側に 2 つのクリップ アングルが作成されます。

クリップ アングルの方向

クリップ アングルをジョイントに取り付ける方法を定義します。

オプション 説明

デフォルト

クリップ アングルは、長脚側がガセット プレート側に来るようにジョイントに取り付けられます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

クリップ アングルは、長脚側がメイン部材側に来るようにジョイントに取り付けられます。

コネクション タイプ

オプション 説明

ガセット プレートとコネクション プレートの間のジョイント タイプ (溶接またはボルト) を選択します。

フィラー プレートを作成するとき、フィラー プレートと副部材の間に溶接を作成するかどうかを選択します。

この設定は、コネクション タイプがボルトの場合に使用できます。

ガセット プレートと L プロファイルの間のジョイント タイプ (溶接またはボルト) を選択します。

L プロファイル/プレート ボルト メイン部材

オプション 説明

ガセット

ボルト

ボルトのメイン部材を選択します。ガセットまたは L プロファイル/プレート

コネクション プレートのギャップ寸法

説明

1

水平ギャップ寸法

2

垂直ギャップ寸法

[シム プレート] タブ

[シム プレート] タブを使用して、シム プレートのプロパティを定義します。

プレート

オプション 説明

シム プレート 1シム プレート 2シム プレート 3

シム プレートの厚さ、幅、および高さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

シム プレートの位置と番号

クリップ アングルを使用して、ブレースをガセット プレートに接続するときにシム プレートを作成することができます。

説明

1

ブレースとコネクション プレートの間のギャップを定義します。

2

上部と下部のフランジにシム プレートをいくつ作成するかを定義します。

シム プレート プロファイル番号を入力します (1、2 または 3)。これらは、[シム プレート] タブの上部にある数字です。

たとえば、上部フランジに 3 つのシム プレートを作成し、シム プレート 1 を 2 回、シム プレート 2 を 1 回使用する場合は、「1 1 2」と入力します。最初に入力する数値は、ブレース フランジに最も近いシム プレートです。

[ガセット取付け] タブ

ガセット プレートをメイン部材に接続するボルトのボルト グループ プロパティと、クリップ アングルの取り付けを制御するには、[ガセット取付け] タブを使用します。

ボルト グループの寸法

説明

1

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

2

ボルト本数。

3

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

4

垂直方向のボルト グループの位置の寸法。

5

垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

6

水平方向のボルト グループの位置の寸法。

7

水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

説明

1

ボルトの取り付け作業を行う場所です。

2

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

3

ボルト本数。

4

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

クリップ アングルの取り付け方法

ガセット プレートとメイン部材に対するクリップ アングルの取り付け方法を定義します。

オプション 説明

デフォルト

メイン部材がボルト留めされ、副部材が溶接されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

メイン部材がチューブ プロファイルの場合、クリップ アングルはメイン部材に溶接され、副部材にボルト留めされます。それ以外の場合は、クリップ アングルは両方の部材にボルト留めされます。

メイン部材がボルト留めされ、副部材が溶接されます。

メイン部材が溶接され、副部材がボルト留めされます。

両方の部材がボルト留めされます。

両方の部材が溶接されます。

ガセット プレート上のボルト

クリップ アングルを使用しない場合、ガセット プレートをメイン部材にボルト留めするかどうかを定義します。

説明

デフォルト

ガセット プレートにボルトを作成しません。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

ガセット プレートにボルトを作成します。

千鳥ボルト

オプション

説明

デフォルト

千鳥なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

千鳥なし

千鳥タイプ 1

千鳥タイプ 2

千鳥タイプ 3

千鳥タイプ 4

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

長孔

長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。

オプション

説明

デフォルト

1

長孔の垂直寸法です。

0。丸孔になります。

2

長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。

0。丸孔になります。

孔タイプ

[長孔] では、長孔が作成されます。

[調整孔] では、調整孔が作成されます。

[孔なし] では孔は作成されません。

[テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。

長孔の回転

孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。

長孔部材

長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。

ボルト セット

選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。

孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。

既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。

ボルト長を増やす

ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。

[スチフナー] タブ

[スチフナー] タブを使用して、スチフナーのプロパティと寸法を定義します。

部材

部材 説明

スチフナー 1スチフナー 2

スチフナーの厚さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

スチフナーの長さ

1

スチフナーの縁端からガセット プレートの縁端までの距離を定義します。

2

スチフナーの長さを定義します。

スチフナー寸法

説明

1

スチフナーの幅を定義します。

2

スチフナー ベースの長さを定義します。

3

スチフナーの斜め部分の長さを定義します。

4

スチフナーの中心線からの距離を定義します。

5

スチフナー ベースからのスチフナーの斜め部分の垂直距離を定義します。

角処理タイプ

オプション 説明

デフォルト

角処理なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

角処理なし

ライン カット角処理

凸円弧の角処理

凹円弧の角処理

角処理寸法

説明

1

角処理の水平寸法。

2

角処理の垂直寸法。

[ボルト 1]/[ボルト 2]/[ボルト 3] タブ

最初のブレース、2 番目のブレース、および 3 番目以降のブレースをガセット プレートに接続するボルトを制御するには、[ボルト1]、[ボルト2]、[ボルト3] の各タブを使用します。

ボルト グループの寸法

説明

1

ボルト本数。

2

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

3

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

4

垂直方向のボルト グループの位置の寸法。

5

垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

6

ボルト タイプを選択します。

垂直ボルト位置

オプション 説明

L プロファイルの縁端からのボルト位置。

副部材中心線からのボルト位置。

ボルト間隔

コネクション プレートのボルトからメイン部材とブレースの中心線の交点までの最小距離を定義します。ブレースがメイン部材に直交している場合、これはメイン部材の中心線から最も近いボルトまでの距離です。

オプション オプション オプション

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

カット長さ

Tekla Structures によってボルト部材の断面を検索する場所のデプスを定義します。ボルトに 1 つまたは 2 つのフランジを貫通させるかどうかを決定できます。

長孔

長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。

オプション

説明

デフォルト

1

長孔の垂直寸法です。

0。丸孔になります。

2

長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。

0。丸孔になります。

孔タイプ

[長孔] では、長孔が作成されます。

[調整孔] では、調整孔が作成されます。

[孔なし] では孔は作成されません。

[テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。

長孔の回転

孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。

長孔部材

長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。

千鳥ボルト

オプション

説明

デフォルト

千鳥なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

千鳥なし

千鳥タイプ 1

千鳥タイプ 2

千鳥タイプ 3

千鳥タイプ 4

[一般] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[一般] タブ

[設計] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[設計] タブ

[解析] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[解析] タブ

溶接

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

溶接の作成

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