新ノッチ (49)
新ノッチ (49) ] は、梁を別の梁に溶接します。梁端をカットする方法を定義できます。このジョイントにより、必要に応じて水平スチフナーが作成されます。
作成されるオブジェクト
-
梁端を形成するカット
-
溶接
-
スチフナー (4) (オプション)
適用
状況 |
説明 |
---|---|
|
梁に溶接された梁。副部材のウェブの下部がノッチ処理されています。 |
実際の作業を始める前に
2 つの梁を作成します。
選択順序
- メイン部材 (大梁) を選択します。
- 副部材 (カットされる梁) を選択します。
副部材を選択すると、ジョイントが自動的に作成されます。
[ピクチャー] タブ
[ピクチャー ] タブを使用して、ジョイント形状を定義します。
寸法
説明 | デフォルト | |
---|---|---|
1 |
メイン部材と副部材の上部フランジの間の水平方向の許容値。 |
0 mm |
2 |
メイン部材と副部材の下部フランジの間の、下部フランジの水平方向の許容値。 |
0 mm |
3 |
メイン部材ウェブと副部材ウェブの間の、ウェブの水平方向の許容値。 |
0 mm |
4 |
ウェブ上部の垂直方向の許容値。 副部材上端とウェブ上部との間の垂直距離。 |
|
5 |
ウェブ下部の垂直方向の許容値。 副部材下端とウェブ下部との間の垂直距離。 |
副部材フランジのノッチ寸法
説明 | |
---|---|
1 |
副部材を下の図のように回転させる場合の、副部材の上部または下部フランジのノッチ寸法。
|
2 |
副部材を下の図のように回転させる場合の、副部材の上部または下部フランジのノッチ寸法。
|
[部材] タブ
オプション | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
上部/下部スチフナー | スチフナーの厚さ、幅、および高さ。 | デフォルトの厚さは、梁の上/下フランジの厚さと等しくなります。 デフォルトの幅は、0.5* です (上/下フランジ幅-ウェブ厚)。 デフォルトの長さ (高さ) は 300 mm です。 |
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、[コンポーネント] 設定で設定します。 の |
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、[コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 で |
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
[パラメーター] タブ
スチフナーの位置寸法
説明 |
デフォルト | |
---|---|---|
1 |
梁端部から上部スチフナーまでの水平距離。 |
0 mm |
2 |
梁端部から下部スチフナーまでの水平距離。 |
0 mm |
3 |
上部フランジから上部スチフナーまでの垂直距離。 |
副部材の高さ/4 |
4 |
下部フランジから下部スチフナーまでの垂直距離。 |
副部材の高さ/4 |
副部材の角処理寸法
説明 | デフォルト | |
---|---|---|
1 |
ウェブ上部の角処理寸法。 |
0 mm |
2 |
ウェブ下部の角処理寸法。 |
0 mm |
3 |
上フランジの角処理寸法。 |
0 mm |
4 |
下フランジの角処理寸法。 |
0 mm |
[一般] タブ
詳細情報のリンク:
[設計] タブ
詳細情報のリンク:
[解析] タブ
詳細情報のリンク:
溶接
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。