ダブルプレート (50)
[ダブル プレート (50)] では、2 つの梁と柱が二重プレートで接続されます。イヤー プレートは梁のエンド プレートに接続できます。
作成されるオブジェクト
-
エンド プレート
-
スチフナー
-
イヤー プレート
-
ボルト
-
溶接
適用
状況 | 説明 |
---|---|
エンド プレートの柱に接続された 2 本の梁 |
選択順序
-
メイン部材 (柱) を選択します。
-
最初の副部材 (梁) を選択します。
-
2 番目の副部材 (梁) を選択します。
-
マウスの中ボタンをクリックしてジョイントを作成します。
部材の識別キー
説明 | |
---|---|
1 |
柱の端部プレート、上部、および下部 |
2 |
梁エンドプレート |
3 |
スチフナー |
[画像] タブ
[画像] タブを使用して、ジョイントの寸法を定義します。
寸法
説明 | デフォルト | |
---|---|---|
1 |
スチフナー プレートの幅 |
下部柱のプレート幅に等しい |
2 |
梁エンド プレート上端から梁上端までの距離 |
-20 mm |
3 |
スチフナーの高さ |
-200 mm |
4 |
柱エンド プレート縁端までの距離 |
0 |
5 |
上部柱のエンド プレート間の距離 |
0 |
6 |
下部柱のエンド プレートと柱の縁端の間の距離 |
10 mm |
[部材] タブ
部材プロパティを定義するには、[部材] タブを使用します。
部材
オプション | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
梁エンドプレート |
エンド プレートの厚さ |
10 mm |
柱エンドプレート |
エンド プレートの厚さ、幅、および高さ |
10 mm |
スチフナー プレート |
スチフナー プレートの厚さ |
10 mm |
エンド プレート |
エンド プレートの厚さ、幅、および高さ |
デフォルトでは、イヤー プレートは作成されません。 イヤー プレートを作成するには、厚さを入力します。 |
[パラメータ] タブ
[パラメーター] タブを使用して、イヤー プレートの寸法と位置を定義します。
寸法
説明 | デフォルト | |
---|---|---|
1 |
エンド プレート上部縁端からイヤー プレートの上端までの距離 |
|
2 |
垂直方向および水平方向のイヤー プレートの孔数 |
垂直 = 2 水平 = 1 |
3 |
イヤー プレートの孔間の垂直方向および水平方向の距離 | |
4 |
イヤー プレートの一番外側の孔の中心点から、イヤー プレート外縁端部までの距離 |
|
5 |
イヤー プレートの一番上の孔の中心点から、イヤー プレート上部縁端部までの距離 |
|
6 |
イヤー プレートの孔径 |
スチフナー角処理寸法
説明 | デフォルト | |
---|---|---|
1 |
水平方向の角処理寸法 |
20 mm |
2 |
垂直方向の角処理寸法 |
20 mm |
イヤー プレートの位置
オプション | 説明 |
---|---|
デフォルト イヤー プレートが両側に作成されます。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
イヤー プレートが両側に作成されます。 |
|
イヤー プレートが左側に作成されます。 |
|
イヤー プレートが右側に作成されます。 |
[フランジ ボルト] タブ
[フランジ ボルト] タブを使用して、ボルト グループ寸法とボルト プロパティを定義します。
ボルト グループの寸法
説明 | |
---|---|
1 |
水平方向のボルト グループの位置の寸法。 |
2 |
水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。
|
3 |
ボルト縁端距離。 縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。 |
4 |
ボルト本数。 |
5 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
6 |
垂直方向のボルト グループの位置の寸法。 |
7 |
垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。
|
ボルトの基本プロパティ
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
長孔
長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
1 |
長孔の垂直寸法です。 |
0。丸孔になります。 |
2 |
長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。 |
0。丸孔になります。 |
孔タイプ |
[長孔] では、長孔が作成されます。 [調整孔] では、調整孔が作成されます。 [孔なし] では孔は作成されません。 [テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。 |
|
長孔の回転 |
孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。 |
|
長孔部材 |
長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。 |
ボルト セット
選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。
孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。
既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。
ボルト長を増やす
ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。
千鳥ボルト
オプション |
説明 |
---|---|
|
デフォルト 千鳥なし オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
千鳥なし |
|
千鳥タイプ 1 |
|
千鳥タイプ 2 |
|
千鳥タイプ 3 |
|
千鳥タイプ 4 |
[ウェブ ボルト] タブ
[ウェブ ボルト] タブを使用して、ボルト グループ寸法とボルト プロパティを定義します。
ボルト グループの寸法
説明 | |
---|---|
1 |
水平方向のボルト グループの位置の寸法。 |
2 |
水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。
|
3 |
ボルト本数。 |
4 |
ボルト間隔。 ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。 |
5 |
垂直方向のボルト グループの位置の寸法。 |
6 |
垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。
|
ボルトの基本プロパティ
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
ボルト サイズ |
ボルト径。 |
使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
ボルト セット名 |
コンポーネント内で使用するボルト セット名です。 |
使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。 |
呼びに加える値 |
ボルトと孔の間のギャップです。 |
|
部材内ネジ |
軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。 頭なしボルトを使用する場合は無視されます。 |
はい |
現場/工場 |
ボルトの取り付け作業を行う場所です。 |
現場 |
長孔
長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
1 |
長孔の垂直寸法です。 |
0。丸孔になります。 |
2 |
長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。 |
0。丸孔になります。 |
孔タイプ |
[長孔] では、長孔が作成されます。 [調整孔] では、調整孔が作成されます。 [孔なし] では孔は作成されません。 [テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。 |
|
長孔の回転 |
孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。 |
|
長孔部材 |
長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。 |
千鳥ボルト
オプション |
説明 |
---|---|
|
デフォルト 千鳥なし オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
|
千鳥なし |
|
千鳥タイプ 1 |
|
千鳥タイプ 2 |
|
千鳥タイプ 3 |
|
千鳥タイプ 4 |
[一般] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。
[設計] タブ
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[解析] タブ
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溶接
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