シーティング (39)

Tekla Structures
変更済み: 29 10月 2024
2024
Tekla Structures

シーティング (39)

シーティング (39) では、エンド プレートを使用して柱の頭部を 1 本または 2 本の梁に接続します。エンド プレートは、柱の頭部に溶接され、副部材の下部フランジにボルト付けされます。

作成されるオブジェクト

  • エンド プレート
  • スチフナー
  • ボルト
  • ワッシャー プレート (オプション)

使用方法

状況 説明

エンド プレートとスチフナー付きシーティング ジョイント。

選択順序

  1. メイン部材 (柱) を選択します。
  2. 最初の副部材 (梁) を選択します。
  3. 2 番目の副部材 (梁) を選択します。
  4. マウスの中ボタンをクリックしてジョイントを作成します。

[ピクチャー] タブ

エンド プレートとスチフナーのサイズを制御するには、[ピクチャー] タブを使用します。

説明

1

1 番目と 2 番目の副部材の間隔。

2

エンド プレートと副部材の間の距離。

3

メイン部材の縁端からエンド プレートまでの距離。

正の値を入力すると、エンド プレートの縁端が柱軸の近くに移動するため、プレート サイズが小さくなります。負の値を入力すると、プレート サイズが大きくなります。

デフォルト値は 10 mm です。

4

スチフナー プレートと第 2 副部材梁の間のギャップ。デフォルト値は 0 mm です。

5

スチフナーの位置。

デフォルトでは、スチフナーは柱フランジと同じ平面に配置されます。正のオフセット値を指定すると、スチフナーが右に移動し、負の値を指定する左に移動します。

梁端部カット

梁の端部をカットする方法を定義します。梁は、側面から見たものです。

オプション

説明

標準

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

梁の端部を直角にカットします。

副梁の端部をメイン部材の端部にあわせてカットします。

エンド プレート縁端の寸法

説明

1

メイン部材の縁端からのエンド プレートの幅

[部材] タブ

エンド プレート、スチフナー、ワッシャー プレートのプロパティを制御するには、[パーツ] タブを使用します。

部材

オプション 説明 デフォルト
エンドプレート

デフォルトでは、幅はボルト グループの水平方向の縁端距離によって定義され、高さは柱の左右の縁端からプレートの縁端までの距離により定義されます。

エンド プレートの厚さのデフォルト値は、0.5* ねじ径です。

ガセットスチフナー

スチフナーを作成する厚さの値を入力します。値を入力しない場合、スチフナーは作成されません。

  • 厚さ: スチフナーの厚さのデフォルト値は、1.5* 小梁ウェブ厚を 8、10、12、16、20、25、30、35、40、45 などに切り上げた値です。

  • 幅: 幅が指定されない場合、スチフナーの幅はフランジ幅に基づいて定義されます。

  • 高さ: 副部材梁フランジ間の距離と等しくなります。

ワッシャー

ワッシャー プレートは、ボルトの頭部と小梁フランジの間でワッシャーとして使用される小さい四角形プレートです。

厚さが定義されない場合、プレートは作成されません。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

仕上げ

部材の表面がどのように処理されているかを示します。

丸エンド プレート寸法

エンド プレートの寸法を丸めるための値を定義します。たとえば、「5」と入力した場合、プレートの寸法は 5 mm 単位で丸められます。たとえば、38 mm は 40 mm に丸められます。

[パラメーター] タブ

角処理寸法およびタイプ、エンド プレートとスチフナーの向きを制御するには、[パラメータ] タブを使用します。

説明

1

角処理のタイプと寸法。

[面取り無し] オプションを選択した場合、スチフナーと I 形鋼の輪郭の間に干渉が発生します。

さらに、角処理の垂直方向の寸法と水平方向の寸法を定義できます。円弧の角処理を選択した場合、水平寸法は半径となり、垂直寸法は無視されます。

2

スチフナーが小梁フランジに対して垂直か平行かを選択します。

3

エンド プレートに対するギャップ サイズ。

エンド プレートと副部材またはメイン部材の間のギャップの上限値を指定します。梁がわずかに湾曲または傾斜しているときに、この値を使用して、梁端部を直線にできるほど端部角度が小さいかどうかを判断します。

実際の隙間がこの値よりも小さい場合、梁端部は直線のままになります。

実際の隙間がこの値よりも大きい場合、梁端部はエンド プレートに合わせて調整されます。

4

エンド プレートの方向を選択します。

[ボルト] タブ

[ボルト ] タブを使用して、ボルトのプロパティを制御します。

ボルト グループの寸法

1

垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

  • [上]: 副部材の上端から一番上のボルトまで。

  • [中]: ボルトの中心線から副部材の中心線まで。

  • [下]: 副部材の下端から一番下のボルトまで。

2

垂直方向のボルト グループの位置の寸法。

3

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

4

ボルト本数。

5

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

6

水平方向のボルト グループの位置の寸法。

7

水平方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

  • [左]: 副部材の左端から一番左のボルトまで。

  • [中]: 副部材の中心線からボルトの中心線まで。

  • [右]: 副部材の右端から一番右のボルトまで。

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

現場/工場

ボルトの取り付け作業を行う場所です。

現場

長孔

長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。

オプション

説明

デフォルト

1

長孔の垂直寸法です。

0。丸孔になります。

2

長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。

0。丸孔になります。

孔タイプ

[長孔] では、長孔が作成されます。

[調整孔] では、調整孔が作成されます。

[孔なし] では孔は作成されません。

[テーパー] を選択すると、小さな孔が作成されます。

長孔の回転

孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。

長孔部材

長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。

ボルト セット

選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。

孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。

既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。

ボルト長を増やす

ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。

千鳥ボルト

オプション 説明

デフォルト

千鳥なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

千鳥なし

千鳥タイプ 1

千鳥タイプ 2

千鳥タイプ 3

千鳥タイプ 4

[孔] タブ

[ホール] タブを使用して、エンド プレート内の亜鉛メッキ孔を制御します。

オプション 説明

ボルト セット名

ボルト セット名を選択します。

ボルト タイプ

ボルト タイプを選択し、ボルトの取り付けが必要な場所を定義します。

データの読み込み元

sinkholes.dat 定義ファイルを使用して、水平オフセットと垂直オフセットのデフォルト値と、上部孔および下部孔の直径を指定できます。

ファイルの検索順序は、環境共通システムの Steel フォルダー (..\Environments\common\system\Steel)、モデル フォルダー、XS_FIRMXS_PROJECT、および XS_SYSTEM フォルダーです。

[コンポーネント] ダイアログ ボックスで孔を定義することもできます。

孔数

孔グループの中心は、梁の中心点およびハンチの中心点 (ハンチがある場合) です。孔グループは 0 個、1 個、2 個、または 4 個の孔から構成されます。

オプション 説明

デフォルト

孔なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

孔なし

孔 1 個

孔 2 個

孔 4 個

孔の位置

表 1.
説明

1

小梁の中心から上部孔までの水平方向の距離。

2

小梁の中心から下部孔までの水平方向の距離。

3

小梁の中心から上部孔までの垂直方向の距離。

4

小梁の中心から下部孔までの垂直方向の距離。

5

下部孔の径。

6

上部孔の径。

[一般] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[一般] タブ

[設計] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[設計] タブ

[解析] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[解析] タブ

溶接

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

溶接の作成

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