釘付プレート (47)

Tekla Structures
変更済み: 30 9月 2022
2024
Tekla Structures

釘付プレート (47)

[ツメ付プレート (47)] は、2 つの中空チューブ プロファイルを副部材に溶接されたエン ドプレートと接続され、2 本がエンド プレートに溶接され、もう一方がメイン部材に溶接されます。

作成されるオブジェクト

  • エンド プレート

  • ファスナー プレート

  • 溶接

適用

状況 説明

エンド プレートとファスナー プレートで接続されたプロファイル

選択順序

  1. メイン部材 (柱または梁) を選択します。

  2. 副部材 (梁) を選択します。

    副部材を選択すると、ジョイントが自動的に作成されます。

部材の識別キー

説明

1

エンド プレート

2

ファスナー プレート

[画像] タブ

[画像] タブを使用して、ジョイントの寸法を定義します。

寸法

説明 デフォルト

1

副部材の上部の縁端からのエンド プレート縁端距離

0.5 * 梁フランジの厚さ

2

エンド プレートの上面からの釘の垂直位置

10 mm

3

副部材の下部の縁端からのエンド プレート縁端距離

説明 デフォルト

1

エンド プレート端部からの釘の水平位置

0

2

エンド プレートの水平位置

0.5 * 梁ウェブの厚さ

[部材] タブ

部材プロパティを定義するには、[部材] タブを使用します。

部材

オプション 説明 デフォルト

エンドプレート厚

エンド プレートの厚さ

1.5 *(副部材ウェブの厚さ

ファスナー プレート

ファスナー プレートの厚さおよび幅

厚さ = 10 mm

幅 = 30 mm

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

[一般] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[一般] タブ

[解析] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[解析] タブ

溶接

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

溶接の作成

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