オートコネクションおよびオートデフォルトのルール
プロジェクトと企業のデフォルトに独自のオートコネクションおよびオートデフォルトルールを作成できます。ルールを定義すると、オートコネクションおよびオートデフォルトを使用するときに、ジョイントとジョイントプロパティを選択できます。
一般的なルール
-
[プロファイル名] は、プロファイルカタログの名前です。
-
プロファイルタイプ
-
I = 1
-
L = 2
-
Z = 3
-
U = 4
-
プレート = 5
-
棒鋼 = 6
-
パイプ = 7
-
四角パイプ = 8
-
C = 9
-
T = 10
-
ZZ = 15
-
CC = 16
-
CW = 17
-
ポリゴン プレート = 51
-
-
副部材の数
-
メイン部材の数
-
材質名
用紙方向のルール
梁の相対角度に応じて、ジョイントは傾斜、斜め、回転と分類できます。角度の値は -90 ~ 90 度です。
- 傾斜角度 (メイン部材の断面に対して)
副部材の長手軸がメイン部材の長手軸の傾斜に追従している場合に該当します。
- 斜め角度 (メイン部材の長手軸に対して)
副部材の長手軸がメイン部材の断面に従って斜行している場合に該当します。斜め角度は、副部材の長手軸とメイン部材の Z 軸または Y 軸との角度のうち、小さい方の角度です。
- 軸回転角度
回転副部材の場合
寸法ルール
- プロファイルデプス
-
ウェブデプス
上部および下部フランジのあるプロファイルの場合、ウェブデプスは以下のとおりです。
h-t1-t2-2*r1
または、t2 がゼロの場合は以下のとおりです。
h-2*t-2*r1
フランジが 1 つのプロファイルの場合、ウェブデプスは
h-t-r1-r2
です。 - ウェブ厚
- フランジ厚
力と強度
- せん断力
- 軸力
- 曲げモーメント