3D カット (10)
[3Dカット (10)] コンポーネントでは、コンクリート部材に 3D カットを作成します。 カット平面は、(コンクリート) 部材の縁端上にある 3 点をピックすることで決まります。 断面図方向を設定できます。 また、カット オフセットを設定することもできます。
使用方法
状況 |
詳細 |
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このコンポーネントは、3 つの点を使用してカットを作成します。 削除する側を指定できます。 |
実行前の準備
マクロを適用する前に、次の部材を作成します。
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コンクリート部材 (パネル、柱、ストリップ フーチング)
プロパティの定義
このコンポーネントには、[ピクチャー] という名前のタブが 1 つしかありません。
タブ |
内容 |
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ピクチャー |
断面図方向を定義します。 カット平面のオフセットを設定することもできます。 |
指示順番
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コンクリート部材。
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カット平面を決定する 3 つの点。
[ピクチャー] タブ
[ピクチャー] タブでは、次の設定を定義できます。
カット タイプ
オプション | 説明 |
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右カット |
カット平面の右側の部材が削除されます。 |
左カット |
カット平面の左側の部材が削除されます。 |
フィット平面 |
最も短い部分 (フィット平面から部材の縁端まで) が削除されます。 |
カットなし |
カットは適用されません。 |
オフセット
カット平面のオフセットを定義できます。 オフセット距離は、カット平面に対して常に垂直になります。
コンポーネントの分解
カットを適用した後、コンポーネントを変更する必要がない場合は、コンポーネントを分解することができます。 後でコンポーネントを変更する予定である場合は、コンポーネントを分解しないことができます。