XS_USE_USER_DEFINED_REBAR_LENGTH_AND_WEIGHT
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
[コンクリート詳細設計]
この詳細設定をTRUE
に設定すると、[鉄筋の形状管理]でL
とWEIGHT
の各フィールドの式を使用して鉄筋の長さと重量が計算されます。
この詳細設定をFALSE
に設定すると、鉄筋の中心線に基づいて長さと重量が自動的に計算されます。 デフォルト値は FALSE
です。
[鉄筋の形状管理]から長さと重量を読み込むには、XS_USE_USER_DEFINED_REBARSHAPERULES
もTRUE
に設定する必要があります。
注:
この設定はレポートにのみ影響します。この詳細設定をTRUE
に設定し、[鉄筋の形状管理]で長さと重量の式を定義していない場合、レポートには値ゼロ(0)が表示されます。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。