ボルト ガセット (196)
ボルト ガセット (196) は、梁または柱にボルト留めまたは溶接されたガセット プレートを使用することで、1 ~ 10 のブレースを梁または柱に接続します。ブレースはガセット プレートにボルト留めされます。ブレースの端部または各側に、クリップ アングルを作成できます。
作成されるオブジェクト
-
ガセット プレート
-
ガセット プレートを梁または柱に接続する、クリップ アングルまたはガセット プレート (オプション)
-
ブレースをガセット プレートに接続するクリップ アングル (オプション)
-
コネクション プレート
-
カバー プレート (中空ブレース)
-
スチフナー (オプション)
-
ボルト
-
溶接
-
カット
適用
| 状況 | 説明 |
|---|---|
|
|
ブレース プロファイル: RHS ガセット プレートは、クリップ アングルを使用して梁フランジにボルト留めされます。ブレースは、ガセット プレートの周りに差し込まれ、ボルトとクリップ アングルを使用してガセット プレートに取り付けられます。 |
|
|
ブレース プロファイル: チューブ ガセット プレートは梁ウェブに溶接されます。ブレースは、ガセット プレート周辺をノッチ処理し、ピンでガセット プレートに固定します。 |
|
|
ブレース プロファイル: T ガセット プレートは梁フランジに溶接されます。ブレースは、ガセット プレートにボルト留めされます。 |
|
|
ブレース プロファイル: L ガセット プレートが柱フランジに溶接されています。ブレースは、ガセット プレートにボルト留めされます。 |
実行前の準備
梁または柱、および 1 ~ 10 のブレースを作成します。
選択順序
-
メイン部材 (梁または柱) を選択します。
-
副部材 (最初のブレース) を選択します。
-
2 番目の副部材 (2 番目のブレース) を選択します。
-
3 番目以降の副部材 (3 番目以降のブレース) を選択します。
-
マウスの中ボタンをクリックしてコンポーネントを作成します。
部材の識別キー

|
1 |
ガセット プレート |
|
2 |
クリップ アングル |
Tekla Structures は、joints.def ファイルの値に基づいて、このコンポーネントを作成します。
[ピクチャー] タブ
ガセット プレートの位置および形状を制御する寸法を定義するには、[ピクチャー] タブを使用します。
寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ガセット プレートの縁端からメイン部材までのギャップ距離を定義します。 |
|
2 |
ガセット プレートのコーナー角度を定義します (度単位)。 この値はガセット プレートの形状に影響します。 |
|
3 |
ガセット プレートの縁端の長さを定義します。 この値はガセット プレートの形状に影響します。 |
|
4 |
ブレース間の距離を定義します。 |
|
5 |
メイン部材からブレースまでの距離を定義します。 |
|
6 |
クリップ アングルまたはコネクション プレートの端から、ガセット プレートの端までの距離を定義します。 |
ガセット プレートの配置
ベース プレートを使用する場合のガセット プレートの配置を定義します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト ガセット プレートはメイン部材に平行に配置されます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
ガセット プレートはブレースに平行に配置されます。 |
ガセット プレートのコーナー処理
ガセット プレートのコーナー処理のタイプと寸法、および平行ブレースの角度制限を定義します。

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
コネクション プレートからメイン部材の内側フランジまでの距離。 |
|
2 |
ガセット プレートの縁端からメイン部材のフランジまでの水平距離。 |
|
3 |
角処理の水平寸法。 デフォルトでは、2 つ目の角処理は作成されません。 |
|
4 |
角処理の垂直寸法。 デフォルトでは、2 つ目の角処理は作成されません。 |
カット サイズ
ガセット プレートがメイン部材を貫通する場合、ガセット プレートに対して作成されるカット サイズを定義します。

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
カットの水平サイズを定義します。 |
|
2 |
カットの垂直サイズを定義します。 |
[ガセット] タブ
ガセット プレートのプロパティ、形状、位置、クリップ アングルのプロパティと方向、並行ブレーシングの角度限界を制御するには、[ガセット] タブを使用します。
プレート
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
ガセット |
ガセット プレートの厚さ、幅、および高さ。 |
|
コネクションプレート |
コネクション プレートの厚さおよび幅。 |
|
Lプロファイル |
プロファイル カタログからクリップ アングル プロファイルを選択します。 |
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
|
|
[クラス] |
部材クラス番号。 |
|
|
仕上げ |
部材の表面がどのように処理されているかを示します。 |
ガセット プレート ジョイント
ガセット プレートをメイン部材に接続する方法を定義します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト ガセット プレートはメイン部材に直接溶接されます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
ガセット プレートはクリップ アングルでメイン部材に接続されます。 ガセット プレートのどちら側にクリップ アングルを作成するかを選択します。 |
|
|
ガセット プレートはコネクション プレートでメイン部材に接続されます。 ガセット プレートのどちら側にコネクション プレートを作成するかを選択します。 |
クリップ アングルの方向
クリップ アングルをジョイントに取り付ける方法を定義します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト クリップ アングルは、長脚側がガセット プレート側に来るようにジョイントに取り付けられます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
クリップ アングルは、長脚側がメイン部材側に来るようにジョイントに取り付けられます。 |
ガセット プレートの形状
ガセット プレートの重量を最適化するオプションを選択すると、ブレースの選択順序に応じてブレースの位置が影響を受けるかどうかを定義できます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
このオプションは、ガセット プレートの重量を最適化します。 |
ブレースの位置
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト ブレースの位置は影響を受けません。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
最初に選択したブレースがメイン部材に最も近い位置に配置されます。 |
ブレース上のガセット プレートの位置
ガセット プレートをブレース上のどこに配置するかを定義します。必要に応じて、ガセット プレートを Z 方向または Y 方向に移動し、ガセット プレートの位置を微調整できます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト ガセット プレートはブレースの中央に配置されます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
ガセット プレートはブレースの上フランジに配置されます。 |
|
|
ガセット プレートを Z 方向に移動する距離を定義します。 |
|
|
ガセット プレートを Y 方向に移動する距離を定義します。 |
柱または梁のガセット プレート位置
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
ガセット位置を選択します。 デフォルト オプションでは、ブレースに平行に配置されます。 |
[ブレース接合] タブ
[ブレース接合] タブを使用して、カバー プレート、ブレースのノッチ、スロットの各プロパティを定義します。
カバー プレート
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
カバー プレート |
カバー プレートの厚さ。 |
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
|
|
[クラス] |
部材クラス番号。 |
|
|
仕上げ |
部材の表面がどのように処理されているかを示します。 |
ブレースのノッチ
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
ブレースをノッチ処理するかどうかを選択します。 |
|
|
|
|
|
ブレースの外縁端からプレートまでの距離を定義します。 |
|
|
ブレースの端点に斜めカットを作成するか、方形のブレース端を作成するかを選択します。 |
[ガセット ボルト] タブ
ガセット プレートをメイン部材に接続するボルトのボルト グループ プロパティと、クリップ アングルの取り付けを制御するには、[ガセット ボルト] タブを使用します。
ボルト グループの寸法

|
1 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
2 |
ボルト本数。 |
|
3 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
4 |
垂直方向のボルト グループの位置の寸法。 |
|
5 |
垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。 |
|
6 |
水平方向のボルト グループの位置の寸法。 |
|
7 |
水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。 |

|
1 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
|
2 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
3 |
ボルト本数。 |
|
4 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
クリップ アングルの取り付け方法
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト 両方の部材がボルト留めされます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
自動 メイン部材がチューブ プロファイルの場合、クリップ アングルはメイン部材に溶接され、副部材にボルト留めされます。それ以外の場合は、クリップ アングルは両方の部材にボルト留めされます。 |
|
|
メイン部材がボルト留めされ、副部材が溶接されます。 |
|
|
メイン部材が溶接され、副部材がボルト留めされます。 |
|
|
両方の部材がボルト留めされます。 |
|
|
両方の部材が溶接されます。 |
ガセット プレート上のボルト
クリップ アングルを使用しない場合、ガセット プレートをメイン部材にボルト留めするかどうかを定義します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト ガセット プレートにボルトを作成しません。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
ガセット プレートにボルトを作成します。 |
千鳥ボルト
|
オプション |
説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト 千鳥なし オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
千鳥なし |
|
|
千鳥タイプ 1 |
|
|
千鳥タイプ 2 |
|
|
千鳥タイプ 3 |
|
|
千鳥タイプ 4 |
ボルトの基本プロパティ
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
長孔
長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
1 |
長孔の垂直寸法です。 |
0。丸孔になります。 |
|
2 |
長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。 |
0。丸孔になります。 |
|
孔タイプ |
[長孔] では、長孔が作成されます。 [調整孔] では、調整孔が作成されます。 [孔なし] では孔は作成されません。 [テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。 |
|
|
長孔の回転 |
孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。 |
|
|
長孔部材 |
長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。 |
ボルト セット
選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。
孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。
既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。
ボルト長を増やす
ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。
[ボルト 1]/[ボルト 2]/[ボルト 3] タブ
最初のブレース、2 番目のブレース、および 3 番目以降のブレースをガセット プレートに接続するボルトを制御するには、[ボルト1]、[ボルト2]、[ボルト3] の各タブを使用します。
ボルト グループの寸法



| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト本数。 |
|
2 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
3 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
4 |
垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。 |
|
5 |
垂直方向のボルト グループの位置の寸法。 |
ボルト間隔
コネクション プレートのボルトからメイン部材とブレースの中心線の交点までの最小距離を定義します。ブレースがメイン部材に直交している場合、これはメイン部材の中心線から最も近いボルトまでの距離です。

チューブ クロス (22) の属性
鋼管副部材を使用すると、[ボルト ガセット (196)] で、ガセット プレートと鋼管副部材の間に作成されたコンポーネント オブジェクトが自動的に削除され、ガセット プレートと鋼管副部材の間の [チューブ クロス (22)] ジョイントが使用されます。
[チューブ クロス (22)] で使用するプロパティ ファイルを定義するには、[ブレース ボルト 2] タブに移動し、[チューブ クロス (22) の属性] ボックスにプロパティ ファイル名を入力します。
千鳥ボルト
|
オプション |
説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト 千鳥なし オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
千鳥なし |
|
|
千鳥タイプ 1 |
|
|
千鳥タイプ 2 |
|
|
千鳥タイプ 3 |
|
|
千鳥タイプ 4 |
ボルトの基本プロパティ
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
|
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
長孔
長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
1 |
長孔の垂直寸法です。 |
0。丸孔になります。 |
|
2 |
長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。 |
0。丸孔になります。 |
|
孔タイプ |
[長孔] では、長孔が作成されます。 [調整孔] では、調整孔が作成されます。 [孔なし] では孔は作成されません。 [テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。 |
|
|
長孔の回転 |
孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。 |
|
|
長孔部材 |
長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。 |
[アングル ボルト] タブ
クリップ アングルを接続するボルトを制御するには、[アングル ボルト] タブを使用します。
部材
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
Lプロファイル |
プロファイル カタログからクリップ アングル プロファイルを選択します。 |
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
|
|
[クラス] |
部材クラス番号。 |
|
|
仕上げ |
部材の表面がどのように処理されているかを示します。 |
ボルトの基本プロパティ
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
|
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
|
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
ボルト グループの寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
ボルト本数。 |
|
2 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
|
3 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
|
4 |
クリップ アングルとブレースの間の縁端距離を定義します。 |
|
5 |
垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。 |
|
6 |
垂直方向のボルト グループの位置の寸法。 |
クリップ アングルの位置
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
クリップ アングルの位置を選択します。 |
[スチフナー] タブ
[スチフナー] タブを使用して、スチフナーのプロパティと寸法を定義します。
部材
| 部材 | 説明 |
|---|---|
|
スチフナー 1、スチフナー 2 |
スチフナーの厚さ。 |
|
オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
|
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
|
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
|
|
[クラス] |
部材クラス番号。 |
|
|
仕上げ |
部材の表面がどのように処理されているかを示します。 |
スチフナーの長さ

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
スチフナーの縁端からガセット プレートの縁端までの距離を定義します。 |
|
2 |
スチフナーの長さを定義します。 |
スチフナー寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
スチフナーの幅を定義します。 |
|
2 |
スチフナー ベースの長さを定義します。 |
|
3 |
スチフナーの斜め部分の長さを定義します。 |
|
4 |
スチフナーの中心線からの距離を定義します。 |
|
5 |
スチフナー ベースからのスチフナーの斜め部分の垂直距離を定義します。 |
角処理タイプ
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
|
デフォルト 角処理なし オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
|
角処理なし |
|
|
ライン カット角処理 |
|
|
凸円弧の角処理 |
|
|
凹円弧の角処理 |
角処理寸法

| 説明 | |
|---|---|
|
1 |
角処理の水平寸法。 |
|
2 |
角処理の垂直寸法。 |
[一般] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
[設計] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
[解析] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
溶接
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。




















