XS_CAST_UNIT_POSITION_NUMBER_FORMAT_STRING
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー:ナンバリング
キャスト ユニット マークの内容を定義します。
注:
複製を使用している場合、この詳細設定は、単品図、製品図、またはキャスト ユニット図を作成した後に変更しないでください。一部の表現が図面を分割してしまったり、削除のフラグがたち図面に影響を及ぼしてしまったりします。これによって次の番号がふられている図面を複製してしまうことが考えられます。
次のオプションがあります。
|
オプション |
説明 |
|---|---|
%CAST_UNIT_PREFIX%
|
プロパティ パネルの部材プロパティで定義されたキャスト ユニット頭マーク |
%CAST_UNIT_POS%
|
プロパティ パネルの部材プロパティで定義された開始番号から始まる連続的なキャスト ユニット マーク |
%CAST_UNIT_POS_WITH_LETTERS%
|
上記と同じです。ただし、文字を使用します。 デフォルトでは A ～ Z を使用しますが、詳細設定 |
|
|
キャストユニットまたはキャストユニットメイン部材のユーザー定義情報。キャストユニットの情報が定義されている場合はその情報が使用され、定義されていない場合はメイン部材の情報が使用されます。メイン部材のユーザー定義情報だけが使用されるように定義することもできます。たとえば、 |
|
|
キャストユニットまたはキャストユニットメイン部材のテンプレート属性。たとえば、 |
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。
文字数
設定 %CAST_UNIT_POS% および %CAST_UNIT_POS_WITH_LETTERS% の後にピリオドを追加してその後に必要な数を指定すると、文字数を定義することができます。たとえば、%CAST_UNIT_POS_WITH_LETTERS.3% と指定すると、AAA から始まる 3 文字の識別子がすべてのキャスト ユニットに割り当てられます。
例
この詳細設定を %CAST_UNIT_PREFIX%/%CAST_UNIT_POS.3% に設定すると、結果は A/001 となります。