プレキャスト ブロック (1028)
[プレキャストブロック (1028)] を選択すると、プレキャスト ブロックが作成されます。ブロックは、3 つの断面に分割できます。3 つの断面はすべて、別個に寸法設定できます。
作成される部材
- 基礎ブロック
- 埋込み材
- 調整装置
使用方法
状況 | 説明 |
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3 つの断面のあるプレキャスト ブロック。 |
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1 つの断面のあるプレキャスト ブロック。 |
選択順序
- メイン部材 (コンクリート柱) を選択します。
- 位置を指示します。
ディテールは自動的に作成されます。
[画像] タブ
プレキャスト ブロックの寸法を設定するには、[ピクチャー] タブを使用します。
プレキャスト ブロックは、正面ビューでも側面ビューでも寸法設定できます。
説明 | |||
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1 | 断面 1 における上弦プロファイルの幅 (正面ビュー)。 | ||
2 | 傾斜している柱の切り取り部の幅。 | ||
3 | 柱の切り取り部の高さ。 | ||
4 | ブロックの下にあるプレートのオフセット。
オフセットは、基礎ブロックを基準としています。 |
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5 | ブロックの下のプレートの厚さ。 | ||
6 | 断面 1 における下弦プロファイルの幅 (正面ビュー)。
断面 2お よび断面 3 の幅 (正面ビュー)。 |
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7 | 基礎ブロックから柱の側面までの距離。 | ||
8 | 基礎ブロックの断面を接続する方法を選択します。 | ||
9 | 基礎ブロックの参照点を選択します。
さらに、垂直オフセットも設定できます。
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コンポーネントの挿入点は、基礎ブロックの下側にあります。
赤色の部材 (ブロックの下の追加プレート) は考慮に入れられない点に注意してください。
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コンポーネントの挿入点は、柱の切り取り部の下側にあります。
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コンポーネントの挿入点は、柱の下側にあります。
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コンポーネントの挿入点は、基礎ブロックの上部にあります。 | ||
10 | 断面 1 における上弦プロファイルの幅 (側面ビュー)。 | ||
11 | 柱の下部から基礎ブロックまでの距離。 | ||
12 | 断面 1 における下弦プロファイルの幅 (側面ビュー)。
断面 2 および断面 3 の幅 (側面ビュー)。 |
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13 | キャスト ユニット タイプを選択します。 |
[部材] タブ
基礎ブロックのプロファイル、埋込み材と調整装置、埋込み寸法を定義する場合は、[部材] を使用します。
オプション | 説明 |
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1 | 基礎ブロックのプロパティ、調整装置および埋込み材のプロパティ。 材質を選択しない場合、[プレキャスト ブロック (1028)] により柱と同じ材質が使用されます。 [フィラーの作成] で [はい] を選択し、柱と最初に作成されたブロックの間に塗りつぶしを作成します。 |
2 | 調整装置と埋込み材を作成するかどうか、およびそれらを基礎ブロックに接続する方法を選択します。 |
3 | 基礎ブロック 3 つの断面の寸法。
さらに、上の断面で柱の切り取り部も定義できます。 断面 2 および 3 には、傾斜のある平面の高さを定義できます。 |
4 | 埋込み材の寸法。 |
[グルーブ] タブ
グルーブを定義するには、[グルーブ] タブを使用します。
説明 | |
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1 | グルーブの高さ。 |
2 | グルーブの間隔。 |
3 | 柱の下部を基準とした最初距離。 |
4 | グルーブのデプス。 |
5 | グルーブの数。 |
6 | グルーブの勾配角度または寸法を定義するかどうかを選択します。 |
7 | 勾配角度または寸法値を定義します。 |
[一般] タブ
詳細情報のリンク:
[解析] タブ
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