座標系
|
-
原点から離れた位置にモデルを配置しないでください。モデルが原点から離れるほど、すべての計算の精度が低下します。
-
全体座標は、モデリング時に実際に使用せずに、ラベルとしてマークします。
-
建築現場の座標値を使用する必要がある場合、先頭の数桁が常に同じである場合はそれらを削除します。たとえば、758 375 6800 ではなく 375 6800 を使用します。
-
基準点によって、相互運用性とコラボレーションに必要な別の座標系を使用できます。また、参照モデルを挿入して、IFC モデルをエクスポートするために別の座標系を使用することもできます。基準点を使用すると、座標を小さくし、モデルをどこでも必要な場所に配置できます。必要な数だけ基準点を作成し、いずれか 1 つを選択してプロジェクト基準点にすることができます。詳細については、「基準点」を参照してください。
|
作業領域と表示・非表示
|
-
作業領域はできる限り小さくします。
-
ビュー内の必要な部材だけを表示します。
-
表示フィルターを使用して部材の表示を制御します。
|
表示
|
|
選択スイッチ
|
- 必要な場合のみ、[参照モデルの選択] スイッチをオンにします。拡大と回転の速度は、参照モデルを含むような大きく複雑なモデルでは特に、このスイッチに影響される可能性があります。
|
円形オブジェクト
|
-
円形梁で部材カットを使用するのではなく、[ボルトの作成] コマンドを使用して孔を作成します。
-
スタッドを使用して、小さい円形梁ではなく小さいまっすぐな円形オブジェクトをモデリングします。
-
円形折れ梁ではなく、鉄筋を使用して吊フックおよびその他の埋込み材をモデリングします。
|
中空プロファイル
|
|
カスタムコンポーネント
|
|
ナンバリング
|
|
モデル データベース
|
|
企業フォルダとプロジェクトフォルダ
|
|