Tekla Model Sharing でのモデルの変更の共有 (書き出し)
共有モデルの自分のローカル バージョンを変更した後、同じモデルを使用している他のユーザーと変更を共有できます。
他のユーザーと変更を共有するには、変更を書き出すことで共有サービスに変更を送信します。モデルに変更を行っている間、他のユーザーがモデルを書き出せないようにするために、次回の書き出しを予約することができます。[共有自動化ツール] を使用して、自分の変更の共有を自動化することもできます。
アウト
変更をアウトする前に、次の操作を行う必要があります。
- モデルに加えられた最新の変更をイン します。
- モデルに加えた変更を保存します。
次回の書き出しの予約
モデルの変更の自動共有
モデルの変更の共有を自動化する場合、[アプリケーションとコンポーネント] カタログから [共有自動化ツール] を使用できます。
[共有自動化ツール] は、まず変更をインしてからアウトし、それを成功するまで繰り返します。このツールは、インするパケットが多数あり、アウトを確実に行いたい場合や、オフィスへの到着時にパケットのインを完了させたい場合に便利です。
このツールを使用してインを自動化し、モデルの他のユーザーが行った変更によってローカル モデルが更新されるようにすることもできます。インを行う日付を選択し、時間を設定できます。