オートコネクションでは、事前定義されたルールのプロパティを使用して、Tekla Structuresによりジョイントを自動的に作成することができます。 オートコネクションを使用すると、Tekla Structuresによりジョイントダイアログボックスのプロパティが無視されます。Tekla Structuresでは、既存のジョイントは変更されません。
- モデルで、接続する部材を選択します。
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[編集] タブで [
] をクリックします。
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[ルールグループ] タブのリストから、ルール グループを選択します。
1 | オートコネクションのルールグループ |
2 | オートデフォルトのルールグループ |
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必要に応じて、[詳細設定] タブに移動し、部材接続タイプに使用されているルールを変更します。
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[継手・仕口選択] オプションでジョイントを選択します。
- [オートコネクション] では、[ルールグループ] タブの 1 つ目のリストで選択したルール グループで定義されているジョイントが適用されます。
- [なし] では、ジョイントは作成されません。
- [選択...] をクリックして [アプリケーションとコンポーネント] カタログからジョイントを選択します。Tekla Structures により、デフォルト プロパティを使用してジョイントが作成されます。
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[パラメータ選択] オプションでジョイント プロパティを選択します。
- [オートデフォルト] では、[ルールグループ] タブの 1 つ目のリストで選択したルール グループのプロパティが適用されます。
- [無効] では、デフォルトのジョイント プロパティが適用されます。
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[コネクション作成(R)] をクリックします。
ヒント:
また、[Auto connect selected parts] マクロを使用して、現在のプロパティを使用して自動的にジョイントを作成することができます。[オートコネクション] ダイアログ ボックスを開く必要はありません。
マクロは、[アプリケーションとコンポーネント] カタログの [アプリケーション] グループにあります。