フィッティング (13)
フィッティング (13) では、溶接を使用して梁と梁を接続します。
作成されるオブジェクト
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スチフナー (2) (オプション)
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溶接
適用
状況 |
説明 |
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スチフナーなしのフィッティング接続。 |
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上部および下部のスチフナーありのフィッティング接続。 |
選択順序
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メイン部材 (大梁) を選択します。
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副部材 (梁) を選択します。
副梁を選択すると、ジョイントが自動的に作成されます。
部材の識別キー
部材 |
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1 |
上スチフナー |
2 |
下スチフナー |
[ピクチャー] タブ
[ピクチャー ] タブで、フィッティングの寸法を制御します。
寸法
説明 |
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1 |
副部材の縁端からスチフナーまでの水平距離。 |
2 |
副部材の縁端からスチフナーまでの垂直距離。 |
3 |
メイン部材と副部材の間の距離。 |
オプション | 説明 |
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エンドプレート-梁端部の許容隙間 | 副部材のフィッティングの許容値を入力します。 このオプションは、副部材が斜めに接続されている場合に使用します。ギャップは、副部材プロファイルの水平角度と高さを使用して計算されます。 ギャップが許容値の範囲内の場合、副部材がメイン部材座標系にフィッティングされます。定義された最大ギャップがモデルの実際のギャップよりも大きい場合、副部材が副部材座標系にフィッティングされます。 |
溶接 | 溶接を作成するかどうかを選択します。 [はい] を選択すると、溶接が作成されます。デフォルトでは、溶接は作成されません。 |
[部材] タブ
[パーツ ] タブを使用して、スチフナーのプロパティを制御します。
スチフナー
部材 |
説明 |
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上部スチフナー |
上スチフナーの厚さ、幅、および高さ。 |
下部スチフナー |
下スチフナーの厚さ、幅、および高さ。 |
オプション |
説明 |
デフォルト |
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マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、[コンポーネント] 設定で設定します。 の |
材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、[コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 で |
名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
[一般] タブ
詳細情報のリンク:
[設計] タブ
詳細情報のリンク:
[解析] タブ
詳細情報のリンク:
溶接
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